本書は、拡散接合についてこれまで学術雑誌でしか掲載されていなかった高度な内容を、一般読者にもわかるように、平易にまとめた本邦初の書です。拡散接合とはなんだろう、拡散接合の特徴は、拡散接合の導入ポイントは、といったQ&A方式の親しみやすいわかりやすい表現で、図表・写真豊富に解説しました。専門外の人でも理解が深まるように、巻末に基本用語解説を、また拡散接合こぼれ話しを随所に収録してあります。
固まるメカニズム、歴史、塩害・アルカリ骨材反応などの問題、構造物への用い方、最近の技術上のトピックスなど、さまざまな角度からわかりやすく述べる。
東西文明の接点、ビサンツ・オスマン両帝国の古都の魅力、そのすべてを語り尽す華麗なる歴史絵巻。
美しい海中世界を選りすぐりの写真で紹介。ダイブの基礎・体験等も案内。
万葉のいにしえより多くの詩歌、紀行文、小説の舞台となってきた武蔵野。街角を曲がれば心の旅人に出逢える。
本書は、レーザ加工に携わる人ばかりではなく、レーザとはなんだろう、レーザでどんなことができるんだろうといった素朴な疑問を抱く方々でもわかるように、レーザ加工の初歩から最先端技術まで、Q&A方式で解説しました。レーザ発振器の仕組み、レーザ加工の実際、レーザ加工機の導入法、レーザ加工の将来など、懇切丁寧に解説してあります。
歴史の町でもあり、文学の町でもある鎌倉を、作品を通じて気ままに辿る。
犬がだいすきな家族のためのさんぽの絵本。
白蓮がいて、夢二も来た、別府。明治、大正の昔から日本を代表する温泉・レジャー基地として、庶民の哀歓をはぐくみ、日本の近代を切り開いた政財界人、文人墨客の足跡をきざみつづけた街・別府。一夜千両の湯げむりの陰で泉都別府を築き、支えて、いま自然環境都市へ着実な歩みをみせる地元の気骨と人情の系譜を探った。
頼朝はなぜ弟義経を抹殺したか。頼朝が建てた巨大な寺院とは?実朝はなぜ日本脱出を試みたか…。権力闘争や人間模様を映しだした数々のドラマなどを掘り起こし、謎の部分を大胆に推理しながら、鎌倉の新しい「魅力の鉱脈」をはじめて明らかにした、史都のタイムスリップ案内。