名家に生まれたものの、魔力測定器のミスで生後すぐ捨てられたレウス。魔物と冒険者のおっぱいを糧に少し成長し(とはいえまだまだ赤ちゃん)とりあえずBランクまで昇格。レウスの治療でパワーアップしたファナやアンジェ、新たな杖と次の街へ!?二人のAランク昇格試験に付き添うことに。そこへ反冒険者ギルド組織なる襲撃者が現れー
王国始まって以来の才媛と名高い王太子妃、ファーディリア。史上最年少で聖女になった彼女は、王太子にその優秀さを妬まれ、辺境の森に追放されてしまう。しかし偶然通りかかった隣国の皇太子に拾われ、妃として大歓迎されて…!?祖国では疎まれていた内政手腕と膨大な魔法の知識を活かせる場を与えられ、意気揚々と領地改革に乗り出すファーディリア。ドラゴンを手懐けたり魔物被害を防いだり、一大産業を興したりと大活躍するうち、帝国はみるみる発展!一方彼女を捨てた祖国は衰退の一途をたどっていて…。
元王族の双子・アーサーとモニカは、町の薬屋に自作の強力な回復薬『エリクサー』を卸して生活していた。しかし買い取ってもらえる数に限りがあるため、いつしか二人は大量の在庫を抱えてしまう。そこで二人は、行商の旅に出ることに。近隣の町を巡る中、アーサーたちは、ある商人上がりの男爵が治める都市にたどり着く。そこは、見るも無惨なスラムが広がり、町の中心部だけが異様に栄えている、歪な場所だった。飢えに苦しむスラムの民を救うべく、アーサーとモニカが立ち上がる!
金融業界がデジタルトランスフォーメーション(DX)の大波にさらされています。デジタル技術によって金融と非金融の境界線は薄れ、銀行・保険・証券の変革は待ったなしです。DXが伝統的なビジネスモデルを変え、銀行員らの出世や働き方を変えています。変われない金融機関の未来には、敗戦あるのみ。金融を舞台に繰り広げられるDX大戦の最前線に迫ります。【特集】銀行・保険・証券 DX大戦人事・年収・出世 すべて変わる!「Prologue」金融界にDX狂騒曲が鳴り響く! 地銀「コンサル依存症」の断末魔「Part 1」地銀を襲う DX攻防戦NTTデータとIBMの牙城に異変! 地銀システム争奪戦が勃発アマゾン&マイクロソフトが大攻勢 地銀「システム三重苦」の正体似て非なるみんなの銀行とUI銀行 デジタル銀行2行の相違点(Interview)永吉健一●みんなの銀行頭取(Interview)田中俊和●UI銀行社長山口FGだけじゃない! 抗争の火種 DX改革に「守旧派」抵抗か(Column)実はDXのポテンシャル高い 信用金庫の三つの優位性とは「Part 2」異変! メガの出世と年収ビジネス&人事、10年後はどう変わる? 3メガのデジタル責任者に直撃(Interview)大澤正和●三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役常務(Interview)谷崎勝教●三井住友フィナンシャルグループ執行役専務(Interview)梅宮 真●みずほフィナンシャルグループ執行役副社長大手5行主導の新決済インフラ始動 「ことら」野望成就の成否(Interview)川越 洋●ことら社長”新連携”のりそなか強烈統治のSBIか 地銀再編「盟主決戦」の行方(Interview)南 昌宏●りそなホールディングス社長「Part 3」保険・証券 レガシーの呪縛損保ジャパンに「最年少役員」誕生! DX競争で社内序列も激変捨てるに捨てられないDX最後発に 生保超レガシーシステムの呪縛”カリスマ証券マン”時代の終わり みずほ「大暴落」投信の功罪(Interview)池田 肇●野村ホールディングス執行役員(Interview)吉岡伸輔●SMBC日興証券執行役員(Interview)板屋 篤●大和証券グループ本社執行役員(Interview)松本 大●マネックスグループ取締役会議長兼CEO「Part 4」DXの余力なし 銀行危険度ランキング 20225指標でコロナ前後を大比較 危険度1、2位はあの「県」【特集2】東レの背信 LEVEL2【検証特集】「安倍後」の新世界経済・金融を大予測タカ派とハト派の二頭政治終焉 待ち受ける「先進国転落」リスク「永田町ライヴ!」国葬で一変した岸田首相の主導権 「9月人事」が長期政権の分水嶺後藤謙次●政治コラムニスト「特別寄稿」指南役が語るアベノミクスの転換点 「日本にも警告は出ている」浜田宏一●エール大学名誉教授「政策マーケットラボ」”アベノミクス後”の難題は「全能の神」日銀の権能奉還軽部謙介●ジャーナリスト、帝京大学教授「ウォール・ストリート・ジャーナル発」【寄稿】安倍晋三が発案した「インド太平洋」【社説】安倍晋三と日本再生「Data」(数字は語る)+0.2% 2021年度下半期の潜在成長率(前年度同期比)●神田慶司(オフの役員)笹津浩司●J-POWER常務執行役員【ダイヤモンド・オンライン発】安倍氏の死去に中国ネット民の反応は2年前と一変、「心ない声」が増えた理由ハーバード大教授が老舗和菓子店「虎屋」に感銘、同族経営でもめない絶対条件とは【連載・コラム】井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!牧野 洋/Key Wordで世界を読む山本洋子/新日本酒紀行Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー加藤文元/大人のための最先端理科From Readers From Editors世界遺産を撮る
捨てて、整えて!
