諸家の万年筆に対する雑感と興味と経験と現時に於ける万年筆の勢力と各種の万年筆の特徴と便益と各種の趣味あるペン描きの挿画と。
よい文房具には品格がある。使い心地のよさに心が満たされ、発想が滑らかになる。だから知的環境づくりは文房具選びから始まるのだ。文房具へのこだわりは、ライフスタイルへのこだわりだ。そこに創意を活かせる人は、人とは違った楽しさや価値を人生に見出すだろう。
海外赴任家庭、留学生から旅行者まで英語圏で生きる人のための実用会話例を衣食住からレジャー、世間話までテーマ別に網羅!会話とマナーや生活システムについての知識が同時に身につくニュースタイルの英会話辞典。
本書は98NOTE(PC 9801N)の概要と基本操作、および具体的な活用事例を紹介したガイドブックです。
著者は、だれしもが認める日本職人史研究の第一人者。研究60年の成果を傾け、その豊富な文献史料の知識を生かしつつ、絵画史料を読解した。
本書は、筆記具などのツールが、書体や文章のスタイルから人類の文化にわたり与えてきた影響を、パピルス、紙など種々の例を上げて眺望するとともに、ワープロによるこれからの日本語文化のあり方を問う、野心的文化創造論である。
本書には、おおむね戦国期から清代にわたる約250点の文房具を収めました。史料編と鑑賞編に大別し、それぞれほぼ年代順に配列しました。史料編は、新出土品を主とし、硯・墨は秦〜元、筆は戦国〜明、紙は前漢〜後漢を対象としました。鑑賞編は、宋〜清代の伝世品から、評価の高い名品を選びました。また印材その他の文房諸具を少しく加えました。
あらゆる角度からコンピュータをとらえ、理工系、文科系を問わず、必要な基本をやさしくまとめました。具体例を通して、コンピュータネットワーク環境を使いこなすための知識が学べます。
どんな材料からできているのかな。どんな仕組みでできあがるのかな。どんな工夫や苦心があるのかな。小・中学生向。
ネットワーク時代のワークステーションユーザ、またコンピュータにはじめて接する人を対象にしており、オープン性、柔軟性、快適なユーザインタフェースをそなえたUNIXの基礎が完全にマスターできる。現存する入門書では省略されていた、超入門部分に多くのページをさいた。viあるいはemacsによるテキスト作成、LaTeXによる定型文書作成、電子メールによるコミュニケーション、階層ファイルシステムによるファイル管理、正規表現によるテキスト処理、awkなどのフィルタによるデータ処理、シェルによるプログラミング、ウィンドウシステムと伝統的UNIXの協同作業などを、豊富な具体例を盛り込んで、やさしく解説している。
鉛筆や万年筆から生まれる文学、絵画、音楽、建築-創造と夢を生みだす、手になじんで放せないとっておきの掌中の一本。
手に馴染み、気持ちに奇り添う文房具。その想い出や新たな発見、工夫や悦びを語り、急速な機械文明と人間の行方を想う珠玉の随筆集。
切る、貼る、束ねる、そしてはずす、机上の作業に欠かせない小さな文房具にスポットをあてた一冊。
パリの空の下は雑貨天国。