異世界に召喚されたツクルは、ハズレジョブ・調理師として魔境に放り出されるが、スキルを駆使し魔境を抜けるとアルグリアの街へと辿り着く。伯爵家からの依頼の最中、ボルフ大森林でエンシェント種との争いに巻き込まれたツクルは、自身を魔境へ追放したテマスへの復讐の機会を得るが、あと一歩のところで逃げられてしまう。その後、召喚された高天原で大日女尊から異世界召喚の真実を聞かされたツクルは、更なる異世界召喚を止めるべくテマスを追うのであった…。
婚約者の家宝を盗んだという無実の罪で婚約破棄され、土地を追い出された没落令嬢のジュスティーヌ。四年後、身分を隠して働いていた王宮で窃盗事件が起き、またも犯人にされそうに。諦めかけたジュスティーヌを救ってくれたのは国王の甥であるシメオン公爵だった。彼は疑いが完全に晴れるまで、ジュスティーヌを自分の屋敷で預かると言い出し!?
KISSのフロントマン、ポール・スタンレーが自身の人生全般にアクセスするバックステージ・パスを手渡す書!
エルフが仲間に加わり、安住の地を求めて旅を始めたレルンダ。『神子かもしれない力』を過信せず、契約した精霊フレネに魔法を教えてもらいながら日々努力中!モフモフなグリフォンたちにも協力してもらって新しい村を作り始め、これからが楽しみ…なはずだった。ところがある日、森で魔物に襲われていた民族を助けると、「一緒に住まわせてくれ」と交渉してきた。一筋縄ではいかない相手に苦戦する中、レルンダの周りでは不思議な現象が起こり始め…!?捨てられ幼女が『神子かもしれない』ことに向き合う第三巻!
【特集】
〇創刊300号記念 特製付録:グラフィックで知る地球、創刊号から最新号まで表紙すべて見せます
●世界のごみがなくなる日
世界中に散乱する廃棄物はすでに飽和状態となり、地球をむしばんでいる。資源にも限りがある。その打開策として、無駄遣いをやめ、永久にリサイクルを繰り返す循環型経済の構想が、ビジネスや環境問題を新たな方向へと導きつつある。ごみのない世界は果たして実現するのだろうか。
●マオリの聖なる流れ
ニュージーランド政府は過去の過ちを償うため、マオリの人々が祖先と仰ぐ川に法的な人格を認めた。
●誘拐された少女たち
6年前、ナイジェリアで276人の女子生徒が拉致された。つらい経験を乗り越え、前に進む少女たちがいる。
●ミツバチの秘密
謎に包まれた野生のミツバチの生態を明らかにしようと、写真家が自宅の庭で実験的な撮影を試みた。
●道を拓いた女性たち
ナショナル ジオグラフィックの歴史を築き、後に続くエクスプローラーに、道を切り拓いた女性たちがいる。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「色あせない花たち」
愛する妻のために、写真家が草花とさまざまな素材、想像力でつくり出した花束は、永遠に咲き続ける。
●EXPLORE 探求するココロ
「寒天の上のアート」「泥の中の生殖の秘密」「サンゴを移植で救え」「隔絶された聖域」「電子顕微鏡で見た実」「晶洞が生まれるまで」
●THROUGH THE LENS「犬ぞりとの出合い」
都会育ちの写真家が、犬ぞりレースの取材で北極圏に魅せられ、リタイアした犬たちに親しみを抱いた。
●読者の声
●第8回写真賞 結果発表
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「屋上にあった観音堂」
●今月の表紙
織物産業が盛んなイタリアのプラートの倉庫に、捨てられた衣類が各地から集められる。イタリアには、廃棄された衣類から、新たなドレスを作るデザイナーもいる。300号 表紙すべて見せます
■2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
■特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。
■羽生選手のコーチ独占インタビューも!
