百済、新羅、高句麗、高麗、朝鮮王朝古都を訪ね、文化に触れるー読んで知る、歩いて感じる歴史の旅。177の史跡を収録。
パワースポットで楽しく運気アップ!恋愛運、仕事運、金運、健康運…あなたの願いごとを叶える京都案内。
テレビ朝日開局50周年を記念して2009年にリリースされた、同局のこれまでの代表的番組のテーマ曲を収録したアルバム。監修・選曲・監修は、音楽ライターでアンソロジストの濱田高志。『徹子の部屋』や『トゥナイト』のテーマなど約40曲収録。
縁結び、金運、子授け・安産、厄除け。「幸せ力」が身に付く東京の神社とお寺36か所。ちゃんとご利益を引き寄せるためのお参り作法。
ラフマニノフがアメリカに渡った年から亡くなる前年までにRCAに遺した録音のすべてを集大成したBOX。19世紀のピアノのヴィルトゥオーゾ、ラフマニノフの全貌を知る格好のアルバムが登場した。
『福岡喫茶散歩』に続く、喫茶散歩シリーズ九州編。九州津々浦々、人が暮らすところに喫茶店あり。街の真ん中、線路沿い、森の中などさまざまな場所で「今」を生き抜く40軒の喫茶店を紹介。
日常現象について、物理をこよなく愛する物理学者たちがユニークな視点で語り合う名エッセイ集の第四弾。初版刊行以来四〇年を経てもなお新鮮さを失わない。庭土に根の張った雑草を上手に引き抜くにはどうしたらよいかを物理的に考察する「芝生の雑草抜き」、また横断歩道はどのタイミングで渡るべきかなどを説く「交通安全の考え方」、なるほどと思わせてくれる「ブーメランはなぜ戻る?」など、ときにユーモアを交えながら、やがて核心に迫っていくスタイルは圧巻である。
日常現象について、物理をこよなく愛する物理学者たちがユニークな視点で語り合う名エッセイ集の第五弾。初版刊行以来約四〇年を経てもなお新鮮さを失わない。有名な「月では昼間星が見えるか」や足のない蛇がどうやって前に進むのかを謎解きした「蛇行よろめき談義」を収録。また教育と教科書の関係の本質を突いた「要約のすすめ・反要約のすすめ」は読みごたえがある。
ことわざを通して、その国の暮らしと文化が見えてくる。中国の日々の暮らしのなかで使われることわざを取り上げ、言葉の成り立ちや用い方を紹介するとともに、ことわざに寄せる人々の思いを描き出す。
戦前・昭和10年代のモダニズムを体感できる中野の歌とジャズ・コーラスだ。冗談音楽的な実験作といった趣が濃厚だが、サウンド作りといい圧倒的に斬新なニュー・サウンドだったろうと想像させる。初期の服部良一作品も、彼らがいたからこそと思わせる凄さ。