京都のシンボル鴨川散策ガイド。イラストマップ付。川のほとりのカフェやお持ち帰りグルメ情報も。
異界から落ちて来た少年・雀は妖怪都市・大江戸でかわら版記者として働く。太平楽の大江戸で、まっとうに生きる雀の日常をつづった「風流大江戸雀」をはじめ、六編の短編オムニバス。痛快!妖怪ファンタジー。
その昔、王侯貴族、商人、学生、そして巡礼がフランス全土を経巡った。彼らのゆくところ道ができ、教会や町が生まれた。中世史の名ガイド、ペルヌー姉弟が豊富な知識をもとにフランス中世史の魅力を語る。
歴史を生かした町家カフェ、学生育てた老舗のカフェ、アートを楽しむカフェ。この町にはとっておきの一杯がある。
「江戸の八百八町」、「京都の八百八寺」に対して「浪華の八百八橋」と呼ばれた「水の郡」大阪の姿を明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊。秀吉の大坂城、家康の大坂城と現在の大阪城との比較も楽しい。大阪の散歩や観光に便利なカラーの文庫本。『東京今昔散歩』、『横浜今昔散歩』に続く、シリーズ第3弾。
稀代のエンサイクロペディストが自ら選び編んだ最後のエッセイ集。
歴史に翻弄された人々の夢と挫折の跡。植民地支配と戦争に蹂躙された人々の汗と涙の跡。十九回にわたる訪問の見聞記。
保育園の行事や生活にそった4月はじまり。はじめてでもひとりでも、自信をもって保健活動にあたれます。
散歩の道すがら目にするお馴染みの草花を中心に、遠い北の山々や平原に咲く花や、香り高いハーブたちも加えた、バラエティに富んだ内容。それぞれの草花単体の図案のほか、いくつかの草花や動物、昆虫などとの組み合わせ図案も。
後ろめたさも味のうち。日暮れ前に飲む酒のウマイこと!食通で知られる江戸っ子落語家が、教えたくないけどこっそり教えちゃうとっておきの名店30。
歩けば見えてくる沖縄がある。宮古・八重山諸島だけみっちり歩いてみた。観光向けじゃない島の素顔、本音が満載。