【有訓無訓】 1万社歩いて実感、 今こそ現場からの 発想が大切だ●関 満博氏[一橋大学名誉教授]
【編集長の視点】 今週の名言:企業の現場が修羅場に 新型肺炎が育むもの
【ニュースを突く】 福島原発、見えぬ国の長期方針●田村 賢司[本誌編集委員]
【時事深層】 INSIDE STORY:コロナショック 働き方、サービス、教育…… 新秩序の模索が始まった
COMPANY:三菱UFJ銀行が配車大手に出資 グラブに760億円投資の皮算用
COMPANY:業界最大手と提携協議開始を発表 TOB断固阻止、執念の前田道路
COMPANY:津賀社長続投含む役員人事発表も パナ、苦悩透ける唯一の「昇格」
COMPANY:村上氏系ファンドの提案否決も火種 レオパレス、再建にはなお波乱も
FRONTLINE ニューヨーク:「一般人マスク不要」発言の真意(ニューヨーク支局長 池松 由香)
グローバルウオッチ:タリバンとの和平合意に署名
【特集】 社員はなぜ育たない 危機を乗り切るリーダーの作り方
【ゼミナール 逆・タイムマシン経営論 「飛び道具トラップ」に気をつけろ 最終回 サブスク、AI……「飛び道具の罠」に落ちるメカニズム●楠木 建氏[一橋ビジネススクール教授]】 杉浦 泰氏[社史研究家]
【ケーススタディー】 JR貨物(貨物輸送) 脱「お荷物」、外部人材が牽引
【不屈の路程 SERIES3 No.2 「お家再興」に突き動かされた●葉田順治 エレコム社長 「面倒くさい」を掘り続ける】 0
【連載小説】 Exit:第22回 「スキャンダル」
【フロントランナー 創造の現場】 サラビオ温泉微生物研究所(化粧品・医薬部外品の製造販売) 「温泉藻類」活用の先駆者
【テクノトレンド】 味覚のデータ化 「ビールに枝豆」の相性も証明
【編集長インタビュー】 紙巻きの成功体験捨てる●寺畠 正道氏[日本たばこ産業(JT)社長]
【敗軍の将、兵を語る】 ふるさと納税、返礼品で偽装●田村 正彦氏[岩手県八幡平市長]
【世界の最新経営論】 クレディ・スイスには投資基準も うわべの「環境配慮」は×●ジャズジット・シン氏[仏INSEAD戦略教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 雀の踊りは変わらないのに
【CULTURE】 BOOK:学ぶことの意味を問い直す
【世界鳥瞰】 The Economist:ディズニー前CEOの3つの教訓
The Economist:中国、監視技術で新型コロナ対策
FINANCIAL TIMES:新型コロナが揺らす米大統領選
【賢人の警鐘】 激変する時代に備えよ。 大学と学びの在り方も、 新陳代謝が欠かせない●小林 喜光氏[三菱ケミカルホールディングス会長]
【有訓無訓】 今の仕事には意味がある つまらなく感じても 必ず突破口が待っている●佐藤 康博氏[みずほフィナンシャルグループ会長]
【編集長の視点】 今週の名言:強い? トヨタの危機感 危険回避は謙虚な耳から
【ニュースを突く】 「副業当たり前」時代のサバイバル術●山崎 良兵[クロスメディア編集部長]
【時事深層】 INSIDE STORY:新型コロナウイルスが狂わせる景気シナリオ 迫る世界経済減速ドミノの足音
COMPANY:キリンHD、英ファンドの株主提案を拒否 多角化か集中か、ぶつかる思惑
COMPANY:米国では販売激減、中国はコロナリスク 日産が直面する「3度目の谷」
COMPANY:携帯世界一“撤回”、2号ファンド小休止 孫会長、薄れるワンマン経営力
INDUSTRY:技術者不足の日本企業に朗報? インドIT人材、獲得の好機到来
INDUSTRY:VCの国内スタートアップ投資が活況 銀行がファンド設立も「今更感」
COMPANY:京セラが自動運転技術で活用 息を吹き返すPHSとカメラ
FRONTLINE シリコンバレー:スマホ特化動画「クイビー」離陸(シリコンバレー支局 根津 禎)
グローバルウオッチ:中国国内での感染封じ込めを強調
【特集】 クルマ創世記 ソニーがEV、トヨタは街
【ゼミナール 逆・タイムマシン経営論 「飛び道具トラップ」に気をつけろ 第3回 ヤマト、セブンが「SIS」で 競争優位を作れたワケ●楠木 建氏[一橋ビジネススクール教授]】 杉浦 泰氏[社史研究家]
【ケーススタディー】 住友生命保険(生命保険) 逆境打破にデータで挑む
【不屈の路程 SERIES2 No.4 目指すのは日本発のグローバル外食企業●粟田貴也 トリドールホールディングス社長兼CEO うどんが拓いた未来】 0
【連載小説】 Exit:第20回 「AI(人工知能)」