スッキリ暮らす。
家の居心地で生き方も変わる。
IKKOさんの
美学に基づく整理術。
散らかった部屋も5分できれい。
片づけて隠せる、
12のアイデア。
使うものしか持たない主義で極めた、
モノとの別れ方、
潔い暮らし方。
1日15分で、何もない部屋をキープ。
平野ノラさん流の、
片づけ習慣。
人に譲って、家の中をスッキリ!
大人のための
初めてのメルカリ。
コレがあれば瞬時に家が整います!
達人たちも太鼓判、
の収納グッズ。
捨てる、ファイル、データ化する。
実は難題!
紙モノの整理に挑戦。
片づけた部屋の仕上げはこれで!
プロ認定、
もう手放せない掃除道具。
アルバム、ドレス、着物、人形…。
困ったアレの
手放し方&保存法。
ADHDの収納アドバイザーが実践する、
片づけられない
自分との向き合い方。
簡単DIYなら早くてリーズナブル。
不具合を直して
愛着の湧く空間に。
恋人に手酷く裏切られた穂乃果は、その場を助けてくれた副社長・右京に偽装婚約を持ちかけられ…!婚約者のふりのはずが、身も心も情熱的に揺さぶってくる彼と熱く甘い一夜を過ごす。そして子どもを授かるが、とある理由で別れを考える穂乃菓。「君は俺の心を際限なく奪う」-溺甘パパに豹変した彼から、不安を打ち消すほどの激愛を注がれて…。
勇者から婚約破棄された聖女・メイリーン。途方に暮れる中、お菓子作りが大好きだった前世の記憶を思い出す。自由に生きる!と決めたメイリーンは魔王城で働くことになったが、就任したのは…お子さま魔王のおやつ係!子どもの魔王様は美味しいおやつにメロメロ、しかも食べると特別な効果があるみたい!?メイリーンの評判はお城に留まらず、食事の習慣が無かった魔界中にも広まっていき…。おやつを通じて交流した人々と、料理にガーデニング、もふもふ達に餌付けまでしちゃいます!!捨てられた聖女の自由気ままなスローライフ、開幕!書籍限定外伝「もふもふケルベロスの一日」収録。
片づけは計画が8割。年金手帳をなくすほどの汚部屋に住んでいた著者が、何度も挫折しながら生み出した、成功率100%の片づけ術。それは「片づけ」を「プロジェクト管理」すること。必達が求められるビジネスの手法で、計画的に部屋を片づけていくノウハウを紹介!
