現代東京版・お江戸散策ガイド付き!江戸風俗研究家、杉浦日向子が語る江戸庶民の心豊かな暮らしぶり。
黄金の島の全貌。古来、大陸への玄関として異文化と接し、雅やかな芸能の数かずを今に伝え継ぐ、厳峻なる大自然に抱かれた魅惑の島の歴史と風土。
記紀万葉歌碑の建立に情熱をかたむけた著者のエッセイ集。
本書は、鳥取県の酒蔵がもれなく取り上げられ、紹介される初めての本。
宇宙が教える「つながり」のサイエンス。君のまわりには不思議がいっぱい。本書は、親と子で学ぶビジュアルブックです。高橋佳子が心を込めて贈る未来へのメッセージ。
日常の身近なことばから、著者の連想は果てしなく広がる。日本語の生命力に託して存分に蘊蓄をかたむけた、明快な文体による短編エッセイ集。
日本有数の広大な自然の中で、山小屋主人が見て聞いた、山の動物たちの抱腹絶倒、奇想天外、目からウロコのおもしろ話27篇。
元亀三年、武田騎馬軍団は信玄悲願の上洛を果たすべく、風林火山をはためかせて西上を開始。軍師御厨も典厩信繁とともに軍中にあった。史実では信玄はこの上洛中に病死、武田は軍を退くのだが、御厨は信繁を総大将にそのまま進軍し、織田・徳川連合軍を粉砕する計画を立てる。手始めに浜松城を奪取して家康を討ち取らんと、別働隊が動きだした。なるか歴史の逆転!戦国軍略シミュレーション。
のほほんな醍醐味。ベランダを小さな庭園にする。畑のおじさんに脱帽する。南の島で椰子と知り合う。日々是感動、気まぐれ流園芸のすすめ。頑固でわがままな園芸家の幸福を綴る、こころにくい14のエッセー。
天下の名古屋城、一大決戦場・尾張、家康ゆかりの三河路、瀬戸から美濃へと続く陶磁器の道、大神おわす伊勢。いつも歴史の要衝であった名古屋と東海の歴史を旅する。