harmoniamundi INITIALES〜ポール・ルイス(2CD)
ポール・ルイスによるベートーヴェン、シューベルト、そしてリスト
イギリス出身のピアニスト、ポール・ルイスに焦点をあてた2枚。ここに並べられた作品はどれもピアニストとしても優れた才能をもった作曲家たちの手によるもの。ポール・ルイスの卓抜なピアニズムと完璧なコントロール、深い洞察と知と情の絶妙なバランスが光る演奏です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
CD1
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13『悲愴』(録音:2005年12月、2006年3月、6月)
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第25番ト長調 op.79(録音:2005年12月、2006年3月、6月)
・シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958(録音:2001年7月)
CD2
・シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959(録音:2001年9月)
・リスト:4つのピアノ小品より『悲しみのゴンドラ』(録音:2003年9月)
・リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(録音:2003年9月)
ポール・ルイス(ピアノ)
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フランドル楽派の申し子たちが歌う、
クレメンス・ノン・パパの教会音楽集!
ルネサンス音楽のスペシャリストであり、音楽学者としても高名なスティーヴン・ライスと、フランドル楽派の音楽の申し子たち、ブラバント・アンサンブルが歌うクレメンス・ノン・パパの宗教作品集。
生没年やその生涯は謎に包まれたままとなっている部分が多いものの、神聖ローマ皇帝カール5世の宮廷楽長を務めていたと伝わるなど、隆盛を誇ったフランドル楽派の中でも特別な存在だったクレメンス・ノン・パパ。イタリアなど他国からの影響を採り入れず、フランドル一筋を貫いたクレメンス・ノン・パパの音楽は、当時のフランドル楽派の主流を知るためには欠かせません。ブラバント・アンサンブルという最良の伝承者を得て、クレメンス・ノン・パパの音楽が理想的な姿で蘇ります。(東京エムプラス)
【収録情報】
クレメンス・ノン・パパ:
・死者のためのミサ曲(レクィエム)
・悲しみと不安が
・バビロンとシリア
・羊のごとくさまよい(5声)
・深き淵より
・ラーマの声
・日々罪を犯し
・主よ、いざわれらに
ブラバント・アンサンブル
スティーヴン・ライス(指揮)
録音場所:2010年3月16日ー18日
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
録音方式:デジタル(セッション)
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フレットワークによる質の高い演奏、アラミレのしなやかなアンサンブル
17世紀前半イギリスは激動の中にありました。1642年勃発したピューリタン革命に破れ1649年に国王チャールズ1世は公開処刑。トマス・トムキンズはこの処刑後、「心が乱れた時の悲しみのパヴァーヌ」を作曲しました。ルネサンス黄金期を代表する作曲家トムキンズはこの激動の時代、ピューリタン革命前後のイギリスの不安と混迷を鎮める音楽を書き続けました。
演奏はイギリスの新鋭ヴァーカル・アンサンブルとヴィオールの名人集団フレットワーク。イギリス古楽界の層の厚さを感じさせる見事な演奏です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
トムキンズ:
・パヴァーヌI
・全能の神よ、すべての叡智の泉よ
・わが祈りを聞きたまえ、おお主よ
・テ・デウム(第5篇)
・ファンシー
・歓呼せよ(第5篇)
・おお主よ、どれほど多くの
・パヴァーヌVII
・天からこう告げる声が聞こえた
・マニフィカト(第5篇)
・心が乱れた時の悲しみのパヴァーヌ
・ヌンク・ディミティス(第5篇)
・パヴァーヌVIII
・主よ、私をどうか覚えておいてください
・ダヴィデが聞いたとき
・私の助けはどこからくるのだろうか
アラミレ
ケンブリッジ・シドニー・サセックス・カレッジ合唱団
ジャマル・サットン(オルガン)
フレットワーク
デイヴィッド・スキナー(指揮)
録音時期:2007年6月11-14日
録音場所:ケンブリッジ、シドニー・サセックス・カレッジ教会
録音方式:デジタル(セッション)
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SHINHWAのキム・ドンワン、パク・ソニョン、オ・ヨンス、イ・ジョンウォンらが出演するドラマ「悲しみよさようなら」のサウンドトラック。「宝探し」「愛…その名前だけで」などジョイラック・クラブによる7曲と、インストゥルメンタル8曲を収録。
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最高の音で楽しむために!
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