サービスや調理担当者はもちろんの事、接待担当者や宴会の幹事の皆様も、ぜひお読みください。誰も知らず、誰もが知りたい「大切なお話」が満載です。
見て、読んで、作って、食べて、楽しめる。70年代の幻の料理本、復刊!ロシア、フランス、イタリア、ドイツ、イギリス、ギリシア、アメリカー世界各国に暮らし旅した、みなの憧れの欧風料理研究家が紹介する心のこもったホーム・パーティの数々。
ミッケラーが趣味としての実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつ細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。初心者だけでなく経験豊かな自家醸造者も活用できる。
拙速なエネルギー環境政策の強化が更なる経済停滞を招く危険を説いた警世の書。日本のエネルギー効率が「環境規制」によってではなく「経済成長」下で改善されてきた事実を示し、2050年「脱炭素社会」を見据え、その移行期における国際的に調和したエネルギー環境政策を提言する。
会話+文法はじめての入門書。「ドナウの真珠」ブダペスト、マジャル文化に言葉から入ろう!
ミセス・エイヴィス・クロウコムからヴィクトリア朝流の料理を学びましょう。彼女は1880年代にオードリー・エンドという館で料理長をつとめていました。そしていまや世界的な人気をほこるYouTubeスターになっています(演じているのはキャシー・ヒパーソンです)。ルバーブのスープから、鳩のパイ、ワインソース、カスタードプディングまで。料理に秘められた歴史を知り、美味しい過去を味わってください。エイヴィス本人が書き留めたレシピと、同時期の資料から集めたヴィクトリア時代の人気の料理を、この1冊にまとめました。すべて、現代人が現代のキッチンで調理できるよう、特別に調整してあります。実用的なレシピの数々や、ヴィクトリア時代の人びとが経験した食の世界への考察に加えて、エイヴィスの生涯とその時代背景についても、生き生きとした歴史物語として読むことができます。さらには(初めての試みですが)エイヴィスの手書きのレシピ帳を文字に起こしてあまさず収録しています。
世界的なドリンクの流れに“ノンアルコール”があり、日本でも大きな注目を集めています。本書はノンアルコールドリンクについて、アプローチの仕方をレシピとともに紹介します。どのように発想して組み立てればいいのか、ロジックだけでなく、文化や背景について言及し、技術と知識の両面から学べるようにしました。ノンアルコールドリンクをどのように展開すればいいかの助けとなり、ノンアルコールドリンクについてきちんと知りたいと願う飲食店や料飲に携わっている方必携の指南書です。オリジナルドリンクを作るコツとヒントとなるレシピ61点を収録。
文字の読み書きから、文法、会話まで。
医療の現場で真に役立つ倫理学、医療倫理とは。医療従事者、患者と家族たちの心理やその背景を踏まえ、臨床の場でのさまざまな判断を支える「医師のための」倫理学を伝える。