「触れたくない敗戦史」ゆえに放置されてきた日ソ戦争(1945.8.9-9.2)の戦闘の詳細と全体像はいかなるものであったか。敗戦後75年目に初めて明らかになる真実。
東京都民1年分の食料を捨てる国。どうする?食品ロス大国ニッポン!
レギオンアントを仲間に加え、新たにベレスドラと名を変えた村の村長になったベラムスは、更なる発展の為に魔物達の進化を促していた。しかしその状況がベラムスの実父レネストに、6歳の少年がリーダーとなった魔物の村の噂を届ける要因となってしまう。優秀な跡目がいないことに悩んでいたレネストは、ベラムスを連れ戻すために動き出すのだが…。
王太子に婚約破棄された瞬間、料理好きOLだった前世を思い出した公爵令嬢レティーシア。彼女は、女嫌いで有名な銀狼王グレンリードの元へお飾りの王妃として赴くことになった。狼やグリフォン、庭師猫といったもふもふ達に囲まれた離宮で、マイペースな毎日を過ごすレティーシア。しかし、周囲は彼女を放っておいてはくれず、今度は東の離宮の王妃候補が離宮に招待してきて…。料理を愛する悪役令嬢のもふもふスローライフ、第2弾!
聖女召喚されたものの、ハズレだと異世界に放り出されてしまったリン。しかし彼女のスキルは、特殊環境下でのみ真価を発揮する超有能スキルだった!“野営車両”のスキルで憧れのキャンピングカーを召喚し、いざ旅に出るー!アウトドア好きの血が騒ぎ、異世界初の川釣りに挑戦していると、流れてきたのは…鬼竜の冒険者!?助けて釣りたての魚でご飯をご馳走したら、「パーティーの食事係になってくれ!」と切実なお願いをされ…?
■2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
■特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。
■羽生選手のコーチ独占インタビューも!
AERA 3月23日号の表紙に、
「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。
3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。
撮影はいずれも蜷川実花です。
「忍たま乱太郎」「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルトー』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。
ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。
インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。
自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。
キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。
がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。
原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、
エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。
それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。
インタビューの最後には「野望」も語っています。
この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。
WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、
「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、
いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、
数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。
あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。
WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、特効薬開発の現実味、終息の見通しなどについて、専門家に聞きました。感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。
フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、
羽生結弦選手の「いま」について、
コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。
WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、がっかりしている方は多いことでしょう。この号では、羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、率直に語っています。
ほかにも、
●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
などの記事を掲載しています。
女性のためのキレイになれる健康マガジン【特集1】
脂肪やむくみが消えて、スリムで美肌に 「肝臓攻略」で3kgヤセ! その上一生太らない体になる
5月号では、沈黙の臓器と呼ばれる「肝臓」をピックアップ! ダイエットのイメージがない肝臓ですが、実は脂質の代謝や解毒など、500種類もの仕事をこなす“働きもの”。基礎代謝の約1/3を担っています。肝臓が元気になればカロリーを消費する、太らない体に! 肝臓のスペシャリストたちお墨つきの「ヤセる肝臓攻略法」をご覧あれ!
1)美と健康を作る人体の化学工場「肝臓のヒミツ」
2)一生太らない!「肝臓を強くする4つの方法」
3)食後15分寝る「涅槃ポーズ」で肝臓の血流UP
4)“肝”に効く「20秒ワキたたき」でお腹ヤセ
5)「ひざキック歩き」で肝機能を補って下半身ヤセ
6)脂肪をよぶ“さぼり肝臓”作る「やりがち悪習慣」
7)「肝臓/ふくらはぎ2点押し」でむくみ消し
8)むくみも便秘も解消「寝る前1分バンザイ呼吸」
9)23kgヤセた肝臓専門医の「ダブル卵食」
10)脂肪を燃やす「春野菜すっぱレシピ」
【特集2】
顔より大切なのは「姿」と「ふるまい」 「素敵な人」と呼ばれる雰囲気づくり
【特集3】
ゆがみを取れば、肩コリ・腰痛・不眠も解消 身も心も幸せになる「全身整体術」
【特集4】
読者の「ちっとも片づかない問題」を解決! 捨てたくても捨てられないモノどうする?