【フロントランナー 創造の現場】 電脳交通(タクシー配車システムの開発) タクシー配車、ITで変革
【テクノトレンド】 定番ビール、まだうまくなる メガブランド復権へ新製法
【編集長インタビュー】 夢は「オタク」の大学づくり●西 和彦氏[東京大学IoTメディアラボラトリー ディレクター]
【敗軍の将、兵を語る】 「大河延期」、街おこしに影響●中野 裕行氏[福知山光秀プロジェクト推進協議会事務局長]
【世界の最新経営論】 タタ・グループは100年前から インド企業、強さの裏にESG●ジャズジット・シン氏[仏INSEAD戦略教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 世間の賢さに気づかない人々
【CULTURE】 BOOK:人生のささやかな真実
【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:中国の銀行に影落とす新型肺炎
FINANCIAL TIMES:前途多難の英ジョンソン政権
The Economist:低所得者がけん引する米景気
【賢人の警鐘】 日本は人がすべての基本 衰退を止めるためには 若い世代を『人財』に●川野 幸夫氏[ヤオコー会長]
新型コロナの“デマ”と“真実”40の疑問を「週刊朝日2月28日号」で徹底検証!
表紙&グラビアは演歌の貴公子・山内惠介さん
さらにグラビアでは木村拓哉さんのソロライブを激写!
安倍政権の水際対策失敗で国内でも感染の広がりを見せる新型コロナウイルス。
不安から根拠のないデマや不正確な情報も飛び交っています。
専門医らに取材し、気になる40の疑問を徹底検証しました。
表紙は演歌の貴公子・山内惠介さん。妖艶な魅力をグラビアでもたっぷりお届けします。
さらに、木村拓哉さんのソロライブの模様をグラビアでリポート。
明石家さんまさんからのアドバイスで熱唱した歌とは……。
無症状の人からも感染するのか?インフルエンザよりも怖い?陰性だったら安心していいのか?日本の感染はどこまで拡大するのか……。
新たなフェーズに入ったと思われる新型コロナウイルスの国内の感染状況。
いま、誰もが知りたい疑問に答えるべく、専門医らに総力取材し、徹底検証しました。
表紙を飾ったのは、デビュー20周年を迎える「演歌界の貴公子」山内惠介さん。
グラビア4ページに加え、インタビューも2ページでお届け。
貴公子が目指す、さらなる“歌の高み”とは・・・
2月8日から自身初のソロライブツアーをスタートさせた木村拓哉さん。
明石家さんまさんのアドバイスで、「SHAKE」を、一部歌詞を替えて熱唱。
熱気に包まれた会場の様子をグラビアでお届けします。
ほか注目記事は
●風邪、新型肺炎には効かない抗生物質のリスク
コロナで死亡の80代女性にも抗生物質投与。感染症への不安が高まるいま、専門家が警鐘を鳴らす抗生物質の不適切投与のリスクに迫ります。
●三田佳子×佐藤愛子子育て対談「卒母したけど全部が失敗」
人生山あり谷ありの2人が、何歳になっても悩みはつきない子育てについて語りつくしました。
●帰国子女でラジオのパーソナリティーもこなす“美しすぎる”合格者も!
2020年大学入試速報東大推薦、京大特色入試合格“スーパー高校生”の横顔
成績優秀なことはもちろん、多彩な活動をこなす推薦、特色入試合格の高校生を取り上げました。
気になる新型肺炎の影響は?
業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
完全2期予想の会社四季報で自分だけの“成長企業"を探そう!
全上場企業の7割を占める3月期決算企業は、足元の今期に加え来期予想を先取り予想しています。
徹底取材・分析した、来2020年度に飛躍する企業をお探しください。
株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。
【今号のおもなトピック】
●1人当たりの稼ぐ力を徹底比較
●労働生産性で有望企業を探せ!
●独自調査:採用予定者数、初任給/注目銘柄ランキング
★先行きの業績を見通すうえでも、新型肺炎のインパクトをどう読むかがカギとなります。四季報では、影響は4〜6月期までは続くものの、その後は多くの会社で企業活動が正常化に向かうと前提を置いています。そのうえで来期は、ほとんどの業種で業績が持ち直し、全産業では9.9%と2桁近い利益の反発を予想しています。
初心者からベテランまで銘柄選びの情報満載!
大波乗り越える日本株
最高益更新の好業績株
高配当、連続増配
親子上場も注目のM&A期待銘柄
特集
いよいよ商用化!