AERA 3月23日号の表紙に、
「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。
3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。
撮影はいずれも蜷川実花です。
「忍たま乱太郎」「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルトー』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。
ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。
インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。
自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。
キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。
がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。
原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、
エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。
それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。
インタビューの最後には「野望」も語っています。
この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。
WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、
「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、
いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、
数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。
あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。
WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、特効薬開発の現実味、終息の見通しなどについて、専門家に聞きました。感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。
フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、
羽生結弦選手の「いま」について、
コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。
WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、がっかりしている方は多いことでしょう。この号では、羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、率直に語っています。
ほかにも、
●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
などの記事を掲載しています。
アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す。母親はおらず父親と祖母に育てられたが、家庭のぬくもりなどない家の中で、いつもひとり孤独だった。そして、中学生3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。しかし、ある日、祖母の勘違いから母に関する衝撃の事実を知らされて…。
女性のためのキレイになれる健康マガジン【特集1】
脂肪やむくみが消えて、スリムで美肌に 「肝臓攻略」で3kgヤセ! その上一生太らない体になる
5月号では、沈黙の臓器と呼ばれる「肝臓」をピックアップ! ダイエットのイメージがない肝臓ですが、実は脂質の代謝や解毒など、500種類もの仕事をこなす“働きもの”。基礎代謝の約1/3を担っています。肝臓が元気になればカロリーを消費する、太らない体に! 肝臓のスペシャリストたちお墨つきの「ヤセる肝臓攻略法」をご覧あれ!
1)美と健康を作る人体の化学工場「肝臓のヒミツ」
2)一生太らない!「肝臓を強くする4つの方法」
3)食後15分寝る「涅槃ポーズ」で肝臓の血流UP
4)“肝”に効く「20秒ワキたたき」でお腹ヤセ
5)「ひざキック歩き」で肝機能を補って下半身ヤセ
6)脂肪をよぶ“さぼり肝臓”作る「やりがち悪習慣」
7)「肝臓/ふくらはぎ2点押し」でむくみ消し
8)むくみも便秘も解消「寝る前1分バンザイ呼吸」
9)23kgヤセた肝臓専門医の「ダブル卵食」
10)脂肪を燃やす「春野菜すっぱレシピ」
【特集2】
顔より大切なのは「姿」と「ふるまい」 「素敵な人」と呼ばれる雰囲気づくり
【特集3】
ゆがみを取れば、肩コリ・腰痛・不眠も解消 身も心も幸せになる「全身整体術」
【特集4】
読者の「ちっとも片づかない問題」を解決! 捨てたくても捨てられないモノどうする?
【とじ込み付録】
自分と家族を守る 「防災 救急」ハンドブック
【その他】
●皮膚科医の正解付 脱「ざんねんなスキンケア」
●「洗い物がイヤ!」に目からウロコの解決法
●とじ込み付録「防災 救急ハンドブック」の使い方
●お花見、お出かけに! 華やぐ「おにぎり 変わりダネ」
●望みの人生が手に入る! 塗るだけ「フォーチュンアート」
●簡単・オシャレ「春のフルーツ・カッティング」
●世界が愉快に見える「イナトモ目線」
【人気連載】
●「市原隼人さん」に癒やされタイム
●みうらじゅんの「老いるショック」
●「齋藤薫 美の養生」
●知らなかった「ファイトケミカルス」の力
ほか。
新天地に辿り着き、仲間たちと新たな村づくりを始めたレルンダ。自分の力が起こす不思議な現象に、『神子』であると自覚し始めた一方、『神の娘』と呼ばれている民族の少女フィトが自分と似た存在なのかが気になる。フィトの正体を確かめようと思っていると、村に新たな訪問者が!双子の姉が『偽神子』だと気づいた神官イルームがレルンダを探しに来たのだ。彼はレルンダを強制的に大神殿へ連れて行く気なのか、それともー?
