日本軍の犯した行為は、20世紀において人類に対するもっとも大きな悲劇の一つである。日本政府が「慰安婦問題」を懸念して本書の原著の出版に圧力をかけていた。二つの論文と日本軍がインドネシアで犯した性暴力関係事件の一覧表を新たに収録。
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ジェミニアーニ『ラ・フォリア』『魔法の森』、ヘンデル『捨てられたアルミーダ』
レ・パシオン・ド・ラーム
「レ・パシオン・ド・ラーム」は、2008年にスイスのドイツ語圏、ベルンで結成された気鋭の古楽器アンサンブル。リーダーはベルン生まれのバロック・ヴァイオリニスト、メレット・リューティ。グループ名は、哲学者デカルトが1649年に著した『情念論(レ・パシオン・ド・ラーム)』によるものです。
メレット・リューティは、すでに古楽分野でヴァイオリニストとして多くの経験を積んでいるだけでなく、自身のオケとの、ルツェルンやダヴォスなど各地の音楽祭での活動により、高い評価を得てきてもいます。
今回のアルバムでは、彼らの守備範囲である初期バロックから初期古典派までのレパートリーの中から、ジェミニアーニ[1682-1762]とヘンデル[1685-1759]の作品を収録。
コレッリ[1653-1713]のソナタを元にしたジェミニアーニの合奏協奏曲『ラ・フォリア』は有名なもの悲しい旋律が印象的な傑作。
バレエ音楽『魔法の森』は、ジェミニアーニがパリ滞在時に作曲したバレエ音楽で、フランス・バロックの要素も取り込んだオーケストラ作品。晩年の充実した筆致によりジェミニアーニの代表作とも言われる傑作です、
最後の『捨てられたアルミーダ(儚い足跡を追って)』は、ジェミニアーニと共にロンドンで御前演奏もしたことのあるヘンデルが、若い頃、イタリア滞在時に書いたイタリア語カンタータ。リナルドに捨てられたアルミーダの怒りと悲しみ、諦めを歌い上げた美しい作品で、アメリカ出身のソプラノ歌手、ロビン・ジョハンセンが歌っています。(HMV)
【収録情報】
● ジェミニアーニ:合奏協奏曲ニ短調Op.5-6『ラ・フォリア』(原曲:コレッリのソナタ)
● ジェミニアーニ:バレエ音楽『魔法の森』
● ヘンデル:カンタータ『捨てられたアルミーダ(儚い足跡を追って)』
ロビン・ジョハンセン(ソプラノ)
レ・パシオン・ド・ラーム (ピリオド楽器アンサンブル)
メレット・リューティ(ヴァイオリン、指揮)
録音時期:2013年12月
録音場所:スイス、ベルン、イェフディ・メニューイン・フォーラム
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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