注目テーマ「5G」勝ち組はここ!!
全上場3778銘柄の
割安度/理論株価/進捗率
相場をリードする注目テーマと関連株を深掘り
働き方改革 国土強靭化 東京オリンピック 量子コンピューター 全固体電池 再生医療 キャッシュレス ESG AI
好評!袋とじ企画 超大化け8銘柄+お宝200社ランキング
★先行きの業績を見通すうえでも、新型肺炎のインパクトをどう読むかがカギとなります。四季報では、影響は4〜6月期までは続くものの、その後は多くの会社で企業活動が正常化に向かうと前提を置いています。そのうえで来期は、ほとんどの業種で業績が持ち直し、全産業では9.9%と2桁近い利益の反発を予想しています。
三谷幸喜×香取慎吾「公開対談」を完全収録!
香取「百面相」も掲載
2大特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」「親と子の発達障害」
三谷幸喜さんと香取慎吾さんの「黄金コンビ」がこの秋、Amazonプライムビデオ作品「誰かが、見ている」で再びタッグを組みます。
三谷さん曰く、香取さんが演じるのは「社会と適合できないタイプの役」。
発表に先駆けて行われた公開リハーサルを取材し、その後行われた公開対談を、4月6日発売のAERA4月13日号に完全収録しました。
この号の2大特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」と「親と子の発達障害」。
マキタスポーツさんが、新型ウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんについて語るインタビューも掲載しています。
表紙には、俳優・モデルとして活躍する西野七瀬さんが登場。撮影はもちろん、蜷川実花です。
三谷幸喜さん脚本・演出、香取慎吾さん主演で制作が進む「誰かが、見ている」は、Amazonプライムビデオ5周年記念作品。Amazonが企画の段階から参加する日本オリジナルドラマシリーズの第1弾でもあります。配信されるのは今秋ですが、それに先駆けて、公開リハーサル&収録と公開対談が行われました。4月6日発売のAERA4月13日号では、まるでコメディーのような二人のやりとりをカラー3ページで完全収録。リハーサルなどで香取さんが見せた、「百面相」のような表情も掲載しています。
三谷さんによれば、香取さんが演じるのは「社会と適合できないタイプの役」。「ちょっと難しかったです」と打ち明ける香取さんに、三谷さんが「悩んだ感じは伝わってこなかったんですけど……」と応じるなど二人のやりとりはまるでコメディー。じゃれ合うように続いた公開対談は、香取さんの「三谷さんの作品ならではの楽しみは、無茶なこととか、よくわからないこととかに応えることですから」という言葉で一気にリスペクトムードに。三谷さんの「(香取さんは)喜劇俳優として日本を代表する一人」という言葉で大団円を迎えました。
この号の巻頭特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」。「命を守る」という観点で、「東京封鎖」の効果と課題を検証しているほか、人類とウイルスの戦いの歴史、現場に丸投げの学校再開の是非などについて取材。小池百合子東京都知事への単独インタビュー、マキタスポーツさんと西条昇さんが語る志村けんの素顔、などの記事も掲載しています。
第2特集は「親と子の発達障害」。支援や診断を受けることなく成長した発達障害の当事者が、子育てで大きな困難に直面する現実を、丁寧にルポしています。この状況改善に有効なのは「家族療法」。当事者を責めたり、できない原因を追及したりするより、家族全員の言葉や行動を見直すことで、好循環が生まれたケースも取材。発達障害の当事者にとっても、その親にとっても高い壁とされる「思春期」を乗り越えた家族の姿も描いています。
ほかにも、
●愛子天皇待望論 変化は主流の外からしか生まれない
●西野七瀬 表紙+カラーグラビア&インタビュー
●山崎賢人×又吉直樹 二人が語る映画「劇場」
●中邑真輔もAsukaも戦う「WWE」 米プロレス界にジャパニーズ旋風
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第15回 「今日はわが家の葬式」
などの記事を掲載しています。
『会社四季報』(通常版)の2倍の文字で読みやすい!
気になる新型肺炎の影響は?
業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
完全2期予想の会社四季報で自分だけの“成長企業"を探そう!
全上場企業の7割を占める3月期決算企業は、足元の今期に加え来期予想を先取り予想しています。
徹底取材・分析した、来2020年度に飛躍する企業をお探しください。
株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。
【今号のおもなトピック】
●1人当たりの稼ぐ力を徹底比較
●労働生産性で有望企業を探せ!
