フランス語でクリスマスは「ノエル」。そのノエルをテーマとした夢見る風景や、プレゼントを手にしたときのときめきや、ツリーを飾り付けるときのワクワク感を緑×赤のノエルの伝統カラーを取り入れて、クロスステッチ図案集にしました。色使いのニュアンスに定評がある大人気のフランス人刺しゅう作家、ヴェロニク・アンジャンジェが、フランスのノエルの情景を繊細なステッチと色使いでお届けします。ステッチしたモチーフを使って、アドベントカレンダーやオーナメント、プレゼント用の袋など、この季節にかかせないグッズも手作りしてみませんか?巻末には、日本語版限定の詳しい作り方解説付きです。読んで楽しい豆知識やステッチの参考になるフランス語のプチレッスンも。内容盛りだくさんの一冊です。
リース、スワッグ、オブジェ…自由で、力強く、美しい、アトリエ・カバンヌのドライプランツの世界。植物と向き合い、植物を楽しむためのインスピレーション・ブック。
森で集めた木の実、香り高いスパイス。飾り花にして詰め込めば、きっと一生の宝物にー。
亀のコースター、シェーンロッククロスのポシェット、四角つなぎのポーチ、裁判所の階段のポーチ、コロンビアパズルの分解コースター、チェーンリンクのキルトを紹介。
『いちばんよくわかる刺し子の基礎』(日本ヴォーグ社刊)英訳版。布地に糸で模様等の図柄を刺繍して縫い込む、「刺し子」の技法を紹介。装飾ポーチ、財布やナプキンなど、36種類のデザインを、わかりやすく解説。
ひそかなブームとなっている「加賀ゆびぬき」。1本の糸を幾重にもかがって作りあげる手仕事の楽しさと、かがり方でさまざまな模様を創出することができ、何よりも美しく、ストラップやネックレスなどアクセサリーとして楽しめることも人気の理由。本書では、ゆびぬきブームの中心となっている「加賀ゆびぬきの会」代表・大西由紀子さんの作品とその作り方を紹介。ゆびぬき初心者でも作りやすい作品を中心に、各ステップを追った写真で丁寧に解説。ひとつのかがり方を覚えることで無限のアレンジが可能になります。
えっ、本当?もっと早く知りたかった!全米の講座で10万人を超えるニッターに技を伝授してきたパティが、あなたの「お困りごと」を助けます。かしこい納得の技70以上。
本書では、伝統手芸の温かさと美しさに加えて、だれもが簡単に製作できる、現代生活にフィットした袋ものを取り上げています。また、基礎的な技術を示すだけでなく、裂地の豊かさにも目を向けていただきたいという思いから、一枚の風呂敷を表地に使って、八種類の作品をつくってみました。
デンマーク発、人気コレクション『amimono』日本版が遂に登場。和訳とオリジナルの解説を追加した、英語が読めなくても編める、英語パターン集。