【とじ込み付録】
自分と家族を守る 「防災 救急」ハンドブック
【その他】
●皮膚科医の正解付 脱「ざんねんなスキンケア」
●「洗い物がイヤ!」に目からウロコの解決法
●とじ込み付録「防災 救急ハンドブック」の使い方
●お花見、お出かけに! 華やぐ「おにぎり 変わりダネ」
●望みの人生が手に入る! 塗るだけ「フォーチュンアート」
●簡単・オシャレ「春のフルーツ・カッティング」
●世界が愉快に見える「イナトモ目線」
【人気連載】
●「市原隼人さん」に癒やされタイム
●みうらじゅんの「老いるショック」
●「齋藤薫 美の養生」
●知らなかった「ファイトケミカルス」の力
ほか。
アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す。母親はおらず父親と祖母に育てられたが、家庭のぬくもりなどない家の中で、いつもひとり孤独だった。そして、中学生3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。しかし、ある日、祖母の勘違いから母に関する衝撃の事実を知らされて…。
【特集】
〇創刊300号記念 特製付録:グラフィックで知る地球、創刊号から最新号まで表紙すべて見せます
●世界のごみがなくなる日
世界中に散乱する廃棄物はすでに飽和状態となり、地球をむしばんでいる。資源にも限りがある。その打開策として、無駄遣いをやめ、永久にリサイクルを繰り返す循環型経済の構想が、ビジネスや環境問題を新たな方向へと導きつつある。ごみのない世界は果たして実現するのだろうか。
●マオリの聖なる流れ
ニュージーランド政府は過去の過ちを償うため、マオリの人々が祖先と仰ぐ川に法的な人格を認めた。
●誘拐された少女たち
6年前、ナイジェリアで276人の女子生徒が拉致された。つらい経験を乗り越え、前に進む少女たちがいる。
●ミツバチの秘密
謎に包まれた野生のミツバチの生態を明らかにしようと、写真家が自宅の庭で実験的な撮影を試みた。
●道を拓いた女性たち
ナショナル ジオグラフィックの歴史を築き、後に続くエクスプローラーに、道を切り拓いた女性たちがいる。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「色あせない花たち」
愛する妻のために、写真家が草花とさまざまな素材、想像力でつくり出した花束は、永遠に咲き続ける。
●EXPLORE 探求するココロ
「寒天の上のアート」「泥の中の生殖の秘密」「サンゴを移植で救え」「隔絶された聖域」「電子顕微鏡で見た実」「晶洞が生まれるまで」
●THROUGH THE LENS「犬ぞりとの出合い」
都会育ちの写真家が、犬ぞりレースの取材で北極圏に魅せられ、リタイアした犬たちに親しみを抱いた。
●読者の声
●第8回写真賞 結果発表
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「屋上にあった観音堂」
●今月の表紙
織物産業が盛んなイタリアのプラートの倉庫に、捨てられた衣類が各地から集められる。イタリアには、廃棄された衣類から、新たなドレスを作るデザイナーもいる。300号 表紙すべて見せます
エルフが仲間に加わり、安住の地を求めて旅を始めたレルンダ。『神子かもしれない力』を過信せず、契約した精霊フレネに魔法を教えてもらいながら日々努力中!モフモフなグリフォンたちにも協力してもらって新しい村を作り始め、これからが楽しみ…なはずだった。ところがある日、森で魔物に襲われていた民族を助けると、「一緒に住まわせてくれ」と交渉してきた。一筋縄ではいかない相手に苦戦する中、レルンダの周りでは不思議な現象が起こり始め…!?捨てられ幼女が『神子かもしれない』ことに向き合う第三巻!
SDGs時代の環境問題最前線。テレビ朝日「スーパーJチャンネル土曜」特集を書籍化!日本には全電力の180%もの再エネが眠っている(環境省)日本が化石燃料の購入のために支払った19兆円(2018年度)。このお金の流れを変えれば、日本は再生する。