ギターの名曲を、アルパ1本でカヴァーしたソロ・アルバム。民族色豊かなクラシカルな作品からポピュラーの名曲まで、見事にアルパで表現し、同時にアルパでなければ表現し得ない高みにまで到達している。
江戸、東京には、怪談や怪奇小説の舞台となった場所が、両国、深川、新宿など、随所にあるー。怪談研究のエキスパート東雅夫が、東京の街を徘徊探訪し、芥川龍之介、永井荷風、岡本綺堂、三遊亭円朝から、宮部みゆきまで、古今の名作怪談にゆかりのスポットと不思議な伝承を案内する…怖ろしくも興趣尽きない江戸東京案内。
おさんぽシリーズ第2弾は、憧れのアフリカへ初上陸!ヨーロッパ、アラブ、そしてアフリカ。様々な文化が融合する魅惑の国・モロッコへワンダートリップ。
超高層ビルが相次ぎ誕生する香港。かつての雑然とした香港の魅力は消えつつある。その中でもイギリス植民地時代からの歴史的建造物はいまだに健在である。本書は通常の観光ではなかなか訪れない場所も含めた「知られざる香港」を紹介するとともに、香港島と九龍半島に誕生した植民地都市の歴史を振り返り、現代中国史、現代世界史を探訪する旅を提案する。
東京を東西に走る中央線のJR中野駅北側周辺は、かつて「囲町」と呼ばれていた。地名の由来は、その昔、この土地に「囲い」があったからである。では、なぜ「囲い」があったのか?その解答は本書を読んでいただくことにして、名所や地名には必ず、いわく・因縁があるものだ。本書では、江戸時代の名残をとどめる「江戸スポット」を紹介。その「スポット」たるウラ事情をお伝えする。
心地よい時が流れる静かな街並み、武蔵野の面影を残す緑に覆われた公園。癒しの休日を楽しむ11のコース。
人生の羅針盤を失った若い医師が向かったのは、南極だった!著者みずからが撮影した、ペンギン満載で綴るフォトエッセイ。
週末やお休みの日に1人で、あるいは気心の知れた人や連れ合いと、のんびりと歩いて楽しめるような景色よし、風情よしの東京の「坂道」を集めました。本書では、それぞれの「坂」の名前の由来、歴史等々、命名された頃の風俗、そして、小説や映画の舞台となった「坂」にまつわるエピソードなどに美しい挿絵とイメージマップを添えて紹介しました。
築地の食のプロとそのヨメが、築地育ちの舌にかけて推す名店が勢揃い。
『散歩の達人』の人気連載が一冊に!ちょっと昔の地図を手に楽しむ、東京時間旅行。
音楽之友社とのタイアップで実現した、ピアノ学習者には朗報の“名曲選”シリーズ。ここでは、初級編としてバイエルからブルグミュラー・レヴェルの楽曲76曲を収録している。楽譜は音楽之友社から同時発売。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
名刹・古刹を訪ねる道から、太平洋の大海原を望む開放感いっぱいの道へ。海あり、山あり、歴史ありの9つのコース。
珊瑚礁の海辺を舞台に語り継がれた不思議な伝説、世界遺産の壮大な遺跡、祈りの文化が今も宿る風景ー史実と神話が織り交ざる島の歴史の跡を訪ねる旅へ。創世神話から琉球王朝の崩壊まで知られざる歴史の跡を写真で辿る。