●独自調査:採用予定者数、初任給/注目銘柄ランキング
※ワイド版だけのマル秘「袋とじ」企画※
注目の上振れ期待、高利益率企業
少額で買える好業績銘柄はコレだ
★先行きの業績を見通すうえでも、新型肺炎のインパクトをどう読むかがカギとなります。四季報では、影響は4〜6月期までは続くものの、その後は多くの会社で企業活動が正常化に向かうと前提を置いています。そのうえで来期は、ほとんどの業種で業績が持ち直し、全産業では9.9%と2桁近い利益の反発を予想しています。
特集「新興・再興感染症と感染症対策」によせて
澤 洋文
■A。ウイルス
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
森川 茂
ヒトスジシマカがウイルスを媒介するーデング熱、チクングニア熱
高崎 智彦
フィロウイルス感染症
梶原 将大・高田 礼人
インフルエンザー動物からヒトへ:新型ウイルス出現への備え
迫田 義博
狂犬病の現状とその制圧に向けた課題
伊藤 直人・杉山 誠
麻疹ー近年の歩みとこれからの課題
竹田 誠・駒瀬 勝啓
■B。リケッチア
日本紅斑熱ー日本紅斑熱の現況とダニ媒介性疾患の初期対応
馬原 文彦
つつが虫病ー忘れてはいけない命を脅かす感染症
小川 基彦・佐藤 正明
■C。細菌
わが国の食用動物由来耐性菌の現状とその対策
田村 豊
肺炎ー新興・再興感染症とその制御を中心に
伊藤 亮太・荒川 宜親
結核ー終わらない脅威とその対策
鈴木 定彦・中島 千絵
■D。原虫
アフリカトリパノソーマ症対策の現在、そして未来
菅沼 啓輔・井上 昇
マラリア対策の現状と展望
河津 信一郎・田中 健Q
■E。ベクター
国内における感染症媒介者としてのダニ類
藤田 博己
迫り来る蚊媒介性感染症
江下 優樹・Runtuwene Ronald Lucky・
林田 京子・飛彈野 真也・神山 長慶・小林 隆志
■F。感染症対策
防疫ー感染症対策の歩み
山田 壮一・西條 政幸
BSL-4施設の役割と必要性
安田 二朗
感染症流行のリアルタイム予測
西浦 博
●連載講座 生命科学を拓く新しい実験動物モデル・4
アルツハイマー病の克服に向けた次世代型アルツハイマー病モデルマウスの開発
垣矢 直雅・斉藤 貴志・西道 隆臣
●連載講座 生命科学を拓く新しい実験動物モデル・5
ゼブラフィッシュを用いたin vivo 細胞生物学研究ー血管研究を例に
福原 茂朋・若山 勇紀・柏田 建・安藤 康史・望月 直樹
あなたの人生をもっと豊かにする健康情報誌(1)肺炎ストップ!冬の免疫強化 誤嚥性肺炎・ぜんそく・新型コロナ(2)セキ・タン・鼻づまり 最新セルフケア
世の通説・俗説にチャレンジする雑誌中国の命運/新型肺炎
特集:新型肺炎ショック 株の底値
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌”海軍陸上攻撃機
特集●私が設計した海軍陸上攻撃機の秘密、日本海軍の陸攻開発史 航空史研究家 古峰文三、“防弾・防火”対策の成功と失敗、にっぽん陸攻部隊 戦歴オール便覧、知られざる九五大攻戦史、こがしゅうとの一式陸攻”
オールカラー●特集スペシャル1 米国に今も残る一式陸攻三四型(G4M3)、特集スペシャル2 カラー彩色で蘇える一式陸攻、蒼穹のページェント F-16AMダークファルコン、第2師団冬季訓練 風雪磨人部隊征く!、01TREX 令和元年度日米共同統合防災訓練、総合兵器イベント シンガポールエアショー2020、タイワンリポート 我ら民国シークレット・サービス、海底のレクイエム70 小笠原の「濱江丸」、米軍ガンカメラ写真集70 「ベニントン」戦闘機隊の迎撃、令和元年度航空宇宙企画展1 日本最速機「研三」参上!