『拾う女神』フィリーネに拾われ、女神の力によって10代の少年に若返った元近衛騎士のアルフレート。同じくフィリーネに拾われた伝説の武器、はぐれ龍、クラリッサ皇女とそのメイド、妹分のエルナとともに『捨てられた大地』魔境ハルツでの国造りが始まった。しかし、国造りをするには人手が少なすぎた。そこで、まずはエルナがいなくなったヴァイトリング邸を丸ごと拾ってハルツに移動、使用人達を仲間に加え、クラリッサ皇女の教育係、迫害されていたターレ村の住人、陥落したヘルツベルグ城と周辺の住人を国民として迎え、町や工房を整備することに。さらに、帝国軍が迫る最前線の町フリートラントを救うため、アルフレート達は立ち上がる!第9回ネット小説大賞受賞作品。
父を亡くし、男爵位を継いだ叔父の世話になっているディートリンデは、婚約者を従妹のエルナに奪われ、親ほども年の離れた商人の後妻として金貨30枚で買われることになった。その縁談を受け入れかけていた矢先、見目麗しい貴族の青年が「金貨100枚」を携え求婚してくる。彼、バルタザール・リューガーは、子どもの頃に喧嘩別れした幼なじみだった。彼の目的は形だけの「契約結婚」。夫婦になったが愛情は望めない。バルタザールの勤める騎士団詰め所で働き始め、高い事務能力を発揮して一目置かれるディートリンデだが、男女問わず人気者の夫を見てひそかに心を痛めていた。一方、妻にそっけなく接するバルタザールにも、秘めた想いがあるようで…?互いを思いやりすぎて、すれ違い続けた契約夫婦。気持ちが通じた先に待っていたのは、夢のように幸せな日々と、思いがけない事件だったー!?
ボランテの街をあとにしたレウス、ファナ、アンジェの3人は、Aランク昇格試験を受けるためベガルティアへ。無事にAランク昇格を果たし、反冒険者ギルド組織と戦ったり、アンデッドの大群と戦ったりしているうちに、奇跡のような「師匠」の存在がギルド内で噂に…そんな中、レウスの親戚を名乗るクリスという少女がやってきて、レウスの故郷に異変が起きているという。故郷と言われても捨てられた身ゆえ興味がわかないレウスだったが、狼かーちゃんのことは気がかりで…
今年もニャ! 今週の週刊朝日は恒例の「まるっと一冊猫まみれ」
特別付録は岩合光昭カレンダー2023「猫にまた旅」
今年もやるニャ、1冊まるごと猫特集! 表紙から特集、連載に至るまで猫の話題満載です。 保護猫ボランティアで幸せになる方法を探ったり、「CIAOちゅ〜る」「ハッピーダイニング」などネコノミクスを牽引するヒット作が生まれた裏側に迫ったり。最大のニャン敵「慢性腎臓病」治療の最前線、“猫社員“が闊歩する会社のルポなど、猫好きでも、そうでなくても楽しめる話題が盛りだくさん。
ニャ〜ンとひと鳴きすればあなたもメロメロ。そんな猫の魅力を徹底追及。巻頭特集の「猫ボラで幸せになる」は、本誌元編集長による保護猫のミルクボランティア体験記。殺処分寸前の子猫2匹を30日間預かり、譲渡会デビューを果たすまでをルポします。たくさんの愛情を注いで家族もハッピーになれるヒントが詰まっています。また、長生きする猫が多くなるなか、避けられないのが慢性腎臓病です。15歳以上だと実に8割が罹患しているとか。愛猫に長生きしてもらうために飼い主ができることとは……。愛猫を夢中にさせるヒット商品の開発ストーリーや、いま読みたい猫マンガも必読です。
表紙は動物写真家・岩合光昭さんちのタマ(玉三郎)。昨年表紙を飾った智太郎(トモ)もグラビアに登場します。ほかにもグラビアでは“映画スター猫”の休日を隠し撮り。ベーコン(映画「ねことじいちゃん」)、ひげ(ドラマ「ねこ物件」)、くろまさ(ドラマ「捨て猫に拾われた男」)ら主役級のニャンちゃんたちが大集合。特別付録の岩合光昭猫カレンダーもお楽しみに。
その他の注目コンテンツは
●ありがとう!森保ジャパン
サッカーW杯で16強に進んだ日本代表。森保一監督がみせた「本物の聞く力」をジャーナリストの木村元彦氏がひもときます。鈴木彩艶(浦和レッズ)、松木玖生(FC東京)、藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)、中井卓大(レアル・マドリード・カスティージャ)ら4年後に活躍しそうな若手成長株にも注目。グラビアでも日本代表の活躍を特集しています。
●岸田官邸“オウンゴール”で虫の息
岸田政権の支持率が落ち続け、菅政権末期の水準に。「貧弱野党」が相手でもいつの間にか土俵際に追い込まれ、経済政策も自民党に「押されっぱなし」。相次ぐ大臣更迭など止まらぬ失態に「第一次安倍政権と似てきた」の声も出ています。そんな岸田首相に元経済企画庁長官の田中秀征氏が「宏池会イズムを取り戻せ!」と喝を入れています。
●集中連載「なぜ市民は“座り込む”のか」
米軍基地の反対運動を本土の人間があざ笑う。そんな状況を象徴したのが、ひろゆき氏によるツイートでした。ジャーナリストの安田浩一さんは「人を見下したような嘲笑が、真剣な怒りを無効化させる」と危惧します。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書で知られる安田さんが、沖縄の人を取り巻く実情を3回にわたって報告します。
王国中にその名を轟かせるSランクパーティ『銀狼の牙』。そこで荷物持ちをしていたクロードは、器用貧乏で役立たずなジョブ「万能者」であることを理由に追放されてしまう。絶望のどん底に落ちたクロードだが、ひょんなことがきっかけで「万能者」が進化。強大な力を獲得し、冒険者としてやり直そう…と思っていたら、仲間にした狼が五つ子を生んだり、レベルアップを告げる声が意思を得たり…冒険の旅路ははちゃめちゃなことばかり!?それでも、クロードは仲間達と楽しく自由に成り上がっていく!
