2002年4月より日本テレビ系でスタートしているSFラヴコメ・アニメからサントラが登場。黒田佳世子によるオープニング、人気声優4人によるエンディングのほか、BGM集も収録。
R.ロンシュタット「激愛/マッド・ラヴ」や、サントリー「ペンギンダンス」など一連のCMサウンドのプロデューサーとして名高いこの男の音楽は、さまざまな形で私たちの周りに流れていた。このベスト盤にもそんな陽気で親しみやすい雰囲気があふれる。
2005年9月劇場公開映画『仮面ライダー響鬼』のサントラ。スコアを手がけるのは“みんなの体操”をはじめTVや映画の世界で活躍する佐橋俊彦。本編の数々の迫力シーンを彷彿させる魅力的なナンバーが満載。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
プレイステーション2用ゲーム『OZ』のサウンドトラック・アルバム。美しくももの悲しい耽美なサウンドが、OZの世界を華麗に演出する。松田真朝、鈴木直人のコンビによるオープニング楽曲を含む2枚組。
台湾で見出され、87年にデビュー。その後、故郷の香港をはじめ、中国やシンガポール、日本でも人気を得た彼の、ヒット曲30曲を収録した2枚組。ジャッキー・チェンの映画にも出演しているので、顔を見ればわかる人も多いのでは。ミディアム・テンポ中心の自作曲を伸びやかに歌う。
台湾女性シンガーによる2枚組ベスト盤は、叙情的なバラードを中心に新曲も4曲収録。柔らかく潤いのあるヴォーカルは、北京語でありながら曲に描かれた感情がわかるほど、表現力豊かだ。また、上田知華による[2](4)では楽曲のよさも再認識できる。
話題の台湾ドラマの主題歌、エンディング・テーマなどを収録した、初の台湾ドラマ・コンピレーション。往年の名作から最新作までをほぼ網羅した豪華3枚組で、参加アーティストはアジアの天王級揃いだ。
2005年1月の台湾公演を中心に、アメリカ・上海・シンガポールなどで行なわれたワールド・ツアーの模様を収めたライヴ・アルバム。CD化されていない「花」も収録し、台湾カリスマ・バンドの魅力を凝縮する。
70年代テイストを感じさせるフォーキーでちょっぴり哀愁の漂うレトロ・サウンドがかえって新しいモンテビ。インディーズ時代からの一筋縄にはいかないサウンドが展開する。
ピアノ・トリオとしては日本で群を抜いて人気のある彼らがポップス、スタンダードに挑戦したアルバム。ストーンズの「悲しみのアンンジー」などの作品にジェシ・ヴァン・ルーラーがゲストで参加。
ブラック・メタルのトップ・バンド、ディム・ボガーが、初期名作を再レコーディングした話題作。演奏、サウンド面共にスケール・アップしたほか、2曲の未発表曲も追加収録。また“OZZFEST 2004”での熱演を収録したボーナスDVDも付いたファン必携作。