プロレスを100倍楽しむDVDマガジンの第2弾。2005年3月26日の両国国技館大会を収録し、小島聡VS中邑真輔のIWGP戦ほか、血潮が沸き立つ熱戦に加え、企画コーナーもあり、盛りだくさんの内容となっている。
2005年7月18日に創立5周年のを記念したビッグ・イベントを開催する人気プロレス団体NOAH。5年の歴史の中でも特にファンの記憶に残る新日本プロレスとの対抗戦を収録した映像集。今では貴重カードが満載の保存版だ。
主要大会をスピード・リリースするDVDシリーズ。今作は、2004年7月19日に札幌・月寒グリーンドームで行なわれた大会を収録。藤田VS柴田の第10試合ほか、白熱のバウトばかりだ。
プロレスを100倍楽しむDVDマガジンがついに創刊。新日本プロレスで繰り広げられるビッグ・イベントでの激闘はもちろん、トップ・レスラーによる、ここでしか見られない企画コーナーも満載だ。
大好評の『月刊 新日本プロレス』シリーズ第5弾。2005年7月の札幌大会の模様を中心に、中邑真輔、棚橋弘至、金本浩二などの人気選手が、キャラクターを活かした企画コーナーにも挑戦している。
6枚目ともなるとアマレス三銃士に加えネコさんのテーマまで収録。あとはもう高岩か琴乃富士しか残ってないぞ。しかし蝶野正洋のテーマ、今までのがメロディアスでいちばん好きだったのに、なんでまた今の時期に新テーマを作るのか謎だ。G1の三連覇用?
IWGPジュニア・ヘヴィを争った“ジュニア戦士”のテーマ曲を7曲収録したオムニバス盤。昔、クリエーションが全日(馬場プロレス)でやった伝統か、似たようなハード・ロックが多い。最近はプロレスに疎くてDDTって技を知らんぞ! 誰か教えて。
武藤敬司らの参入により、輝きを取り戻しつつある全日。本作は、団体所属選手たちの入場曲を集めた作品集。ただ、武藤ら新日組は未収録なので残念。マニア垂涎は、スタン・ハンセンのテーマ引退式ヴァージョン。ウエスタン・ラリアットよ永遠なれ……。
これまで何枚かミニ・アルバムで出てたレスラーのテーマ集からの抜粋ですが、なぜか? 藤波辰巳が入ってない。ムタは入ってても武藤のが入ってない。コレは正に片手落ちだが、ケチったわけでもあるまいから何かプロレス的裏事情でもあったのだろうか。考えすぎか。
コレはもう超マニアの世界、テレビにもめったに出ない若手前座レスラーにまでそれぞれのテーマ曲なんかできてアルバムにまでなっていいものなのか。演奏は的場浩司抜きの炎達だけど、こんな仕事マジメにやってくれて、どうもすいません、と言いたい。
おなじみのテーマ曲の他に鈴木修作曲の4曲を加えた1枚。各々もっともらしいタイトルがついているが、いつもクラシックを聴いている私にはよくわかりません。うるさくて元気がよくて、橋本ファンはこれを聴いて一気にヒートアップ! するのかな?
新日本プロレスの主要大会に、シリーズのBEST BOUT集、さらにDVDでしか見ることのできない企画映像も満載したシリーズ第10弾。今回は、2006年2月5日に行なわれた札幌大会の模様を中心に収録。
余計なものは一切ナシ(馬場社長もナシ)! 無駄のないスッキリとした作り方に好感あり。曲を何でも入れれば良いってものではないのだ。さて、今年もこの5人を中心に全日マットは展開されるだろう。老舗・全日本の最強の縮図がここにある。