グラビア●特集スペシャル3 海軍陸攻隊、ラバウル航空戦に燃ゆ、特集スペシャル4 クラーク基地で鹵獲された一式陸攻二四型、悲しき翼 零式輸送機の最期、メカアート展2020
最新軍事セミナー 日米安保改定60年の出来事&未来、長編読物●海軍にその人ありと言われた傑物の生涯 二・二六と特攻の狭間で
緊急検証 自衛隊は新型肺炎とどう戦うのか! パート1 NBC対処能力リポート、パート2 陸自化学科部隊の装備
ワイドイラスト●ノースアメリカンF-86D/K/Lセイバードッグ、ソロモンの日章旗〔第十二回〕、明治大正の歩兵兵器〈第11話 三十年式歩兵銃〉、米海軍病院船「マーシー」型解剖、無人機ホットライン、ワールズウエポン百科 日本陸軍“戦車無線機”発達ヒストリー、情熱零戦〈操縦席後方胴体内部/その4〉、ニューウエポン・クローズアップ 潜水艦弾道ミサイルW76-2
連載●勇者の海[69]、数学者の新戦争論[38]、還らざる夏[69]、WACの星[76]、われは空の子[207]、ぼたんがキラリ[47]、ソロモンの日章旗[12]、ジュラルミンを着たヴィーナス[18]、レイテ沖海戦〜日米海軍死闘の四日間〜[29]
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌「患者にとって、役に立つクスリ・医療」とは何なのでしょうか。本特集では、エビデンス(科学的根拠)に徹底的にこだわり、飲みたくないクスリ、受けたくない医療を具体的に取り上げました。 薬剤乱用や身体拘束が蔓延する「精神科病院」、自由診療で高額の請求を行う「がん免疫療法」など、日本の医療界が抱えている大問題にもメスを入れました。
【第1特集】信じてはいけない クスリ・医療
受けたくないムダな医療50
抗菌剤が効かない耐性菌の脅威
Part1 クスリの罠
飲んではいけない薬
高齢者への安易な処方で認知症患者が数十万人
薬害に腰の重い厚生労働省
規制だけでは解決できない 増える10代の市販薬乱用
Part2 病院の裏側
量産されるムダな入院
気づけば「透析漬け」に… 人工透析天国ニッポン
産婦人科医の過労、その危険な実態
県立病院で主導権争い勃発 医師不在に翻弄される町
医師偏在の解消は道半ば 地域枠が嫌われる理由
[ ルポ ]精神科病院の深い闇
理由なき4年間の強制入院 42歳女性が味わった地獄
「身体拘束の最小化を目指す」東京都立松沢病院院長 齋藤正彦
Part3 がん治療・検査の闇
がん見逃し誤診に要注意
“ステージ0”で発見する最新検査 生存率の低い膵臓がんに光
[ 告発スクープ ]湘南美容外科グループの“独自療法”
民間がん免疫療法の真相
「患者は正しい情報の収集を」 国立がん研究センターがん対策情報室長 若尾文彦
【第2特集】米国販売改革の最前線 マツダの試練
「売り方を180度変える」マツダ社長兼CEO 丸本 明
スペシャルリポート
背水の陣で臨む手数料ゼロ ネット証券5社の曲がり角
チャールズ・シュワブの無料化で急展開 米国の手数料競争は最終局面へ
ニュース最前線
日本企業を襲う新型肺炎 業績・生産への打撃は不可避
前田道路にTOBを断行 ゼネコン前田建設の焦り
しまむらが異例の社長交代 業績回復へ険しい道のり
連載
経済を見る眼|企業の感染症リスク対策は機能するか|太田聰一
ニュースの核心|2020年代は長期的視野とバランス重視で|大崎明子
『会社四季報』ルーキー登場|ランサーズ
トップに直撃|GCA CEO 渡辺章博
フォーカス政治|英国のEU離脱が暗示する「国家の復権」の危うさ|牧原 出
グローバル・アイ|AIは社会保障を根底から揺るがす/
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●リハビリテーション入院患者の約71%、急性期治療患者の91%が口腔の健康状態に問題を抱えている。入院患者の口腔状態の悪化にはさまざまな要因があるが、医療従事者のリテラシーや関心の低さによるところも大きい。
●さらに、口腔の問題は身体機能回復や入院期間、自宅退院復帰率、院内死亡率等の重要なアウトカム悪化と関連があることが示されている。
●その背景を踏まえ、本特集ではリハビリテーション診療における口腔管理にフォーカスし、スタッフが知っておくべき口腔問題をはじめ、アセスメントや口腔ケアの実際、疾患別の対応等をリハビリテーション診療の視点から見直す。多職種でのリハビリテーションにおける口腔管理に取り組む参考となる特集。
【目次】
リハビリテーション診療で知っておくべき口腔問題
口腔問題がリハビリテーションに与える影響と対策
リハビリテーションスタッフが知っておくべき口腔スクリーニング,口腔ケア,治療
脳卒中の口腔管理
がんへの対応
認知症の人への口腔管理
誤嚥性肺炎への対応
■連載
新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
3. 新型コロナウイルス感染症患者における回復期リハビリテーション医療
ニューカマー リハ科専門医
竹内翔
リハビリテーションと薬剤
3.不適切薬剤
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
7. 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部におけるチーム医療
ヘルステックとリハビリテーション医療
4.ウェアラブルデバイス(モフバンド)のリハビリテーション医療への応用
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
12. 傾向スコア(propensity score)を用いた解析
