街道。城壁。丘。神殿。広場。さまざまな遺跡や風景に触発されながら、この永遠の都を歩き、神話の神々や皇帝たちから19世紀まで、2500年にわたるローマの街の物語を眼前に浮かびあがらせる。イギリスの代表的女流作家による歴史紀行の名品。
ほかにはない先進的なシステム満載。インターネットを強力にサポート。しかも利用料金が安い。魅力あふれる「アスキーネット」の全貌を元ネットマネージャーの著者が余さず紹介。
色鉛筆とクレヨンで描いた心のオアシス。新世代の絵本画家として将来を嘱望されているはせがわゆうじが「旅」「音楽」「のんき」をテーマに描きおろした待望の新画集。
江戸下町ゆかりの小唄300余曲の紹介、鑑賞を通して、江戸風俗と人情の機微を偲び、小唄の楽しみ、古きよき東京の回顧に、忘れられた日本人の心を描く。愛好家待望の小唄江戸案内。
西洋古典学を研究する著者がことばに関する豊富な話題の中から、古典と英語、・英文学との接点をとりあげる。
never young beach、メジャーデビューアルバムの発売情報を発表!
2017年の『CDショップ大賞』で入賞、関東ブロック賞を受賞するなど各方面で賞賛を浴びている前作
『fam fam』から1年振りとなる今作。音へのこだわりはもちろんのこと、随所に感じられる楽曲への新しい
アプローチと共にバリエーションに富んだ“ネバヤンらしさ”全開の、待望の3rdアルバムが完成。
北九州ゆかりの作家、作品とその背景、ゆかりの場所・人びと、文学碑・歌碑・句碑など丹念に踏査、写真と文でたどったー。文学の世界がぐんと身近に深まる一冊。
「自分の没落の原因は自分以外の何ものでもない。自分こそ身の大敵であり、身の不幸のつくり手だったー」。不可能はないと豪語したナポレオンがその最晩年にこう語ることになったのは、人生を翻弄した“宿命”ゆえだった。しかし、その宿命を転換する“人生の大原則”があった!混迷の時代を生きるあなたに、本書は、揺らぐことのない確かな希望の光をもたらすだろう。
植民地時代から21世紀まで、抒情と蘊蓄を織り交ぜて描く物語風アメリカ小史。