道の高低差がひと目でわかる。街を楽しむ31コース。
週末に行く、小さな旅のための軽くて、おしゃれなガイドブック。東京でのおすすめさんぽを紹介。
「奥州こがれ」を持ち続けた著者は、高名な白河の関から旅を始める。戊辰戦争の舞台となった白河を歩き、会津若松に向かう。会津藩への思いは深く、「私には、強い同情がある」と、あらためて念を押す。舞台が変わって「赤坂散歩」は以後につづく東京編の第一作。勝海舟、乃木希典といった人物のほか、大岡越前守、浅野内匠頭の妻、瑤泉院も登場し、江戸時代に引き込まれる。
2010年6月9日リリースのシングル。「ニライカナイ」は、根岸孝旨をサウンド・プロデュースに迎えて故郷への想いを綴った、琉球祭り太鼓のリズムが高鳴るスケール感のある曲。カップリングには、映画『やぎの冒険』主題歌ほかを収録。
稀代のエンサイクロペディストが自ら選び編んだ最後のエッセイ集。
パリ在住の著者が飼い犬バブーとちびっ子パリジェンヌ達と一緒に、おすすめのお散歩コースをご案内。人気スポットやおしゃれなレストラン、カフェ、雑貨屋などのお店もたくさん紹介しています。
スカイツリーの向こうにはまだ見ぬ町があった。押上、向島、北千住、立石、小岩など、明治以来の東京の広がりによってできた「新しい下町」。路地裏、花街を歩き、銭湯につかり、居酒屋で飲みながら、同潤会やモダニズム建築に江戸東京の田園都市の幻影を見るー町歩きの達人が、それぞれの町の歴史、個性、魅力を探り出した「新東京論」。
地上からは決してうかがい知ることのできない東京ならではの魅力がひそむ場所。それはまるで秘密の花園のようにひっそりと、そこにある…。じつにさまざまな表情があり、今も変貌しつづけている東京の屋上。
決して失われることのない希望がここにあるー。3・11から始まる新たな物語。
ある日には他人のごはんブログに夢中になり、ハイレベルなお呼ばれ料理に驚いたりへこんだり。またある日には、果物大好きと言えない理由にはたと気付き、妻の料理自慢をする夫の心のうちに思いをはせる。つくって、食べて、考える。『よなかの散歩』に続き、小説家カクタさんが、毎日きちんとごはんの時間がやってくるうれしさをつづる、食の味わいエッセイ第2弾。写メも満載!
月刊「散歩の達人」大人気連載を単行本化!地図で見つけた変な境目・細すぎる道・行き止まりを現地でほじくれ!
京女の大学教授と「東寺」の謎を探る、伝統工芸ライターが教える「二条城」の魅力、ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐりなど。穴場満載の「京都人による京都発見本」。
路地裏ばかりの“しみじみさんぽ”もいいけれど…ちょっと、飽きてきませんか?絶景と妄想が織りなす、異次元おさんぽガイド!
台湾のグルメは、小籠包や魯肉飯だけにあらず!気になるあのメニューも徹底解説。行きたいお店の地図をスマホに表示できるQRコード付。
全国の魅力的な図書館130。日比谷図書文化館、国立国会図書館国際子ども図書館、武蔵野プレイス、東京都立中央図書館、鎌倉市中央図書館、紫波町図書館、国立国会図書館…etc.身近な地域の公立図書館から、国立図書館、専門図書館、大学図書館など、図書館の種類もいろいろ。クラシックな建築、カフェが併設、子ども連れでもゆっくり過ごせる、マニアックなどなど。身近にある心ときめく楽しい図書館たち。東京の図書館を中心にブックスポットをめぐるお散歩コースや、ちょっと足を延ばした地方編、国会図書館へのお出かけ案内も。