家も心もスッキリ軽く!
捨てたい!
自分とモノとの関係を再確認!
「捨てる」意識を考え直そう。
必要なものだけ残して軽やかに。
50代から始めたい、捨てる生活。
実録・物置きと化した部屋を、
虻川美穂子さんが本気で片づけた。
習慣にしてしまえば、悩まない。
捨て上手な人が日々していること。
捨てなくても意外とスッキリ!
「並べ替え」の魔法で見違えた空間に。
リサイクル、リペア、保管、買取。
「捨てられない!」の解決法。
捨てることで、新しく手に入れた。
小さい暮らしと豊かな人生。
何を手放して、何を残すか。
すっきり暮らすあの人の基準。
さまざまな経験から辿り着いた、
モノを手放せる人になる言葉。
捨てるよりも、上手に使い切る!
フードロスを防ぐ7つのアイデア。
思い出系や縁起物、スマホの中まで
あらゆるものの処分&整理法。
「捨てる」作業をもっと楽しく。
ゴミ捨てをスムーズにするアイテム。
読書は学び。読書は冒険。
本の楽しみ方は人それぞれ、無数にあります。
SNSなどの情報の選択肢が加速度的に増えた今、その醍醐味はどこにあるのでしょう?
本を愛さずにいられない読書LOVERにご登場いただき、今こそ本を読む理由、おすすめの書籍について、大いに語ってもらいます。
Book in Bookは「2023年を生き抜くブックガイド」。
寒い冬に本の魅力を再確認する最新・読書案内です。
目次
特集
それでも本を読む理由。
池松壮亮ー物語を通じて、同世代を生きる作家の考えに深く潜ることができるから。
藤井健太郎×TaiTan-書店に流れる時代の空気を感じ取り、棚から棚へ。
幅 允孝ー時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため。
Awich-体系的に自分と世界を研究し、創作活動で発表するため。
吉岡秀典×川名 潤ー自然と体が反応する、熱量のある装丁だから。
ロジャー・マクドナルドーディープ・ルッキングの技術が磨け、想像力が増し新たな視点が見える。
中島佑介×前田晃伸×黒木 晃ーアートブックには、記録してある情報以上の「体験」がある。
鳥羽和久ー他者の言葉や物語に触れることで、「自分独特」の思考を手に入れられる。
武田砂鉄×麻布競馬場ーノンフィクションに滲む、書き手の“主観”に高ぶる。
桜井莞子×森岡督行ー食の描写を手がかりに、時と記憶の重なりを楽しむ。
黒島結菜ー“先生”みたいな存在で、何でも教えてくれるから。
内山拓也×島口大樹ー映像を超える“切実さ”が、眠れない夜の心に突き刺さるから。
斎藤真理子×前田エマー韓国の現代詩を読み、自由で多様な言葉と出会う。
山本貴光×吉川浩満ー門があればそこはもう門前。ずっと一緒に遊ぶ場所。
捨てられない本。
あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。1
Book in Book
2023年を生き抜くためのブックガイド70
あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。2
なぜ今、雑誌を作るのか。
それでも本屋を始めた理由。
時は流れてハダルが12歳になったころー。もともと強大な魔力を有していたハダルは竜に育てられることで、本人も気づかぬ間に、高度な魔法を使いこなす「最強の生物」となっていた。そんなある日、人間社会に適応するために、ハダルは母である竜から、「人間たちの学園に通ってもらう」と宣告される。ひさしぶりに山を下りたハダルは、その魔力を駆使して、学園生活で無双していくー!「小説家になろう」で人気の異世界ファンタジー、開幕!
