キッチン発・びっくりと不思議な発見。混ぜて、こねて、焼いて…お料理は科学です。
作りおきさえ必要なくなる時短のアイデアが満載!大満足のレシピ155品。
ついにジェノスに雨季がやってきた。2か月も続くこの季節を乗り切るため、衣替えをしたり、屋台の運用方法を考えたりするアスタたち。一方で、サウティ家の付近では街道の建設も始まっていた。そんな中、子供を中心にかかる病気『アムスホルンの息吹』が流行りだしてーアスタが異世界で初めての雨季を迎える第25巻!!
ギリシャ・ローマ時代からルネサンスを経て19-20世紀の美食の黄金時代に至るフランス料理の発展と洗練化の歴史を詳細に辿る。加えて20世紀後半を席巻したヌーヴェル・キュイジーヌの変革、そして今世紀初頭に衝撃を与えた「エル・ブリ」現象と北欧「NOMA」を経てラテン・アメリカへと波及した新しい食のシーンまでを俯瞰する。世界の現代料理が抱える、美食テクノロジー、テロワール、フュージョンのせめぎ合いの構図も必読。
甘納豆入りのお赤飯を生みだした光塩学園創設者・南部あき子のおいしさに溢れた料理と物語。
食肉として世界で食べられているものには、牛・豚・羊・山羊・馬・兎・鶏などがありますが、日本では牛・豚・鶏が一般的です。本書はこの3種に羊・挽肉、もつ類、ハムなどの加工品の項目を加えてまとめました。肉の旨味を逃さずに煮こむこつ、下味をしっかりつけて更においしく仕上げる方法など、この本を参考にしてください。
作るごとに悩みが消えて、食べるごとに運が開ける。全国から予約殺到の開運料理人が教える奇跡を起こす食の作法。
手打ちそばはハレの日のごちそう。自慢の味が各地にあります。小麦産地では手打ちうどんやすいとん、だんご汁はご飯の代わり。他にそうめんの意外な食べ方や雑穀といものだんご汁、お好み焼きにちゃんぽんまで82品。
魚をおろすのが何よりの趣味のショージ君が、仲間とともにうなぎのカバ焼きや手造りソーセージに挑戦した、クッキングブック。カツオのたたきならぬ「たたかず」、鉄火丼ならぬ「銀火丼」、超スピード料理(?)など、ユニークなレシピの数々も登場します(失敗談も)。たっぷりとイラストも収録。長らく待たれていた、名著の復刊です!
日本料理の楽しみ方の一つに、目で楽しむという事柄があります。本書では、「新宿割烹中嶋」の料理長である著者によるおいしさの増す盛り付けのワザとテクニック、そして盛り付け例と料理レシピを小鉢料理からお造り、焼き物、揚げ物、蒸し物、炊き合わせ、汁物、ご飯物、香の物、お口直し、お弁当と紹介しています。