“創造の神秘”に導かれ、そして邂逅。時空を超えた美が語りかける。その時、詩人・美術評論家柴橋伴夫は何を見て、何を感じ、何を聞いたのか。イタリア、南フランス、プロヴァンスの諸都市、美の都パリを舞台として花開いた個性的な美術館などを巡った。さらに多視点(歴史・風土・民族・文学・宗教)をふまえて建築・彫刻・絵画作品をアートリーディングした一冊。
オランダでは、フェルメール、レンブラント、ゴッホなどの画家達を訪ね、ベルギーではファン・エイク兄弟の「神秘の子羊」やルーベンスの祭壇画などと対話し、アルデンヌ地方にも足をのばす。「中欧の真珠」プラハでは、文学者カフカの足跡を辿り、ユダヤ人のシナゴーグで現代史における悲劇を目撃する。さらにアートコラムを加え、多視点(歴史・風土・民族・文学・宗教)から建築・彫刻・絵画作品をアートリーディングする。
ふわふわのプリンちゃんとおさんぽごっこが楽しめるドールセットです。リード、お皿、ペットフード(紙製)つき。
【対象年齢】 3歳以上【対象性別】 女の子【パッケージサイズ (幅×高さ×奥行)】 12.5×26.5×4
現代アートの人気作家・笹倉鉄平が描く、光と色彩が織りなす美しい風景がジグソーパズルになりました。
ドイツのマインツという街が描かれていて、ヨーロッパの雰囲気が味わえる素敵な作品です。
愛犬の散歩で出会った人々は、どんな会話を繰り広げているのかしら?そんな想像も楽しいですね。
組み上げて飾った後は光を蓄えて暗闇で光るので、とても幻想的です。
パズルのり・ヘラ付き
(C) Teppei Sasakura Office, Inc
身近な植物名の意外なルーツを探る。
往年の名曲をスーパープライスで!
成城・祖師ヶ谷・砧近辺でロケされた娯楽映画について、そのロケ地を特定するとともに、作品内容を徹底分析。映画の場面と現在の姿の比較も行う。成城学園内でロケされた映画(東宝・東映・松竹・日活作品)を徹底的に紹介。成城と深い関わりをもつ黒澤明、三船敏郎、成瀬巳喜男と縁の人たちのこぼれ話。
イギリスの作曲家たちによるハープの音楽集
20世紀半ば、イギリスで音楽教育を受けたイギリスの作曲家たちによる作品を集めたもの。グレース・ウィリアムズの『Heraith』はウェールズの風景を思い起こさせます。ブリテンのハープ組曲は5楽章から成りますが、終曲の聖歌はウェールズのバラードが基になっています。(輸入元情報)
【収録情報】
『英国音楽散歩』
・ヨーク・ボウエン[1884-1961]:アラベスク(1932)
・ハーバート・ハウエルズ[1892-1983]:ハープのための前奏曲(1915)
・サー・グランヴィル・バントック[1868-1946]:Hamabdil(チェロとハープ)(1917)
・シリル・スコット[1879-1970]:ハープのためのケルティック・ファンタジー(1926)
・ユージン・グーセンス[1893-1962]:バラード第1番&第2番 op.38(1924)
・デイヴィッド・ワトキンズ:スカボロー・フェア(声とハープ版)
・グレース・ウィリアムズ[1906-1977]:Heraith(望郷)(1951)
・レノックス・バークリー[1903-1989]:テノールとハープのための5つのヘリックの詩 op.89(1974)/ハープのためのノクターン op.67-2(1967)
・エドムント・ルブラ[1901-1986]:チェロとハープのための会話
・ベンジャミン・ブリテン[1913-1976]:ハープ組曲 op.83/カンティクル第5 番「聖ナルキッソスの死」
サンドリーヌ・シャトロン(ハープ/ライオン&ヒリー)
オフェリー・ガイヤール(チェロ)
マイケル・ベネット(テノール)
録音時期:2016年5月
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Powered by HMV