子どもたちに教育を!人身売買、児童労働、カースト差別…貧困のネパールで、ゼロから学校づくりに挑んだ著者の涙と感動の20年の軌跡。
東京都民1年分の食料を捨てる国。どうする?食品ロス大国ニッポン!
36歳、うつ発症。料理ができなくなった食文化のジャーナリストが発見した22のこと。家庭料理とは何か、食べるとは何かを見つめた実体験ノンフィクション。
来春、大統領が変わっても絶対、反日は止まらない!中国、ロシア、北朝鮮さえ欲しがらない消滅同然の国を相手にするなかれ。
特集「フレンチブルドッグの思い出100」
あんなことや、こんなこと。フレンチブルドッグと暮らしていれば、あまねくたくさんの思い出があるはず。それは大切な経験であり、かけがえのない記憶そのもの。やんちゃだった子犬が飼い主思いの優しい子になったり、重篤な病気を見事克服したり、捨てられた子が新しい家族を愛するようになったり。フレンチブルドッグと過ごす人生は、いいことも悪いことも経て完成していきます。それぞれに物語があり、それはわたしたちのフレブル生活に必ずヒントと重要な示唆を与えてくれることでしょう。
父を亡くし、男爵位を継いだ叔父の世話になっているディートリンデは、婚約者を従妹のエルナに奪われ、親ほども年の離れた商人の後妻として金貨30枚で買われることになった。その縁談を受け入れかけていた矢先、見目麗しい貴族の青年が「金貨100枚」を携え求婚してくる。彼、バルタザール・リューガーは、子どもの頃に喧嘩別れした幼なじみだった。彼の目的は形だけの「契約結婚」。夫婦になったが愛情は望めない。バルタザールの勤める騎士団詰め所で働き始め、高い事務能力を発揮して一目置かれるディートリンデだが、男女問わず人気者の夫を見てひそかに心を痛めていた。一方、妻にそっけなく接するバルタザールにも、秘めた想いがあるようで…?互いを思いやりすぎて、すれ違い続けた契約夫婦。気持ちが通じた先に待っていたのは、夢のように幸せな日々と、思いがけない事件だったー!?
時は流れてハダルが12歳になったころー。もともと強大な魔力を有していたハダルは竜に育てられることで、本人も気づかぬ間に、高度な魔法を使いこなす「最強の生物」となっていた。そんなある日、人間社会に適応するために、ハダルは母である竜から、「人間たちの学園に通ってもらう」と宣告される。ひさしぶりに山を下りたハダルは、その魔力を駆使して、学園生活で無双していくー!「小説家になろう」で人気の異世界ファンタジー、開幕!
ノルンのダンジョンを攻略し、自由を得た元聖女リゼット。仲間との旅の途中、村を襲うモンスターを討伐していると、巣に隠されたダンジョンを発見!新たな冒険の予感、と潜ってみたら出口が塞がれ、まさかの絶体絶命!?でも、隠されていたということはつまり未知の食材の宝庫!水と雪に彩られたダンジョンで、リゼットの新たな冒険が始まる!
治癒魔法が使えたことで聖女として子爵家の養女となったファティアだけど、なぜか力が使えなくなって屋敷から追い出されてしまう。行くあてもなく彷徨っていたファティアは、謎の美青年に助けられる。なんと彼は、元天才魔術師!ファティアは彼の家で住み込みの弟子となることに。元聖女と元天才魔術師の甘〜い同居生活の行方は!?
私が帰ってこられたのは、陛下が名前を呼んでくれたからです。王太子に婚約破棄された瞬間、料理好きOLだった前世を思い出した公爵令嬢レティーシア。彼女は、女嫌いで有名な銀狼王グレンリードの元へお飾りの王妃として赴くことになった。狼やグリフォン、庭師猫といったもふもふ達に囲まれた離宮でマイペースな毎日を過ごす一方で、レティーシアは様々な騒動を解決してお妃候補達と仲良くなっていく。楽しい日々を過ごし関係が深まっていく中、グレンリードの様子がおかしくなってしまい…。料理を愛する悪役令嬢のもふもふスローライフ、第6弾!
ナポリの犯罪組織カモッラのメンバーの父とイタリア系アメリカ人の母を両親に持つレオ。銀行員の父と専業主婦の母という典型的な中流家庭に育ったマルチェッロ。本来なら交わるはずのないふたりの人生が出会ったとき…太陽と海と犯罪の街ナポリを舞台に、それぞれのルーツ、家族の歩んだ道のり、降りかかる幾多の試練など30年に及ぶ数奇な軌跡を、精緻なモザイク画のごとくに描き出したポルタ・ドリエンテ文学賞受賞作。
住銀“磯田王国”はなぜ崩壊したのか。汚れ役に徹した“住銀商事”イトマンの悲劇とは。地下人脈の貯金箱に成り下がった巨大金融機関の実名。自殺したイトマン専務は重大な「メモ」を残している。なぜ住銀は浮利を追い続けなくてはならなかったのか。
伯爵令嬢のフィオナは従妹に押し付けられる形で、冷徹と名高い次期公爵・セドリックと離縁前提の結婚生活を始める。ところが、待っていたのは不器用な愛に溢れた日々で、フィオナの隠されていた癒しの力も開花!無事両想いになった二人は新婚旅行へ出かけることに。訪れた隣国でゆっくり愛を深めるはずがー、偶然助けた病人がまさかの隣国の第一王子!?しかもフィオナの秘密の力に気づかれて猛アプローチされてしまう。思わぬ邪魔が入りセドリックの独占欲が抑えきれなくなり…!?「もう我慢しない。君の全てをもらう」愛しい彼にいつも以上に求められ夫婦の絆を確かめ合うも、隣国総出で帰国の邪魔をされ…!健気な伯爵令嬢×不器用な次期公爵が織りなすラブファンタジー!