悪魔・メフィストの力によって出現した魔物たちからアストリア王国を守ったクロエとジュリアスは、報酬として得た広大な土地で、飛竜のヘリオスと三人で暮らしていた。あるとき、クロエはジュリアスに刻まれた『奴隷の刻印』を消したいと、ジュリアスはヘリオスに嫁が欲しい、と元王太子のシリルに相談する。すると、飛竜や異界、魔導研究が盛んなラシード神聖国へ行くことを勧められ、三人は早速ラシードに向かうことに。稀代の美少女錬金術師(自称)×超絶美形で毒舌な元将軍による冒険ファンタジー、第二巻!
K-POPアイドルグループIVEが表紙とインタビューに登場
「自分のよさは堂々と見せたい」
AERA2023年1月30日号の表紙に、K-POPアイドルグループIVE(アイヴ)の6人が登場します。紅白歌合戦初出場を果たし勢いに乗るIVE。平均年齢18.1歳という彼女らの魅力と素顔に迫りました。蜷川実花撮影の華やかな写真と共にご覧ください。
表紙に登場するIVEの6人は「自分のよさは堂々と見せる」がコンセプト。洗練されたビジュアルも含め、今のZ世代の感覚に刺さっています。インタビューでは「私たちが大切にしている精神は”ラブ マイセルフ”」(ウォニョン)、「”自分らしく”がコンセプトの一つ」(イソ)、「流行に関心を持つけれど、追いすぎない」(ユジン)と、自分たちが大切にする思いについて語っています。唯一の日本人メンバーのレイはネイティブ並みの韓国語をマスター。「通っていた韓国の高校で自然と鍛えられました」と言います。ポップなカラーの花々に囲まれた撮影では、彼女たちの魅力が全開に。蜷川実花とのコラボレーションは必見です。
●巻頭特集「性教育の現在地」
正しい性教育は、性情報にあふれる中で暮らす子どもたちを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながります。ただ、多くの学校では学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育が行えていません。何が問題なのか、その背景には何があるのかを探りました。自民党と旧統一教会の問題が指摘されてきましたが、そこにある「伝統的な家族観」がいかに世界的な流れに逆行しているかも論考しています。野田聖子さん、ryuchellさん、清田隆之さんらも性教育への思いを語っています。
●紅白チーフプロデューサー「視聴率と危機感」
大みそかに行われる「紅白歌合戦」は「国民的番組」と言われます。ただ、昨今のテレビ離れなどから、かつてほどの視聴率は難しく、試行錯誤が続きます。その紅白の制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーがAERAのインタビューに答えました。視聴率への危機感、その年を象徴する番組としてどんな思いを込めたのか、ネットを活用した時代に合った新しい挑戦など、さまざまな観点から率直に語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
今号から獣医師の太田快作さんを新しいゲストに迎え、4回の対談が続きます。子どものころから動物好きだったという松下さんは、お母さんがよく捨て猫や捨て犬を拾ってきたという昔話を披露します。まったく違う職業の方が対談相手ということもあり、いつもとは違う松下さんの一面を垣間見ることができる貴重な内容です。
●Sexy Zone、King & Prince、Snow Man…集結
大みそかの「ジャニーズカウントダウン2022→2023」の様子を、たっぷりの撮り下ろし写真とともに誌上レポートします。現体制では最後のカウコンとなるKing & Prince、マリウス葉のラストステージだったSexy Zoneのほか、グループチェンジメドレーの様子も。会場の熱気がそのまま伝わる誌面です。
ほかにも、
●新型コロナ感染拡大の背景に亜系統の変遷
●「コロナ疲れ」の米国 マスクなんてうんざり
●教師による指導死 行き過ぎた指導が子どもの命を奪う
●山上被告起訴 弱者男性の闇落ち防ぐ
●投資信託ポイント眠らせたら死に金
●箱根駅伝で失速の理由 危険な血糖値の乱高下
●「核融合発電」の可能性 実現は数十年先
●ISS退役で建設ラッシュ 各国の宇宙ステーション事情
●都立高入試英語スピーキングテスト 「逆転現象」に非難集中
●松下洸平ライブレポート 胸張れるまで歌い続ける
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
●現代の肖像 上田久美子・演出家
などの記事を掲載しています。