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
4.症例プレゼン2:基本はまずはアウトプット:自分の外を意識するー後編
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
脊髄損傷に対する包括的治療との邂逅
TOPICS
加熱式たばこ・電子たばこの肺障害
学会報告
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●身体を動かすために重要な機能のひとつである関節機能は、その機能障害を生じることによりさまざまな日常生活動作を阻害する。失われた機能の回復を目指すほか、機能障害を補う代償方法を獲得するために、リハビリテーション治療が行われる。
●急性期では関節機能を保護するためにまずは安静が指示されるが、それが長期化した場合、二次的に廃用や拘縮を招くなど、難しい課題も多い。
●本特集では、障害を抱えた状態で社会復帰した患者にその後起こる問題や、活動性を維持するための留意点など、長期的な経過のなかで生じる特有の課題に焦点を当て、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。
【目次】
脳梗塞後遺症ー膝関節や足部変形を中心に
脳性麻痺(下肢関節から骨盤ー移動機能を中心にー)
車椅子利用者・脊髄損傷者ー上肢関節機能を中心に
四肢外傷と関節拘縮
関節リウマチ
血友病患者の関節機能を守る
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
3.脳血管疾患に対する顎引き嚥下のコツ
ニューカマー リハ科専門医
渡慶次香代
新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
6.COVID-19受け入れ拠点病院(重点医療機関)におけるリハビリテーション医療
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
15. 一般化線形モデル,一般化線形混合モデル
リハビリテーションと薬剤
6.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:3せん妄
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
10.新型コロナウイルス肺炎患者に対するチームでのリハビリテーション診療についてー 福島県立医科大学附属病院ー
ヘルステックとリハビリテーション医療
7.リハビリテーション医学領域におけるビッグデータ利活用
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
7.学会発表・講演:1. フレームワークと形式
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
神経難病の患者さんに寄り添うー石垣先生と在宅診療
臨床研究
入院時運動FIMのみから予測される標準的な運動FIM利得に対して要因が及ぼす影響を掛け合わせて運動FIM利得を予測する
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●2020年年明けから猛威を奮い始めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。2020年11月1日現在、世界中で4500万名以上の感染者と、119万名以上の死者が報告されている。
●本特集では、このようなウィズコロナ時代ならびに将来のポストコロナ時代におけるリハビリテーションへの影響とそのあり方について、COVID-19への対応経験がある執筆陣を中心にまとめた。
●リハビリテーション医療職として患者や社会に対して果たすべき役割、望まれる「変化」をとらえ、今後の指針となる内容。
【目次】
COVID-19がリハビリテーションにもたらすもの
重症COVID-19 肺炎患者のリハビリテーション治療
急性期病院でのCOVID-19院内感染対策
回復期・生活期リハビリテーション病院でのCOVID-19院内感染対策
ウィズコロナ、ポストコロナ時代のフレイル対策とリハビリテーション
コラム:医学史からみた感染症パンデミックとリハビリテーション
■連載
巻頭カラー リハの現場で役立つ! 目で見る動作・歩行分析
11.水頭症
重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
5. 福祉的就労に至った歩行障害を合併した若年小脳出血例~高次脳機能障害へのアプローチ
こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
11.転倒・骨折:ロコモティブシンドローム
ニューカマー リハ科専門医
前田浩行
筋電図を症例から学ぶ
12.神経筋接合部障害(重症筋無力症)
脳神経内科領域の診療ガイドラインup date
7.脳卒中治療ガイドライン2015【追補2019含む】~くも膜下出血について
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
3.仮説検定と統計モデリング─p≧0.05 の解釈を含めて
今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
6.脊髄損傷患者の社会参加
更生・康复・復健・リハビリテーション
第6回 戦争と回復期治療とリハビリテーション
臨床経験
誤嚥防止手術は有効だったが退院8カ月後に突然死した多系統萎縮症の1例
高次脳機能障害の改善が得られた低血糖脳症の1例
CLOSE UP!!