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
★特別付録
・六大絵師の浮世絵を大図解
この夏、挑戦 大江戸謎解きパズル
〈 目次 〉
・ 正眼寺 岐阜県 山川宗玄さん(70歳)
「世の中の現象は全て宿業による。〈現成受容〉するしかないのです」
・ 法然院 京都市 梶田真章さん(64歳)
「他力本願の〈他〉は阿弥陀仏のこと。他人の力を借りることではありません」
・ 薬師寺 奈良県 大谷徹奘さん(57歳)
「こだわらず、かたよらず、いつでも柔軟な自分でいることが大切です」
・ 円覚寺 鎌倉市 横田南嶺さん(56歳)
「人は仏心の中に生まれ、仏心の中で生き、仏心の中に帰る」
・ 如来寺 大阪府 釈 徹宗さん(59歳)
「布施、愛語、利行、同事。〈四摂法〉に学び、二項対立を解消しましょう」
・ 倶利迦羅山不動寺 石川県 五十嵐光峯さん(48歳)
「視点を変えて機転とする。一歩踏み出す勇気が必要です」
・ 圓融寺 東京都 阿 純章さん(51歳)
「doingからbeingへ。コロナ感染は仏教を問い直すいい機会です」
・ 弘善寺 福岡県 柴田泰山さん(48歳)
「〈今〉の中に未来がある。〈今〉が変われば過去も変えられます」
・ 宝珠寺 山梨県[寺を訪ねよ]
・ 総論 仏教の名言を味わう
「最澄は、仏教が僧院に閉じこもることなく常に社会に開かれるべきだと考えました」
解説 末木文美士さん(国際日本文化研究センター名誉教授・70歳)
最澄 仏教は社会に参加すべし
・ 空海 深遠な密教を体系化
・ 円仁 在唐10年、「台密」を体系化
・ 重源 東大寺復興に東奔西走
・ 慈円 天台座主を務めた歌人
・ 親鸞 「非僧非俗」に生きる
・ 道元 永平寺に曹洞宗開創
・ 日蓮 激動の世を独立独歩
・ 一遍 「捨ててこそ」を生きる
・ 一休 「狂雲」の禅を生きる
・ 鉄眼 「一切経」開版に奔走
・ 白隠 臨済宗中興の名禅僧
・ 「The UKIYO-E 2020-日本三大浮世絵コレクション」展開催記念
六大絵師の浮世絵を大図解 この夏、挑戦 大江戸謎解きパズル
・ 総論 夏はジュースで免疫力を高める
指導 井澤由美子さん(料理家、国際中医師・54歳)
・ レシピ(1) 夏野菜と果物でビタミンと食物繊維を摂る
・ レシピ(2) 発酵食品のドリンクで腸を元気にする
・ コラム(1) 免疫力を助ける体に優しい「お酒」の飲み方
・ レシピ(3) スパイスとナッツで体温の低下を防ぐ
・ コラム(2) 旬の味を閉じ込めた「ジュースの素」のすすめ
・ ジュース作りの道具案内
・ 長岡啓一郎(木製カメラ職人・82歳)
・ 「“書く”“切る”“まとめる”が楽になる。いい文具を使うと人生が豊かになります」
解説 高畑正幸さん(文具評論家・46歳)
・ 描く
・ 書く
・ 開封する
・ 切り抜く
・ 整理する
・ リンボウ先生の文具直言
「文具は気に入ったものを使い続けています」
・ 名車を「き」く 石川真禧照
BMW/M 235i グランクーペ
・ 半島をゆく
安部龍太郎・北村さゆり・藤田達生
佐渡の半島 その(3)遺跡の宝庫
・ リンボウ先生のおとこの買いもの
タンゴの魂
・ 詩歌の品格 藤原正彦
暁に祈る
・ 日本美術そもそも講義 山下裕二
民藝
・ サライ名画館
川本三郎・選『てんやわんや』(昭和25年)
・ BOOKレビュー
・ 戦後75年を振り返る、この一冊
・ 巷のにほん語 金田一秀穂
スピード感
・ CDレビュー
忘れられないこの一枚 渡辺達生(カメラマン・71歳)
今月の推薦盤 林田直樹
・ 駱駝倶楽部/アンケート
・ ことばの知恵の輪
難航 十字語判断
・ サライの眼
スウェットパーカ/イエティナ
AGS PRO/AGS PRO事務局
・ 特上道具本舗
らくだ屋通信販売部
・ 定番・朝めし自慢
成田重行(地域開発プロデューサー・78歳)
・ 奇想転画異 五木寛之
コロナ以前、コロナ以後
・ 月刊つしま おぷうのきょうだい
オナガの森
・ サライ大賞募集のお知らせ
・ 定期購読のご案内
・ 展覧会情報
・ インフォメーション
・ 次号予告
〈 付録目次 〉
・ 浮世絵スター列伝
この6人を知れば浮世絵がわかる 六大浮世絵師の魅力を探る
鈴木春信
東洲斎写楽
喜多川歌麿
葛飾北斎
歌川広重
歌川国芳
他
ツクルは異世界に召喚されたばかりの自身を魔境に捨てた男、テマスとの決着をつけ復讐を果たす。一行は日本に戻るが、そこで大日女尊から皆の運命を弄んだ異世界召喚に関わる最後の施設の存在、妹の歩の死の真相を聞かされる。こうして最後の召喚施設を破壊すべく奔走するツクルたちだったが、そんな中またもや大規模な召喚が行われ確実に世界は崩壊へと近づき始める。ガベージブレイブたちに託されたのは世界の命運…全ての元凶である存在との最終決戦開幕!