被写体探しの苦労がスッキリ解消、まちを見る目が深まる、散歩も写真も楽しさが100倍アップ。散歩屋が贈る写真の極意。
文学散歩本は、いわゆる文学に特化した都市案内であり、表現文化の地層を掘り下げながら、実は私たちが意味空間の重層性に身を置いていることを教えてくれる。『東京都市文学散歩』の新版。
染織、まちづくり、職人、各地の名産…、それらを育んだ埼玉の各地域をNPO川越きもの散歩の代表が案内。過去と現在、そして次代を結ぶ「きもので巡る、小さな旅」。それぞれの地域に関連するコラム、著者のさまざまな活動なども紹介。
大阪城・通天閣・八百八橋から、食いだおれ・だんじり祭まで、府民も知らない大阪100の謎を解き明かす。
江戸と東京がみごとにリンク!撮影ポイントを示した地図も掲載!
ある日には他人のごはんブログに夢中になり、ハイレベルなお呼ばれ料理に驚いたりへこんだり。またある日には、果物大好きと言えない理由にはたと気付き、妻の料理自慢をする夫の心のうちに思いをはせる。つくって、食べて、考える。『よなかの散歩』に続き、小説家カクタさんが、毎日きちんとごはんの時間がやってくるうれしさをつづる、食の味わいエッセイ第2弾。写メも満載!
川の流れ、山の姿、地表の様子etc.地形をながめ自然と人の営みを観察。街道沿いを歩いて周辺の湧き水・石・洞窟・墳墓等を楽しむ近畿圏のプチウォーキング34ルート。写真108点・地図46点・「街道と活断層」の解説付。
本書は中国“南部”と“西部”とを取上げた。この地方を探訪するに当たっては、北京または上海を経由するほか、本冊で取上げた香港〜広州のルートを利用することができる。南部および西部の地方においては、中国の全域から見て、辺境に位置する地域も多く、いわゆる少数民族が多数居住していて、自治区を構成していることが大きな特徴である。
スタンダールの最後の未邦訳作品。全2巻完結!名所旧跡、歴史、社会、風俗、芸術。永遠の都ローマの本物の魅力が蘇る。サン・タンジェロ城、ローマ教皇史、そしてミケランジェロ…。
常滑は900年を越える長い歴史のあるやきものの町。今では工場や煙突の数も少なくなっていますが、廃物利用のやきものを敷き詰めた坂道、土管や瓶を積み上げた擁壁など、やきものの街ならではの風景の写真集。
空の色、海の蒼さ、雲、風のかたち・ながれの一瞬一瞬を、地上からはうかがい知れない視点で切り取る、航空写真の醍醐味。ラグーンを彩るエメラルドグリーンとコバルトブルーのコントラスト。北は与論島から南は波照間島まで、オキナワの島々を巡った写真集です。お気に入りのスポット・ビーチを探してみませんか。