ワイルドキャッツを従え(さらにゲイリー・ムーアまで)、挑発的な色気で魅力した本田美奈子。トップ・アイドルとして80年代を疾走した彼女を記録した2000BEST“美奈子”ヴァージョン。
レニーの5作目『5』までの代表曲を網羅したベスト盤。「自由への疾走」をはじめ数々のヒット曲を網羅し、さらに当時の新曲1曲も追加された充実盤。レニーを知るなら、まずこのアルバムから始めてみては?
『ブエナ・ビスタ〜』の次にブレイクするのはこの人か? すでに本国フランス国内だけでも50万枚を超えるセールスとなっている84歳ベテラン男性のアルバムで、小粋な“いでたち”がたまらない。
ジャン=ピエール・ジュネ監督がポジティヴに取り組んだ、大ヒット恋愛映画からのオリジナル・サウンドトラック。どこか懐かしいサウンドがエンディングまで導いてくれる、心温まる1枚。
往年の名曲をスーパープライスで!
なぜ今こんなCDが? と思いながら、知ってる曲もあるのに自分でびっくり。15年前にしてはファンキーなアレンジや、イカしたベース・ラインが聴ける曲もあったりして、どうせならクレジットも完璧にしてほしかった。歌? いやぁ、アイドルですからね。
ついにこんな素敵なオリジナル・ミュージカルが日本から生まれたんだな、と感無量になってしまう出来。劇団四季による本篇は、赤川次郎の原作をさらにふくらませ、音楽もロックから演歌まで幅広く、しかも自然に聴かせていい。幽霊と人間の心暖まる物語。
73年4月の第5回ポプコン入賞、同年デビューした岩手県出身のフォーク3人組。作品のほとんどが天野滋によるもの。これといって派手なヒット曲はなかったものの、年間100本近くのコンサートを続け、好セールスのアルバムを続出した。これは初CD化の4作目。
チェキッ娘出身のアイドル、下川みくにのシングル・コレクション+クリップ集。99年のデビュー以来、6年間のシングルをリリース順に収録した構成で、彼女の成長の過程を存分に感じ取れる。ボーナス・トラックはライヴで、しっとりとした彼女の歌声が印象的。
フランスの国民的スターでキャリア38年の大ベテラン、日本でも60年代にアイドル的人気があったシルヴィ・バルタンの集大成。61年から86年にRCAに残したヒット曲や幻のデビュー曲、未発表曲を網羅。今年55歳ながら未だ現役。99年6月に来日公演を行なう。