2年3ヵ月ぶりのアルバムは、久石譲と共同プロデュースした壮大なオーケストラ・サウンドのタイトル曲を含む、持ち味の飾らない温かさに満ちた佳作。TOYOTA・ラクティスのCM曲の「ストーリー」などを収録。緑あふれるジャケットは、フラワー・アーティスト、東信さんの手によるもの。
ポエトリー・リーディングとラップをミックスしたスタイルでデビューした伝説のユニット。3枚のミニ・アルバムで発表されていた作品を1枚にまとめ、その足跡をたどることができる。
ボーイ・ミーツ・ガールの未発表曲と未発表ヴァージョンを集めた内容で、Vol.1と対になる作品。近年、注目の集まるポエトリー・リーディングをいち早く取り入れた彼らの全貌に迫る。
ゲーム・ブランド“minori”のPC用インタラクティヴ・ノベルを原作とするドラマCDシリーズ。原作ゲームのスタッフによるオリジナル・シナリオで、個性豊かなキャラクターたちが成長していく様をみずみずしく描く。
本格的に音楽活動をスタートさせた“ぐっさん”ことタレント・山口智充。全曲作詞作曲、その魅せられる歌唱と豊かな声量は圧巻の一言。ブリージンなギターのカッティングが気持ちいいオーシャン・ポップの「白い砂浜」、まるでアルトン・エリスなレゲエの「口笛」など、歌心にしびれる大傑作。
シューマンが愛娘マリーのレッスン用に作曲した「こどものためのアルバム」。一曲ごとにタイトルが付けられた可愛いらしい曲はいつ聴いても楽しい。石井晶子は典雅な指使いで各曲を慈しむように丁寧に弾き進める。終曲に向けての淀みない流れなど実に美しい。
最高の音で楽しむために!
“サンポニスト”への誘いをテーマに東京の町を紹介する、BSフジのハイビジョン番組。第4巻では食文化に注目し、新橋から銀座〜佃島にかけての“江戸前グルメ”の町と、四谷から大久保に至る階段の多い“ウマイ街”を紹介する。
大人のための東京散歩コースを紹介する、BSフジのハイビジョン番組。第5巻では、東京タワーの展望台からスタートして広尾までのタワー・ビュー・ポイント、そして高級感と下町感が同居する恵比寿〜白金〜目黒を散歩する。
大人のための東京ツアーを提案する、BSフジのハイビジョン番組。第1巻では“山の手の下町”と題して、上野風俗資料館を出て根津の裏地から千駄木を辿る。その後、“坂”に注目してお茶の水駅近くの聖橋から本郷を抜け、小石川に向かう。
東京の知られざる散歩スポットを紹介する、BSフジのハイビジョン番組。第2巻では“オシャレでレトロな町”と題して、渋谷〜代官山〜中目黒のコースと、下北沢や三軒茶屋という“二大人気タウン”の路地裏コースを辿る。
東京の路地裏を散策するBSフジの人気紀行番組のDVDシリーズ。第9弾では、“ハイソ”で上品な街、自由が丘〜二子玉川間と山の手の目黒〜駒沢間を紹介。目黒不動でのチベット仏教を伝える洞窟など、意外な発見もある。