東西南北、マーケットで発見する新しいロンドンのおさんぽブック。
BSフジで放送。ギョーカイ人気NO.1の犬ドラマを完全書籍化。
江戸時代、新宿は甲州街道の宿場にすぎず、銀座は下町の代表であった。維新当時でも、蔵前には吉原通いの駕籠を狙う追剥が出没していた。しかし、江戸でも東京でも変わらない場所がある。寄席である。古典落語の名作の舞台を歩く、春夏秋冬、それぞれの季節に適した20コース。「目黒のさんま」「四谷怪談」など、代表的な演目のあらすじも収録。更に江戸時代の寄席も特定した便利なイラストマップもついた、落語散歩の決定版。
バイク選びから街中での走り方、シェイプアップまで…のんびり走るロードバイクの楽しみ方、すべてわかります。
能、狂言、茶道、絵画などが勃興し、現在の日本文化の原点といえる室町の世を考えながら早春の京都・紫野を歩いた「大徳寺散歩」。大燈・一休以来の厳しい禅風がいまも生きる境内を、心地よい緊張感を感じつつゆく。「中津・宇佐のみち」では、宇佐使の宇佐八幡、黒田官兵衛の築いた中津城と、歴史をたどる。そして幕末の中津が生んだ福沢諭吉の、独立不羈の精神について多く筆を費やす。
関東平野の北部に連なる急峻な山岳地帯を望みながら走るチャレンジコース、ヒルクライムコースから、ゆったり流れる川沿いのサイクリングコース、山里の静かな道まで、思わず走ってみたくなる34コース。
体験型の展示などで遊びながら学べる施設から工場見学、緑いっぱいの公園や大型遊具で1日中遊べる場所、気になるショッピングセンターなどなど、タダで楽しめるスポットが満載。
本格的に音楽活動をスタートさせた“ぐっさん”ことタレント・山口智充。全曲作詞作曲、その魅せられる歌唱と豊かな声量は圧巻の一言。ブリージンなギターのカッティングが気持ちいいオーシャン・ポップの「白い砂浜」、まるでアルトン・エリスなレゲエの「口笛」など、歌心にしびれる大傑作。
ジャズ、小説、映画、ヒッピー、黒人、ニューヨーク…70年代に爆発する若者の魂のありかを綴った植草甚一の代表作、大きな判型で復刻。