才藤栄一氏(藤田医科大学)が米国医学アカデミー(NAM)国際会員に選出
TOPICS
デジリハ─ 子どもの視点とデジタルアートでつくる“社会を変える" リハビリツール─
・口腔内の細菌とウイルスは血流や誤嚥を介してほかの臓器に運ばれるため、歯周疾患や齲蝕などの口腔感染症を単に口腔内に限局した疾患ではなく、全身に影響を及ぼしうる疾患として捉える必要がある。
・口腔ケアをはじめとする口腔健康管理が糖尿病や誤嚥性肺炎の予防に有効であることは広く認知されて久しい。とくに、周術期における口腔ケアが、口腔微生物に起因する肺炎などの術後合併症を減少させる。
・そこで本特集では、豊富で固有な微生物層を抱える口腔と全身疾患との関連を研究する各分野の第一人者の先生方に、疾患発症に関わる最新知識を解りやすく解説いただく。
■ 口腔と全身疾患研究の最前線
・はじめに
・ 口腔細菌叢解析の臨床意義とその手法
〔key word〕口腔細菌叢、メタゲノム解析、アンプリコン解析、分子疫学
・口腔と脳機能・認知症との関連性
〔key word〕Porphyromonas gingivalis(P. gingivalis)、菌血症、アミロイドβ、脳炎症
・口腔と呼吸器疾患との関連ーー口腔細菌による下気道炎症進展の可能性
〔key word〕口腔細菌、歯周病、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
・齲蝕原性細菌の引き起こす循環器疾患
〔key word〕Streptococcus mutans(S. mutans)、コラーゲン結合タンパク、感染性心内膜炎、脳血管疾患
・歯周病と糖尿病の相互作用
〔key word〕adipocyte-macrophage interaction、急性期タンパク、インスリン抵抗性
・口腸連関から紐解く歯周病と全身疾患の相互作用
〔key word〕口腔細菌叢、腸内細菌叢、歯周炎、全身疾患
・口腔内細菌と妊娠
〔key word〕胎盤、妊娠合併症、妊娠高血圧症候群
・歯周病と関節リウマチ
〔key word〕関節リウマチ(RA)、歯周病(PD)、破骨細胞、抗シトルリン化タンパク/ペプチド抗体(ACPA)、PAD
・口腔とフレイル・サルコペニアとの関連ーー口腔健康管理の重要性
〔key word〕高齢者、口腔機能、QOL、フレイル、サルコペニア
●TOPICS
腎臓内科学
・フェロトーシスを標的とした急性腎障害の治療薬の探索
遺伝・ゲノム学
・精子幹細胞の自家移植による先天性男性不妊マウスからの子孫作成
癌・腫瘍学
・肺腺癌の初期からstratifinは腫瘍性タンパク質のユビキチン化による分解を抑制し、悪性化に関与する
●連載
この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
・10.広東住血線虫症(髄液検査で好酸球増多が?)
〔key word〕広東住血線虫、好酸球性髄膜炎、好酸球増多症、アフリカマイマイ
いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
・9.鉄代謝検査
〔key word〕トランスフェリン、トランスフェリン飽和度、フェリチン、ヘプシジン
●フォーラム
日本におけるワクチン不信を巡る謎
・2.戦後の日本におけるワクチンと予防接種
●速報
・新型コロナウイルス感染症の初年度死亡率からみた消化器がん検診の必要性
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
3月末に五輪・パラリンピックの延期が決まり、4月8日にはいよいよ7都府県に緊急事態宣言が発令された。新型コロナウイルスがもたらす禍が日本全土を侵食しつつあるいま、私たちはこの危機にいかに立ち向かうべきなのか。特集では総力を挙げて、経済から思想まで多岐にわたる視点で解き明かす。野口悠紀雄氏は無策の政府に対して「マネーの流動性を止めるな」と喝破し、養老孟司氏は「日本人が本当に恐れるべきものは何か」を語る。また、国家安全保障としての保健医療を訴える英キングス・カレッジ・ロンドン教授・渋谷健司氏の論稿は必読だ。さらに巻頭には、橋下徹元大阪市長が緊急提言を寄せている。いま、国民の命を守るために政府に求められる覚悟とは。特集は「韓国の教訓」。同じく新型コロナに揺れる隣国の姿から学ぶべきは何か。そのほかでは、マルクス・ガブリエル氏、山中伸弥氏なども登場。
【緊急提言】
政府は結果責任から逃げるな 橋下 徹
【特別インタビュー】
フェイクが壊す民主主義 マルクス・ガブリエル
【総力特集】どうする! コロナ危機
■連鎖倒産を助長する政府の愚 野口悠紀雄
■「日本版CDC」設立で国を守れ 渋谷健司
■新型肺炎、緊急事態宣言を恐れるな 福田 充
■自由と幸福の相克を乗り越えられるか 大屋雄裕
■日中韓の差を生む「歴史の刻印」 岡本隆司
■政治経済の「免疫力」を備えよ 細谷雄一
■日本はすでに「絶滅」状態 養老孟司
【特別企画】韓国の教訓
◆「大陸性」と「群島性」が混淆する半島 小倉紀蔵
◆格差拡大、文政権「死に体」化のシナリオ 金敬哲
