アタマとカラダが楽しくなるお散歩ミュージアム。
代官山の隠れ家レストラン“ラブレー”には2匹のパピヨンがいる。12歳の雄「スフレ」と4歳の雌「フラン」。すばらしい立ち耳と優雅な毛並み。小さな体に満載の魅力をたたえレストランの客を迎えている。東京の中でも大人のおしゃれな街として注目されている代官山界隈。その街に、まるで風景のようにとけこむ「スフレ」と「フラン」。名前のようにやわらかくふわふわでスウィート。彼らの散歩につきあった幾日かのフォト・ダイアリー。
城の歴史、関わった人物、甲胄や武具などを詳述。カラー写真41点入りで余すところなく紹介する北信濃の古城案内決定版。
BSフジで放送。ギョーカイ人気NO.1の犬ドラマを完全書籍化。
カラフルでちょっとキッチュなNo.1アジアンアート。ベトナム人の生活に何気なく溶け込んでいる、主に政府やその関連機関がお知らせのために出している看板たちを通して、ハノイ元在住者が見聞きしたちょっとしたエピソードを多分に織り交ぜつつ、ベトナムの歴史、文化を紹介する。
しみじみ、おいしい「おまん」は、普段づかいの京の和菓子。人々の暮らしに寄り添う味を作る「おまんやさん」を訪ねてー懐かしく心暖まる京の日常に触れる、ちょっとディープなお散歩ガイド。
あのビルの名前は?明治にここで何があった?江戸時代には誰の屋敷?江戸・東京を眺めながら皇居を一周。
江戸っ子学者が京都に住んで大発見。荷風、鴎外の京都見聞から、東西の河川、生活、社寺、遊郭、トイレのちがいまで。嵐山花見の漢詩から中国へと跳ぶかと思えば、よそ者ながら祇園祭の山鉾に飛び乗る。古今東西、縦横無尽の時空旅行。
諸国一見僧や京童、歩き神に誘われた人々が、遍歴・道行・往来した“中世的界隈”を透視し、生活の聖化と都市の形而上化を生む中世的コスモロジーの時空構造を問う。
週刊医学新聞『Medical Tribune』の名物連載コラム「切手で医学散歩」が本になりました。医学に関係する日付(Day by day)をメインテーマに、650回超の連載から珠玉の100本を厳選。読めば“そーなんだ!”と感心、ついつい人前でしゃべりたくなること間違いなし。
46のおすすめスポットを紹介!タダで、なおかつおもしろいところだけを載せた。
本書では、千葉県の50地域を選定し、それぞれに1日をかけての地理的におもしろい散歩コースを設定した。主な訪問地の順番を記した5万分の1地形図を統一して掲載している。ビジュアルな面にも配慮して、巻頭にカラーグラビアを載せ、巻末には、房総の祭り、房総の花ごよみ、千葉県の美術館、博物館、資料館の一覧を載せている。
カルナヴァレ館、スービーズ館、サレ館、ヴォージュ広場…中世以来の面影を残すパリでもっとも古い町並を探索する興味深い歴史エッセイ。