PS用RPGゲーム『ファイナルファンタジーIX』の楽曲を、オランダ人ピアニスト、ルイ・レーリンクのピアノ演奏で。白鳥英美子が歌って話題となった主題曲「Melodies Of Life」は必聴。
90年代より、ヒット曲を量産してきた「ビーイング」。T-BOLAN、WANDSなど、所属男性アーティストの人気曲を集めたコンピ。CM・ドラマなどのタイアップ曲が多い。
洗練されたメロディとスマートなルックスで90年代に人気を博したTo Be Continuedのシングル・コレクション。「君だけを見ていた」「逃げたりしない」ほか、ヒット曲満載だ。
TV番組『ソウル・トレイン』のテーマで全米1位に輝いたスリー・ディグリーズの黄金期を網羅した決定版ベスト。名曲「天使のささやき」ほか、フィリー・ソウルを代表する女性グループの魅力満載だ。
『黙示録』から1年半ぶりに発表された80年作品で、当時はLP2枚組で発売された。「世界で最も楽しいヴァイブレーションは微笑みの波動だ」というコンセプトに基づく、70分にも及ぶ大作。
バック・バンドとして長らく活動をともにしたザ・バンドとの初のスタジオ・アルバムで、代表曲のひとつとなった「いつまでも若く」をはじめ、息の合った演奏を聴かせる名作だ。1974年作品。
キャサリン・ロリンはアメリカ出身の作曲家、ピアニスト、音楽教師。この2枚のCDに収められた曲は、ピアノのビギナーのために作られた作品集。クラシックの基本とジャズの基本を、聴いて弾いて体得するためのさまざまな要素が盛り込まれている。
長渕剛がギター1本のスタイルから初めてバック・バンドをつけた後のアルバム。1981年リリースの通算5作目で、自分の無垢を研ぎ澄ます闘いを決意したパワーみなぎる傑作。
77年に発表されたベスト盤の初CD化2枚組36曲。(6)(1)でブレイクして以後の拓郎節がこれでもかって感じで並ぶ。若者の何気ない生活の断面を日常の言葉で歌った功績は大きい。それにしても名曲「マークII」(73年)が入っていないのはなんとも悲しい。
14枚目のマキシ。「カナシミブルー」はUCカードCMソング。彼らならではの哀愁を帯びた曲調を、今回は堂島孝平がクリエイト。スピーディーなアレンジで一気に聴かせる。「生まれた時からの〜」はフォーク的な響きをもったバラードで、これもまた彼ららしい。
2001年全国17ヶ所で行なわれたAJICOのライヴがついにCDになって登場する。ステージで演奏されたすべての楽曲を収録しており、中にはUAやブランキーの楽曲も。これは必携!
80年代にトップ・アイドルとして君臨した“トシちゃん”のベスト・アルバム。「哀愁でいと」「ハッとして!Good」をはじめ、誰もが聴いたことのあるヒット曲ばかりを収録。
現在も多彩な活動をしている人なのだが、この人を聴くとどうしても懐かしいという印象を持ってしまう。実際このベスト盤に収められている曲もほとんどが70年代から80年代初頭にかけてのヒットだ。それだけあの時代の活躍が輝かしかったから。みんな名曲。
「あじさい橋」「流氷の手紙」など、ずっと廃盤だった城之内早苗の初期の名曲を中心としたアーリー・ベスト。おニャン子のクリスマス・アルバムからの本人メッセージやカラオケも収録した決定版。