料理をもっと好きになりたい人へ、くいしんぼうな料理家のアイデアレシピ。無精でも、面倒くさがりでもいい。おもしろいところだけ、やってみよう。きっとおいしいものにありつける。
初公開!公邸料理人の神ワザレシピ。このひと手間とワザ、料理の美味しさは段違いに!至福の60メニュー。
宮沢賢治の名作童話『注文の多い料理店』が、読みやすくて親しみやすい絵本になりました。
自分で「釣る」必要な道具、釣りかたのコツがわかる。魚を「学ぶ」生態、生息地を知る。おいしく「食べる」さばき、料理に挑戦。楽しくて役にたつ、キミのための最強釣り本!
&Premium
No.107 November 2022
024
FOR MATURE LIFE
大人になったら選びたいもの、こと。
026
Person I Admire
あなたにとって素敵な大人、とは?
大森克己 長谷部千彩 恩田登喜枝 猿山 修 田尻久子 寺尾紗穂 ハマ•オカモト 草場妙子 山田紗子 丸山敬太 名久井直子 ユザーン 佐野亜裕美 正光亜実
030
What Are Mature Persons Made of?
あの人のスタイルをつくっている、大人のもの選び。
井上保美 行方ひさこ 長嶋りかこ 金子夏子
058
19 Essentials for Grown-ups
明日の私のために、選びたいもの。
078
Enrich Yourself
大人になって、買ってよかったもの。
091
How to Live a Mature Life
大人になったら、こう住まう。
井手しのぶ 神 真美
【連載】
・パリに住む人の住まいと暮らし「カラフルなものに囲まれて」ほか
・片倉真理の台湾ベターライフ「緑が生い茂る庭付きの家」ほか
・大和まこの京都さんぽ部「栗の菓子」ほか
・渡辺有子の料理教室ノート「豚バラ肉」
・大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈ランコム〉のオレンジレッドの口紅」
……etc.
アメリカを舞台にした楽しいマンガの会話を通して重要表現を覚えられる。文法用語は最小限。章立ても「文法構成」ではなく「場面(ストーリー)構成」だからやる気もアップ。英検によく出題されるテーマにそった筆記&リスニング問題をたっぷり収録。ライティングテストの練習問題も収録。「聞く」「話す」「読む」「書く」のドリルで、自己表現のための英語力も身につけられる。Unitごとに学んだことをふり返るから苦手なポイントがわかり、効果的に復習できる。対象、小学校中・高学年。
これまで大切な家族のために作り続けてきたわが家の料理、その集大成と人生後半に向けて自分のために作りたい味を1冊にまとめました。全部で99品、どれも自慢のひと皿です。
1
●いもが最愛
酒場で見つけたら頼まずにはいられないフライドポテトや、
今やシーズンレスで、そのやさしい甘さで癒やしてくれる焼きいも。
じゃがいもやさつまいもはいつだって身近な存在なのに、
決して飽きることのない懐かしさと、調理法によって変わる新鮮な表情で、
私たちの心をつかんで離さない!
そんな最愛の「いも」をもっと楽しむ大特集。
定番でありながら可能性は無限のフライドポテトとポテトサラダのバリエーション探求から、
さつまいもスイーツ、そして里いもと菊いもの手軽でガストロノミックなレシピまで、
毎日食べても飽きない、食べつくせない、いもの魅力を徹底的に追求。
2
●さつまいもスイーツに夢中
さつまいもの魅力を余すところなく打ち出した専門店の
オープンが止まらない! 今行くべき注目店をチェック。
3
●京都で体験したいこと
古き良き伝統が数多く残る一方で、常に新しい食文化が生まれている京都。
こだわりの強い料理人が多いせいか、ここにしかない店や料理、スイーツが続々と誕生している。
そんな京都で「新しく体験したいこと」を、各方面からピックアップ。今度の休日は京都へ!
4
●ドーナツも、カレーパンも パンは「揚げ」
ドーナツやカレーパンなど、今人気のパンの共通点は“揚げ”。
パン界に訪れた、抗えない「揚げものの魅力」を
売れ筋アイテムからレシピまで、余すところなくご紹介。
5
●“まるで本場”なイタリアン
郷土に根ざした伝統的なイタリア料理が世界中でブームだ。
現地感漂う空間で、イタリア料理の神髄ともいえる、新鮮な食材や極上の調味料を生かした料理の数々を味わうのが今の気分。
「空間」「シンプルな皿」「立ち飲み酒場」「郷土色」をキーワードに、
今行きたいお店とイタリア郷土料理の作り方、格段に料理がおいしくなる厳選調味料を紹介。
6
●家飲みワインに最強! 「フィールドブレンド」
“家飲み派”の悩みのひとつといえば、ワインと料理の相性。
そこでぜひ知ってほしいのが、「フィールドブレンド」のワインだ。なぜ家飲みに最適なのか、
その魅力を生産者をはじめとするワインのプロにじっくりと語ってもらった。
豊富な図、丁寧な解説、厳選した問題全100題。
かんたん、だから作りたくなる。おいしいから、食べたくなる。ヘルシーだから、罪悪感なく食べられる。心も体も満たされ、自分の料理で自分をもっと好きになれる、そんなレシピをお届けします。
ME TIME
私だけの、ひとりの時間。
24
Why Do We Need Me Time?
なぜ、ひとりの時間は必要なのでしょうか?
