「おやつの本を作ろうよ」アレルギーの子どもを持つ、ひとりのおかあさんの呼びかけで集まったゆるやかなつながりの仲間たちーおかあさんの輪。子どもの健康を第一に考えて、みんなでレシピを集め、試作を重ね、一冊の本にまとめました。『子どもに食べさせたいおやつ』なんて、なんだかエラそうなタイトルですが、本当は「子どもと一緒に作ったり、食べたりして、あったかい時間を過ごそうよ」心がほこほこ、愛情いっぱいの本なのです。
「お金」は時間があれば利子で増やせます。「知識」も時間があれば学んで増やせます。「労働」も長い時間働けば成果は出せます。しかし「時間」は、すべての人に平等に一日二十四時間と限られています。時間の使い方が私たちの時給を決め、年収を決めていると言ってもいいでしょう。すなわち、有意義でかつ生産性の高いことに時間を投入できるようになればなるほど、短時間労働で高い年収が手に入るのです。
“夢を、夢のままで終わらせますか?”あなたが、あなたらしく輝くための上手な時間の使い方。90万人の夢をかなえた「フジサワ式」手帳術が、書き下ろしの新章を加えて、全面リニューアル!
平成14年より「暮しの手帖」に連載したエッセイに加筆、書き下ろしの「はじめに ようこそ落語の世界へ」と「あとがき 落語と落語家の正体」をまとめたもの。
太りすぎもやせすぎも、まちがったダイエットはなんだかカッコ悪い。無理せず、正しく、楽しくダイエット。
この手帳は3つのSTEPがあり、10週間、メタボ脱却のために食事やエクササイズの改善を実践しながら記録をつける手帳です。まず、自分の体を知り、目標を決めます。次に、4週間、食事とエクササイズを記録します。さらに、体重グラフ&生活チェック表をつけます。
高山植物の宝庫八ヶ岳・霧ヶ峰、山麓の山野草もあわせ約350種を掲載。
カウンターに座る前に旬のネタを予習。すしを知るためのバイブル、基本の94貫。
この手帳は、ふだんの「食」から、生きがいアップ・健康アップ・食生活アップ・地域アップを目指していくためのツールです。簡単ながらも科学的根拠がはっきりとした“魔法のものさし”「3・1・2弁当箱法」を使いながら、自分に合った目標(マイゴール)、自分に合った内容(マイサイズ)、自分に合ったすすめ方(マイペース)を自分自身で決め、実践していきます。
資生堂で長年研究生活を送った調香師による、「香りの世界」への道案内。植物、香水、ハーブ、スパイスなどの数千年の歴史と、歴史的人物と香りの関わり、文学や美術で表される香りを紹介。現代科学でも解き明かせない体と心への不思議なはたらきも語る。香りのことはこれですべてわかる一冊。
建物のみどころから襖絵の解説まで、従来の常識を超えた情報量。一ヶ所に腰を落ち着けてこそ分かる、世界遺産社寺城郭の底力。これ以上は望めない京都・世界遺産ガイドの決定版。
モダンアートの基礎知識から現代アートの最先端へ。基本・応用・最新動向まで一冊でマスター。最重要キーワードは40のテーマ毎に分類、巻末にキーワード&人名索引が付く。
英語学習ツールとしての「手帳」。四六時中、英語で考えるクセがつけられます。
まいにちの暮らしを美しくする469の工夫とアイデア。新しくて、初々しく、素直である美しい暮らしを送るための、ちょっとした工夫や発見、そしてささやかな心持ちを、書き記した言葉の数々。
昭和40年代の“ちびっこ広告”たちを、現存する古書を元にデジタルの力を借りて当時の色合いを完全再現、息を吹き返した300余点の永久保存版。
あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ!コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。
現存する古書を元にデジタルの力を借りて当時の色合いを完全再現し21世紀に残すことを目的としたシリーズ。昭和40年代後半の「ちびっこ広告」たちを収録する。この時代の児童向け雑誌広告の特徴は読者層の拡充にともない商品の多様化・高額化が進みもはや“こども向け”と一括りにはできない大人顔負けの広告が頻出。また人気キャラクターに加えてアイドルたちの起用が増加。夢や憧れに加えて性への関心や公害問題科学万能思想への懐疑オイルショック以降台頭してきた世界終末への不安感…。当時の多感な少年少女たちの好奇心をも浮き彫りにさせる貴重な資料集。
一ページ一演目でひける、梗概・成立・鑑賞・藝談・能書事典。「演目」はいちばん馴染みの深い通称を首題に、別題もすべて掲出。演者の語り口を彷彿とさせる筋とオチの「梗概」、初演時の時代背景がわかる「成立」、多彩な見巧者による、個性溢れる「鑑賞」、三遊亭圓朝はじめ、名人ならではの「藝談」、蘊蓄たっぷりの「能書」まで、詳細に解説。