ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる…そんな店を探す旅は今日も続く。好評『東京ふつうの喫茶店』に続く、喫茶店エッセイ第2弾。店名、BGM、店内の雑誌…泉流・喫茶店考現学。
おいしいものを食べてお散歩しながら、お買い物。カフェやビストロ、マルシェ、パッサージュ、雑貨店など、どちらからでも!地図から、目的から探せる171件。
中津、大阪、東京、ロンドン、パリなどの福澤諭吉のゆかりの地を辿りながら、福澤の生涯とその時代背景を知ることができる一冊。散歩のためのマップも随所に付し、楽しく史跡めぐりができるようになっています。
ゆるせない!と怒ったり、復讐心がわいたり、人間関係のトラブルも神さまからの宝物。でこぼこ道、思いどおりいかず泣き叫んでも、やさしい言葉にゆるり出会えば心ぬくむ。
明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して、広島の古き良き時代の街並を眺めることができる一冊!広島市内のみならず、鎮守府のあった呉、霧の海で有名な三次、文学の町・尾道など各地も紹介。広島の散歩や観光に便利なカラーの文庫本。『東京今昔散歩』『横浜今昔散歩』『大阪今昔散歩』等に続く、シリーズ第8弾!!
ルネサンス美術が花開いた街フィレンツェ。イタリアの“京都”ともいうべきこの古都は、中世・ルネサンスのおもかげを色濃く残している。ミケランジェロ広場から街全体を眼下におさめ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、シニョーリア広場、ヴェッキオ宮殿、ウッフィッツィ美術館、サン・マルコ修道院と巡り歩き、ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ボッティチェッリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどと出会えば、まさにルネサンスの華のなかにいるようだ。実践的モデルコースを付す。
本書は、佐原の歴史と風土を市街地・東部・西部・南部・北部に分けて多くの写真と地図を交えてわかりやすく、詳しく解説。
路面電車は街の道路を走っているため、その街の様子をしっかり見ることができる点が大きな特徴です。鉄道よりもさらに「街に近い」車窓で、街の雰囲気を感じることができます。「旅鉄」の著者が北海道から鹿児島まで全国21の路面電車をお散歩し、エッセイ・イラスト・写真でご案内します。ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ!
いつも通るあの道の、あの樹のことがよくわかる。身近な樹木102種の雑学!地味な樹木にも、奇想天外な生き方が!