献立は、昭和の名脇役と呼ばれる沢村貞子さんが残した約26年間の「献立日記」から。料理とレシピは、フードスタイリスト・飯島奈美さん(ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」「深夜食堂」他、映画等も超多数)。飯島さんが、「日記」を見つめ、自由に作りました。沢村さんの工夫いっぱいの毎日に、思いを馳せます。NHK Eテレ「365日の献立日記」の書籍化、期待の続刊!
新年の江戸。料理屋わん屋に集う常連たちは、平穏な日々が続くようにと願いを込めて、開運市を開くことにした。並ぶのは、災いから逃れた縁起物や神官が祈りを捧げた器だ。準備の最中、同じように縁起物を売る旅籠の噂が聞こえてきた。気になり覗いてみるが、とくに変わったところはないようだ。しかし、その正体を探ると…。新章スタート!
超簡単なのに豪華に見える、プレミアムなおうちごはん。忙しい人も料理がニガテな人もラクラク作れるほめられレシピ。
ベルティエ伯爵家の兄妹は日本人転生者だ。前世の料理知識を活かすことによって『料理上手の兄妹』として世間には知られている。この世界では食べられると思われていなかった食材に工夫を凝らして、美味しく食べられるようにし、貧しい人々の救世主ともなっていた。ある日、二人の元へ、クールナン地方の領主の息子クレールが訪ねてきた。突然跡を継ぐことになった彼に同情し、特産品開発に協力することにしたが、屋敷で働いている使用人アレットとクレールとの恋の行方も気になってー!?
フランス料理史に燦然と輝くグランシェフと地方でガストロノミーを追求する料理人が語る現在、過去、未来ー。
めまぐるしく変化する時代のなかで独自の食文化を形づくってきた「沖縄の料理」。人々は何を思い、何を信じ、「食」と向き合ってきたのだろうかー。沖縄に息づく文化と人の暮らし、その痕跡と今を見つめる記録。
みんなが最初に作りたい“基本のお菓子”を網羅した永久保存版!
ビーフジャーキーを煮立たせてスープに。ホイルで直火焼きのタマネギの甘いこと。焚き火やシングルバーナーで80のレシピ。万能なる強力助っ人、調味料・香辛料・薬味カタログ。
苦手と思っていたかわいいおべんとうもラクに作れます!
元料理人が家で繰り返し作る、簡単で大満足の63品。異色の経歴を持つ料理家によるおいしくて楽しい、おとなのための食エッセイ。
60歳からは、やったもん勝ち!義娘の手伝いをするつもりが、いつのまにやら自分が料理研究家に!NHK『あさイチ』などでおなじみの著者、食べて、飲んで、笑って過ごす痛快人生レシピ。
調理の悩みや疑問点を洗い出し、13のテーマに分けて、炒める、煮るといった加熱調理だけでなく、下ごしらえにも注目し、それぞれの料理で一番大事な調理=「ツボ」をピックアップ。71品の定番レシピにさらにプラス。