往年の名曲をスーパープライスで!
路地裏で明日を夢見、故郷を後にした少年が都会で直面したものはーー。和製スプリングスティーン・浜田省吾にはありふれた地方都市に住む少年の心の内側をテーマにした歌が多い。避けては通れない現実をJ.BOY(日本少年)に託した2枚組問題作。
『少年マガジン』のグラビアからデビュー、『スケバン刑事II』でブレイクした南野陽子のベスト・オブ・ベスト。80年代を代表するアイドルのひとり。“ナンノ”ファンにはたまらない1枚。
25周年を記念して2000年に発売された大反響の“ヒストリー・ベスト・アルバム”。ファンからのリクエストをもとに本人が選曲した全15曲を収録。「路地裏の少年」「ラストショー」などハマショー25年間の軌跡。
ボサ・ノヴァにおけるギターのスタイルを確立したといってもいいバーデン・パウエルのベスト盤。ボサ・ノヴァのスタンダードを中心とした巨匠芸がたっぷり堪能できる好アルバムだ。
1歩1歩大人になっていく少女が、もう20才になりました、と歌で語りかけているアルバム。レコード会社を移り、新たな路線へと進みはじめた沢田聖子にとって、まさにターニング・ポイントになる聞かせるアルバム。
デビューして10年。それを機に、これまでのシングルを集めたベスト・アルバム。なんの小細工もなく、ただただシンプルにリリース順に並べられていて、それがかえって貴重。デビュー以来のファンなら、彼の歴史をたどり、感慨深く聴ける構成がうれしい。
放映終了後も人気が高かった作品だけに、CDもずいぶん発売された。このCDは、オリジナル曲を加えたソング・ブックに、BGM11曲を追加した、まさにファン待望のパーフェクト・コレクションという一枚。
デビュー曲から「やまねこ」まで全シングルのA・B面を交互に完全収録した40曲3枚組。さらに全ジャケット写真を収めたブックレット付。男女交際を歌うことで全面突破するすばしっこさが、抜きんでたストーリー・テラーぶりを裏打ちしているから、ふと自らの歩みを見返ったりすると実にすんなりとはまれる叙事詩の世界。むしろ一筋縄でいかない関係のほうがいいような気にさせることで世間のスキャンダル好きをばっさりと暴き立てる。時として極私小説的視点をとることをも辞さないいさぎよいジャンヌ・ダルク。
『冬のソナタ』『イブのすべて』といった韓国TVドラマの主題歌ばかりを集めたコンピレーション。日本では未放送ながら、今後オンエアの可能性があるドラマもセレクトされている。
60年代フレンチ・ポップスのアイドルとして絶大な人気を誇ったヴァルタンが、イェイェ時代から大人の歌手に成長した70〜80年代に放ったヒット、全25曲を収めた最新ベスト。有名曲に加え、日本初CD化となるレア曲○22○24の収録も嬉しいファン必携盤。
デビュー以来22年間に発売された、たくさんのヒット曲の中から厳選された33曲を2枚組に。10年ぶりにリリースされる、彼女の集大成ともいえるコンプリート・ベスト。