吉本ばなな
26
Making Me Time
あの人の、ひとりの時間のつくり方、楽しみ方。
石田ゆり子、三國万里子、上白石萌歌、松下萌黄、井浦新、佐竹彩、岡本佳樹、山田みどり、服部あさ美、宮田・ヴィクトリア・紗枝
52
Lifestyle
ひとり、心地よく暮らす住まい。
62
Workstyle
ひとりだからできたこと。
70
Travel
私を変えた、ひとり旅。
タカコ・ノエル 黒島結菜 宇賀なつみ 佐久間由衣 ほか
78
Miri Masuda
益田ミリの、ひとりの時間。
83
What were in Their Minds?
あの人が、ひとりで考えたこと。
ヘンリー・D・ソロー スーザン・ソンタグ 森茉莉 篠田桃紅 星野道夫
【連載】
・&Paris パリに住む人の住まいと暮らし「パリジャンスタイルの住まい」ほか
・&Taipei 台湾ベターライフ「山中のマンションで猫と暮らす」ほか
・&KYOTO 大和まこの京都さんぽ部「鹿ヶ谷通」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「サツマイモ」
・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈ミノッティ〉のソファ」
……etc.
高橋海人(King & Prince)
無垢な才能(ギフト)。
大切な人に贈りたいベストセレクション。
とっておきの
贈り物2022
千早茜 書き下ろしエッセイ 「イベントを贈る」
今ならではの選者が勢ぞろい。
2022年度版、最強の贈り物。
あの人の手みやげBEST5
次世代の潮流、進化する老舗。
京都の手みやげ、最新事情。
進化し続ける、上級手みやげ。
ホテルで出合える名品リスト。
学んで、味わう「SDGs」。
サステナブルな贈り物。
スペシャル対談
柚希礼音×美弥るりか
演劇界で日々のお楽しみ!?
もらってもあげても嬉しい差し入れの思い出。
冷蔵庫&冷凍庫に入れなくたって平気。
anan常温屋さん開店します!
柄物、ふわもこ素材、モノグラム…
キュートな冬小物はご褒美GIFT♡
feat. 中条あやみ
インテリア、ファッション、ビューティ、ガジェット…。
大切な人に、私へのご褒美に。
ハイセンスな贈り物。
もらってかわいい、食べておいしい。
愛らしい缶入りのお菓子たち。
極上のひとくちを自宅で!
ポータブルな家パフェ&瓶スイーツ。
割ったり、かけたり、隠し味にも。
楽しみ方も贈る、クラフトコーラ。
トレンドのジンも注目のラムも!
お酒好きには、クラフトスピリッツを。
料理人のこだわりをお裾分け。
ごはん屋さんの手みやげ。
撮影や取材で絶対に喜ばれる!
anan編集部の差し入れリスト。2022年版
CLOSE UP
佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
Innocent
優しさで照らす人。
シャルキュトリーは、豚肉の加工品です。この本のシャルキュトリーは、私がフランスの豚肉加工専門店で学んだ技術を、家庭でも作りやすいようアレンジしてご紹介しています。ソーセージ、ハム、パテ、テリーヌ、ベーコン、リエット…。シェーラ・ソーシッス(味付きひき肉)と、ポー・サレ(塩豚)の2つから作ります。だから、基本のこの2つの作り方さえ覚えてしまえば、難しいことはありません。手作りのシャルキュトリーは正真正銘、無添加。できたてを食べられるのも、手作りのいいところ!さっそく次の週末に、シャルキュトリーを手作りしてみませんか。
簡単、便利で美味しくできる。
料理が好きになるレシピ85。
あの人が料理を好きになった、きっかけの一品。
冷水希三子×クスクス
渡辺康啓×青菜のオイル蒸し
坂田阿希子×型抜きクッキー
ウー・ウェン×卵とトマト炒め
アベクミコ×和梨と胡瓜の生春巻き
若山曜子×ニューヨークチーズケーキ
冷水希三子/渡辺康啓/坂田阿希子
ウー・ウェン/アベクミコ/若山曜子
人気料理家が繰り返し作る、いつものレシピ。
THEME #1 自分のための簡単レシピ
THEME #2 不調のときの養生レシピ
THEME #3 ストックしたいたれ&ドレッシング
THEME #4 おもてなしレシピ
するは、する。でも…料理の“ここ”が苦手です。
「1人暮らしの狭いキッチン…。だからやる気が起こらない!」
「下ごしらえと片付けを考えたら、平日の夕飯は面倒に拍車がかかる…」
「包丁で刻む作業が苦手だから、つい避けてしまう…」
「和食に挑戦したいけど、難しそうで手が出せない…」
「友人を呼んだ時に振る舞える、華やかな料理のレパートリーがない」
ほめられると料理は上手になる!
私の“ここぞ!”な、もてなしレシピ。
語り出したら止まらない!
私の最愛料理本。
宇賀なつみ/山崎怜奈/休日課長/長塚健斗/和田明日香
King & Prince
高橋海人。
目指せ、料理の達人!
第2特集
大切なのは道具選びと整理術。
料理が好きになるキッチン。
関田四季_室内も外も見通せる眺めのいいキッチン。
吉田あい_狭小住宅でも実現できる、人が集うウェルカムキッチン。
有田千幸_ダイニングとフラットに融合したキッチン。
キッチンの道具8選/本当に使うサイズの器
スツールとワゴン/真似したい、あの人のキッチン習慣
第3特集
働く女性のための転機の準備
[WELLNESS]カラダを「整える」
女性ホルモンに大切な食。
King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」
巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート
11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。
●特集「セクハラを許さない」
社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。
●羽生結弦さん「プロローグ」
横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。
●集中連載「ソニーな人たち」
グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。
●松下洸平 じゅうにんといろ
千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。
ほかにも、
・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
・牛肉もレモンも国産の方が安い
・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
・棋承転結 佐藤天彦九段
・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
などの記事を掲載しています。