会津藩について書きたい。なにから書きはじめていいかわからないほどに、この藩についての思いが、私の中で濃い。大きな活字でよみがえる司馬遼太郎の世界。
キップの買い方、ドアの開け方、乗り換えなど具体的な乗り方案内から、全14路線それぞれの見どころや周辺の名所、各駅の個性的なデザインや雰囲気、105年の歴史や洒落たエピソードまで、パリのメトロの魅力のすべてを語る完全ガイド。
漱石、鴎外から宮部みゆきまで。東京「物語」ガイド。
一年間に茶席で実際に使用された茶花450余種の茶花名と和名を対比し、漢字表記と名前の由来を明記した一覧表を掲載。併せて著者の経験から会得した私流茶花栽培術も伝授。
本書はVaticanoの北側にあるVia Ciproからスタートしました。そして活気があってキモチのいいロマーニ(ローマっ子達)がいるVia Andrea Doriaの市場へ。それからはあちこちへ気の向くままにローマ中を歩き回りました。「ローマのおさんぽ」をご覧になってローマへいらっしゃる方は、歩き出したら気になる方へどんどんそれていきましょう。きっと思いがけない通りや広場に遭遇するはずです。そこにはウキウキするほどカワイイものやおいしいものがいっぱいあって、おしゃべりで魅力的なロマーニにも出会うでしょう。迷路のようなローマでガイドブックにはのっていない“私だけのローマの休日”を体験してください。
よんだらさんぽにいきたくなっちゃう!ほんわりたのしい、つぶやきノート。
江戸→東京→TOKIOをタイムスリップ!歴史が見えるから街歩きが楽しい!!街と路地に残る歴史の「奇妙な落とし物」。
近所の散策で、旅の道すがらー季節のうつりに向けられた清澄なまなざしが写す、現代人の「生」の幸福と哀しみ。大佛次郎賞作家による待望のエッセイ集。
ピタゴラスの定理は、古くから数学のシンボルの1つとして取り扱われてきた最も有名な定理の1つである。その証明法もまた、多くの人々の注目を集めてきた。この本では、その証明法に焦点を当て、手に入れられる文献・見ることのできる文献の中からピタゴラスの証明法に関するものを探し出し、集めた証明法の体系化も試み、また、各証明法の関係も考察し、その過程で考えた証明法も加えた。結果としてここで取り上げた証明法は、数え方にもよるが約100である。そして、これらについて考えた人、考えた時代、逸話などのわかるものはそれぞれ明らかにした。
東京都内から選んだ歩行時間3時間以内(時速4km)の散歩道41コース。コースで楽しめる花、歴史、文学、社寺、美術館・博物館、公園・庭園、ショッピング、グルメ等も、アイコンで示した。