本書では、フランスの地方でふだんにつくられてきたおそうざいを紹介。フォン(だし汁)などをほとんど使わずに素材の持ち味を生かした、「えっ?」と思えるくらいにかんたんなレシピをたくさん集め紹介しています。
味をみておいしいと感じたら、それが料理の作り方。高山なおみのスローフード。
マクロビオティックとは、日本で生まれた食事法である。玄米と野菜を食生活の中心にし、よく噛んで味わうのがその基本。本書は、これからマクロビオティックをはじめたい方へ向けておいしくてシンプルなレシピを集めた。食物繊維たっぷりの、自然な味わいのおかずや、肉を使わない低カロリーのボリュームおかずなど、からだの調子を内側から整え、美しくしてくれるレシピがいっぱい。
宮部みゆきの傑作時代小説の料理世界を、江戸の雰囲気そのままに再現。
仕事にうちこみ、生活とよべるだけの経済的基盤をもち、子どもや家族との時間を大切にする。ただこれだけの暮らしが、なぜこんなにも遠いのか。「家庭と仕事の両立支援」とは、誰のための、何のためのものなのか。ワーク・ライフ・バランスのゆくえ。
たとえば、カレーをちょんとつけて食べる天ぷら!映画の中の料理を味わうもうひとつの『東京タワー』の楽しみ方。
欧州宇宙機関は、おなら感知探査機を打ち上げて火星人の存在を確認しようとした。英国南極研究所は、飛行機が上空を通過するとペンギンが転ぶという噂の真相を確かめるため、軍隊までかりだして実験をした…とんでもない笑い話に聞こえるが、当の科学者たちは至極まじめに研究しているのである。時にイグノーベル賞を受賞してしまうほどの大研究をなんと54本も一挙に紹介!知の魅力を凝縮したサイエンス・コラム集。
ガイドさんに急がされながら店に押し込まれ、いざテーブルに着いてみると選択肢はなく、決まったメニューが出てくるだけ。せっかくの海外なのに、それではあんまりです。高ければおいしくて当たり前!でも、値段と味がつり合うほどおいしい店や、安くても味がいい店を探すのはたいへん難しいこと。そこで、そんなさみしい思いを抱かないためにも、長年のテレビ、雑誌のコーディネートを通して蓄積してきた情報の中から、日本のマスコミにはほとんど紹介されておらず、かつ、地元の韓国人も認める店を、厳選してここで一挙に紹介しちゃいましょう。
義務から戦略への転換。CSRを実践するための戦略的アプローチを豊富な事例とともに解説。
食を愛する4790人が実際に足を運び、料理、内装、サービスに評価点数をつけ、本音を語ったお店、1243軒を掲載。
北海道・北見から沖縄・石垣島まで。いちどは入りたい歴史ある名店。旅先で訪ねたいあの店この店。日本全国の名居酒屋173店を網羅したファン待望の第二版。
素材のおいしさをそのままお料理に。ビタクラフトの公式レシピ本ができました。
パンジー、あじさい、桜、かえで。生花だからもっと愛しい、初めてのレイメイキングブック。
初鰹で賑わっている日本橋・塩梅屋に、頭巾を被った上品な老爺がやってきた。先代に“医者殺し”(鰹のあら炊き)を食べさせてもらったと言う。常連さんとも顔馴染みになったある日、老爺が首を絞められて殺された。犯人は捕まつたが、どうやら裏で糸をひいている者がいるらしい。季蔵は、先代から継いだ裏稼業“隠れ者”としての務めを果たそうとするが…。(「あおば鰹」)義理と人情の捕物帖シリーズ第三弾。
“パワポで1枚”第2弾!うるさい経営者も、「5枚」で落とす!説得力のあるプロの企画書を大公開!(33例・198枚)。
漫画家えまさんが、料理業界のボン土井先生に料理を習う!料理のツボがよくわかる!爆笑マンガレポート、レシピ&写真つき。