◆彼らは「革命精神」で戦っている 伊東順子
◎移民政策は欧州の失敗に学べ ダグラス・マレー
◎「石油価格戦争」からOPEC体制崩壊へ 保坂修司
◎オークション理論は経済の潤滑油 グレン・ワイル
◎<日本構想フォーラム>米国に「真似される」研究開発を 山中伸弥
◎日本流の「共創」がアマゾンを超越する 小野塚征志
◎<特別対談>プロ野球監督は戦国大名 栗山英樹&矢部健太郎
◎たばこと税の「本音の話」 坂口孝則
◎<令和の事業家>サイバー空間を守る「秘密計算」 今林広樹
◎<著者に聞く>定年後につける第二の仮面 村田沙耶香揺れる中国(仮)
【有訓無訓】 歴史は社会科学の実験室 集めたデータを 格差の是正に役立てたい●井上 寿一氏[学習院大学前学長]
【編集長の視点】 今週の名言:生きるか死ぬかの尊さ 松下幸之助を育てよう
【ニュースを突く】 押印廃止を阻む地方自治体の旧弊●原 隆[本誌副編集長]
【時事深層】 INSIDE STORY:車販売、店舗使えずECシフト
INDUSTRY:コロナ禍の対応、培った信用生かす 100年企業、資金繰りに先手
POLICY:三井住友、純利益で三菱UFJ抜く 経費で貢献、消耗戦下の首位
INDUSTRY:三菱重は最終損益「ゼロ」から再出発 重工3社、非航空で描く胸算用
COMPANY:63年ぶりに社名変更へ 「ソニーグループ」、多様性糧に
INDUSTRY:ワタミが人材派遣業に進出、社員を活用 宣言解除後も広がる“代替職場”
COMPANY:レナウンが民事再生手続き 変われなかったアパレルの名門
FRONTLINE 放漫経営が招いたタイ航空破綻(バンコク支局 飯山 辰之介)
グローバルウオッチ:州知事に礼拝所再開を要請
【特集】 バブル崩壊 コロナを超える スタートアップ
【スペシャルリポート】 自粛解除でも元には戻れない 劇場、音楽、アート…… コロナ禍で探る新生態系
【不屈の路程 SERIES6 No.1 柳井氏の「お金返して」から取り戻した自信●柚木 治 ジーユー 社長 経営者は二度立ち上がる】 0
【連載小説】 Exit:第33回 「新型肺炎」
【テクノトレンド】 「対策後進国」返上なるか AIも活用、マネロン防ぐ新手法
【編集長インタビュー】 自前主義では勝てない●安川 健司氏[アステラス製薬社長CEO(最高経営責任者)]
【敗軍の将、兵を語る】 人気仏料理店、歴史に幕●中山葉子氏[フランス料理芙葉亭代表]
【気鋭の経済論点】 新型コロナが問う「誰から救うか」 「高齢者より若者」は正しいか●児玉 聡氏[京都大学大学院 准教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 ギャンブラーはリスクに依存する
【CULTURE】 BOOK:進化する技術を読み解く
【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:米フードバンクの招かざる活況
中国経済、復活へのジレンマ ●アディール・ターナー卿
The Economist:賭けに勝ったウォルマート
【賢人の警鐘】 「新型コロナ対応は長期戦 経営者は数字を直視し 変化のための長期施策を●辻本 憲三氏[カプコン会長兼CEO]
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タイトル 現代アートの巨人(レジェンド)たち。
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古来、人はなにかを表現し続けてきたが、時折、世を変革するものが出現する。
草間彌生が描いた網、李禹煥が置いた石、宮島達男が光らせた数字、
村上隆が描いた花、奈良美智が描いた少女、杉本博司が撮った劇場。
人々の固まった頭を揺さぶり、未知の考えを示す革命的なアートだ。
心を震わせる作品は孤独な闘いの末に見出された光である。
新型肺炎に苦しむ現在、
6名が見せる世界はなんと輝いていることか!
この瞬間の生命を実感させるアートこそ、いま見たいと強く欲するものだ。
6人の芸術家が競演する『STARS展』の開幕まで、
まず、この特集でアートの喜びを味わってほしい。「現代アートの巨人(レジェンド)たち。」…日本という枠を越えて広く国際的に活躍し、今日、多様な地域や世代から高い評価を得るアーティスト6名(草間彌生、李禹煥、宮島達男、村上 隆、奈良美智、杉本博司)を取り上げ、世界が認めた出世作から、代表作、最新作まで徹底解剖するとともに、インタビューを通じて「クリエイション」の秘密を解き明かします。特に、日本でも大人気ながら、日本メディアの取材を原則受けていない村上 隆氏をはじめ、そのインタビュー、最新作の数々は非常に貴重です。なお、類似特集としては、『Pen』2018年11月15日号「超おさらい!日本美術史。」、『Pen』2019年10月1日号「バスキアを見たか。」があげられますが、今回は日本人ということで、日本においてより著名で人気があり、また、故人ではありませんので、最新作を見ることができたり、インタビューが読めたりと、読者にはより魅力的な特集となっております。