「アメリカの対テロ戦争」「イラク戦争」「アメリカのアフガン・テロ掃討作戦」と「現代紛争論」を増補。初版からの49の紛争も、最新情報を入れて全面的に書き直しています。
私たちの原点を見つめ、現在を揺さぶる掛川写真の70余年を集大成。
外国人旅行者から見た不思議な国、ニッポン。その疑問に余す所なく英語でお答えいたします。
学力低下、不登校、学級崩壊、相次ぐ教員不祥事…。学校不信が社会に広がっている今日、はたして学びの場に希望の芽は見出せるのか?教師、生徒、親たちの運命にもがく姿を報告。
ベトナム、ボスニア、アフガニスタンなど戦争の悲惨さを長年にわたり直視してきた著者が、生きることの素晴らしさ、命の大切さ、子供の将来を奪う戦争の愚かさを、戦場で出会った子供たちの写真とともに語る。未発表のものを含めて約40点を収録。
『街道をゆく』で訪れた「北のまほろば」青森県や「妖精の国」アイルランドなど、国内外で出会った友人たちへ司馬遼太郎が送った手紙を元に、作家自身を探索する一冊。知人たちとのふれあいを通して考える“世界”への思考は、現代社会を生きる私たちへ向けた手紙ともいえる。
外資系企業と日本企業の生産性比較や、外資に買収された企業のパフォーマンス変化に関する分析等を通じて、対日直接投資が何をわが国経済にもたらすかを初めて検証した画期的研究。外資経営悪玉説を排し、今後の経済拡大・発展のため何をすべきかを示す。
商法、証券取引法に基づく会計監査を念頭に、実務のポイントをやさしく解説。監査の種類、法定監査など監査実務を理解するうえでの基礎知識を網羅している。監査の着手から監査意見の形成、監査報告書の提出まで、実務の手順に従ってコンパクトに解説する。
「この人にして、あの美あり」。これは、圧倒的人気の国民画家東山魁夷の、知られざる人間としての素顔を、東山画伯と子どもたちとひとりの教師との交流を通じて描いた、感動の実話である。
新聞記事索引とつくる上で、ニュースのテーマを表す用語14289語を収集、独自の統合化を図った用語集。全用語は優先語と非優先語に分けられ、優先語には英語表記を付与。日本語から英語、英語から日本語のニュースが検索できるシステム構築が可能。
本書は三部構成で、「キリスト者の人生における礼拝の意味」を問い、「キリスト教礼拝の全体のイメージ」を考察し、「礼拝の個々の要素の意味と実践」について取り上げる。キリスト教礼拝の多様性と豊かさを味わうための一冊。J・F・ホワイト『キリスト教の礼拝』をはじめ、数々の礼拝学関連書の訳者として知られる著者の初の書き下ろし。
大量生産、大量消費の時代にありながら地域の結びつきや自然の循環のなかで生きる人々。生きる知恵が、消えてしまわないうちに。本橋成一が撮る人間の生き様の写真集。
オープン化を加速させる次世代インターネット技術(XML、ウェブサービス、P2Pなど)の動向を説明、それが従来のビジネスモデルをいかに陳腐化させ、企業に「稼ぐ仕組み」の変革を迫るものであるかを解明。新規参入者にビジネスチャンスを広げる一方、独自仕様で顧客を囲い込んでいた既存業者の利益(デファクト・スタンダード戦略)を脅かす。そのせめぎ合いはいまピークに達している。ガースナーがIBMをソリューションカンパニーに変えたように、企業文化の改革は不可欠。日本企業は明らかになった知識情報革命をいかに乗り切ればよいのか。
本書は、電験三種への新規参入者向けに、かつ計算問題に対応できるように企画されたテキストです。したがって、初心者用に受験ガイダンスもあり、例題や問題では、どの公式を使ってどのように計算しているか、また計算過程も省略しないで解説してあります。
データやイラスト・写真が満載。総合的な学習の時間などの授業や給食・保健指導で活用できる。かみごたえのある給食づくりに役立つ「かむかむレシピ」が掲載。切り取ってすぐに使える教材つき。
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