韓流トップスターたちの魅力が満載■「韓流T.O.P」表紙&巻頭スペシャル
★★イ・ジュンギ★★
『一枝梅(イルジメ)』『アラン使道伝』など、時代劇シーンでも華麗な活躍をみせる俳優イ・ジュンギ。そんな彼が新たに挑戦したのが、刀を捨て、銃を手にするニューヒーローだった。「本作はいろんな魅力が詰まったまさに総合ギフトセット。多くのことを得られた」と微笑む彼が、ドラマの見どころや、撮影中のエピソード、そして俳優としての新たな挑戦について語ってくれた。 画像を拡大する ■独占! イベントレポ&インタビュー
★★パク・シフ★★
『王女の男』『清潭洞<チョンダムドン>アリス』などでアジアで人気の俳優パク・シフ。4月3日の彼の誕生日に合わせて開催されたバースデーイベントのレポートや、6月6日から日本で公開される主演映画『君の香り』のインタビューを写真満載でお届けします!
■SPECIAL INTERVIEW『奇皇后』の2人にインタビュー!
★★チ・チャンウク★★チン・イハン
日本で現在放送されているドラマ『奇皇后(キファンフ)』に出演中の俳優チ・チャンウクとチン・イハンの最新インタビュー! チ・チャンウク最新作『ヒーラー』を振り返りながらの近況インタビュー&ドラマ『やってきた! ファミリー』の撮影を終えてファンミーティングをするために来日していたチン・イハンに、○×形式で質問を投げかけ、役者やプライベートなどについて聞いてみました。
■Drama Interview in Japan
★★ヒョンビン★★ソンジュン★★ハン・ジミン★★ドラマ『ハイド・ジキル、私(原題)』
ほか
特集
わが理想の本棚
読みたい本を手に入れ、寝食を忘れ耽読し、自分の書棚に並べる。
世界中の読書人は、そんな営みを何世紀にもわたり繰り返してきた。
作家、研究者、書店員……本を読むことを生活の中心に置き、
本を愛し、本とともに生きるプロフェッショナルたちが
選び抜いた理想の本棚をのぞいてみよう。
読み手の人生を変え、世界を動かす本が見つかるかもしれない。
イントロダクション
池上 彰 私をつくった10冊の本
I 私が選んだ10冊
池澤夏樹 海を渡った日本人の10冊
山極寿一 人間社会の本質を問い直す
本川達雄 生物の面白さを実感する10冊
内澤旬子 「捨てる女」が最後まで捨てられない10冊
広瀬 隆 私の血となり肉となってきた人名事典
福岡伸一 動的平衡を哲学する本棚
林 望 ボール表紙本で見つけた明治時代の啓蒙書
中島岳志 日本の近代ナショナリズムを考えるための本棚
ピーター・バラカン
僕の読む本には皮肉とユーモアが欠かせない
II このジャンルならこの10冊
今尾恵介 鉄道旅行を地図で存分に楽しむための本棚
米澤穂信 みじかいミステリのちいさな本棚
大森 望 □SF□の新たなジャンルを築いた名作の本棚
春日武彦 心の奇妙さを実感させてくれる10冊
豊□由美 震撼レベルのメガノベル
藤原辰史 食とは何かについて考える本棚
マーク・ピーターセン 私を日本に呼んだ10冊
幅 允孝 人と本が出合う本棚
III 書店の本棚を愉しむ
往来堂書店 書店員の嗜好がにじみ出てしまう棚
かもめブックス 書棚も空間づくりも、グラデーションを大切に
Title 本の声がこだまする、ふぞろいな棚
ブックス ルーエ サブカル色の強い、へんな棚をつくる理由
三省堂書店 神保町本店 思わず足が止まる本棚づくり
東京堂書店 神田神保町店
変化する老舗の圧巻の棚、「軍艦」
グレゴリ青山 京都・小さな書店の本棚
ほか
流行の農業批判論に対する著者の舌鋒は鋭く、きびしく、快刀乱麻を断つ思いである。中心は無責任なジャーナリズム駁論だが、国の農政や団体や農民自身に対する「苦い良薬」の苦言もある。それだけではない。処方箋としての、肥育素牛の大量輸入論や、日本列島を縦割にする大規模米作集団の形成といった積極的提案、構想といったものもある。
家づくりは、選択と決断の連続。その判断基準をどこに置けばいいのか?メリットとデメリットの考え方、便利さとその裏側に潜む落し穴など、住宅づくりのツボを、暮らす家族の立場から大公開。
成果主義、ボトムアップ、ソリューション営業、顧客満足…全部、試してみたけれど会社はちっとも変わらない!嘘と矛盾、曖昧と無責任、精神論にエセ人情。日本組織のマネジメントにはびこるガンに、気鋭の中国人起業家がメスを入れます。