大スターのロキシーの帰郷を前に、彼女を母と信じ込む多感な娘と大騒ぎする田舎町の人々を描く。ウィノナ・ライダーの弾けるようなキュートさと初々しさを存分に堪能できるハートフルな青春映画。
70年代のウエストコースト・ロックを代表する、1974年発表の3rdアルバム。ピアノやアコギを中心とした温もりあるシンプルなサウンドで、シンガー・ソングライターとしての地位を確立した。
クリーン・ヒットを放った(2)をはじめとして、シングルを集めたベスト・アルバム。シングルということで、もちろんキャッチーなナンバーばかりだが、曲調的にはバラードからアップ・ナンバーまで多彩で、いろんな側面をシングルでみせてきたことが分かる。
アナログでしか発売されていなかった『超時空要塞マクロス』全アルバムからの楽曲と、未発表BGM等を収めたアニメ・ファン待望の復刻版。当時のDJ、企画ドラマなどカットされてはいるものの、飯島“ミンメイ”真理のまだ初々しい歌声が聴けるのが嬉しい。
2004年6月10日に73歳で物故した天才ソウル・シンガーの遺作は華麗なデュエット・アルバム。ノラ・ジョーンズ、エルトン・ジョン、ボニー・レイットをはじめとする顔触れは彼だからこそ実現した豪華さで、共演者のスタイルに応じながらも押さえ気味に歌う。
“トランペットの詩人”ことニニ・ロッソのベスト・アルバム。世界的なヒットを記録した「夜空のトランペット」やデビュー曲「夕焼けのトランペット」を収録した完全版。美しい響きが堪能できる。
往年の名曲をスーパープライスで!
2005年にシリーズ元祖『タイムボカン』の生誕30周年を記念して、初のオリジナル・サントラがCD化発売。今まで行方不明となっていた貴重な劇中BGMなど、ファンにはたまらない内容となっている。ブックレットも充実。
女優として歌手として活躍する星野真里の初映像作品。「丘の上の物語」「カナシミノイロ」の2曲のクリップほかを、ショート・ムービー風に見せてくれる。映像監督は、数々のCM作品を手がける早川和良。
ボサ・ノヴァの女王が“イパネマの娘”の大ブレイクを経た65年に吹き込んだ初めてのフル・アルバム。言うまでもなく、あの特有の浮遊感の絶頂期。腰骨が緩むような快楽が迫り来るこの雰囲気こそ、彼女を体験する醍醐味。原本通りのフォーマットで初CD化。