満載、横須賀の見どころ59コース。素晴らしい自然と豊富な歴史遺産。季節の花を楽しみ、社寺をめぐり、古道を歩き、歴史を偲ぶ。横須賀は狭いようで広く、自然も歴史も奥深い。行ってみたい場所、歩いてみたいコース、ガイドブック片手にさあ出かけよう。NPO法人よこすかシティガイド協会20周年記念。
東大阪在住の司馬さんが、「とりあえず江戸っ子の産地じゃないか」と思い、訪ねることにしたのは本所深川でした。川並(筏師)や鳶の頭に話を聞き、本所の町家が舞台の『文七元結』、この辺りで江戸時代に盛んに行われていた『大山詣り』、富岡八幡宮が登場する『富久』といった古典落語を枕に名所を訪ね歩きます。三遊亭円朝や三代目柳家小さんなど明治時代に活躍した落語家たちに触れたあとには、夏目漱石、芥川龍之介ら明治の文豪たちにまで話が及んでいきます。全文掲載、中高生から大人まで。
全国津々浦々、果てはアメリカ、韓国まで。慶應義塾関係の史跡・ゆかりの地は広がっています。あなたの住む町にも意外な人物の“ゆかりの地”が!?全国200カ所以上をめぐる、歴史散歩の旅。
もともと、お寺で納経をしたときに、その証として授与していた御朱印。今では参拝の証として頂けて、女性を中心に集める人が増加中!でも、なんだかハードルが高そうで踏み出すのをためらっていませんか?本書では、「御朱印と御利益が凄い!」と評判が高い九州エリアの神社を2万社以上のなかから厳選。115社の神社とその御朱印を紹介しています。基本情報はもちろん初心者向けの内容も盛りだくさんです。
幕末の三河を訪ねてみよう。江戸の昔、人々はどんな景観を好み、楽しんだのか。かつての「名所」はいま、どうなっているのか?
京都に息づいている書の美と歴史。寺院、神社、美術館、博物館、老舗、公園…京都市とその周辺に収蔵される、または見ることができる古代から近代までの日本・中国の書の名品を地域ごとに案内、解説。
路面電車のゴトゴトという音。美しい教会に眼鏡橋、車を走らせれば名城も残る歴史のまち…。古くから海外と交易を行ってきた長崎は、九州でも知られた観光地だ。まちを歩けば坂道に出合い、小さなカフェにめぐり合う50のステキなカフェタイム。
珈琲と夢中で戯れ、ひたすら湯をくぐらせて世界の味を表現し続ける珈琲びと。その思いに触れると誇らしく自慢したくなる。馴染みのカフェや、知らなかったカフェ、「今日はあの店の、あの珈琲にしよう」と、一杯の楽しみ方が変わるかもしれない…。松山市内を中心に、県内を訪ね歩いた珈琲物語50選。
散歩をしていて、住宅地の庭、道端、公園などでよく見かける四季折々の花を、「庭の花」「草の花」「樹の花」に分けて紹介しています。園芸品種や近縁種なども収録し、街で見かける花を数多く収めました。
デスクで考えてもアイデアは出てこない。ベートーヴェン、空海、スティーブ・ジョブズ、偉人たちのひらめきの秘密は、散歩にあった!太陽光とリズム運動がセロトニン神経を活性化。直感脳が動き出す!
見やすい地図で史跡巡り。三人の噺家が九つのコースをご案内。落語と江戸グルメ。鰻、蕎麦、猪鍋など、落語に登場する江戸の名物料理も紹介。
浅草は、江戸時代末期には、浅草寺や仲見世、新吉原や芝居小屋の集まった猿若町があり、江戸屈指の繁華街として賑わっていました。南が浅草寺を中心とした寺社で占められていたのに対して、北はまだ田園風景の広がるのどかな地域でした。本書を片手に浅草を散歩すれば、江戸時代の様子を楽しむことができるに違いありません。