ついに実験大会の予選が開幕!全国大会に向けてあかつき小実験クラブが予選に初挑戦!最初の相手は全国発明大会で4位になったせり小学校!ニュートンの運動法則の1つ「作用・反作用」をテーマにあかつき小学校実験クラブ対せり小学校発明クラブが対決する!しかし、ウジュたちが苦労して作った実験道具が壊れてしまった…。慣性の法則、作用・反作用、重力、摩擦力などいろいろな「力」に関する科学原理を紹介する実験対決を見逃すな。
「やりたいことが見つからない」「自分にしかないものがほしい」-これからわたし、どうしよう?人生をさまよいはじめた君たちへ、ほかならぬ「自分」を生きるためのヒント。タブーに切り込む“変人”学者コンビが贈る、“規格外”の異色対談。
とかく、ワインの「値段」はわかりにくい。でも、2000円台でも十分、超高級ワインと遜色ない味わいが楽しめる。平日、週末、アウトドア、特別な日、贈り物に…。ワインをこよなく愛す著者が、これまで自腹で飲んだ中から納得できる、おすすめの逸品だけを選んだ。グラスや保存方法など、ワインにまつわるコラムも充実、読んで楽しく、飲んでおいしい、重宝な1冊。
楽しいまんがで歴史の流れをつかみ、音読シート、漢字書き取りプリントで知識を定着させ、ランク別確認テストでチェック。学校での成績アップと、中学受験に役立つ歴史の教材です。
時は戦国ー宣教師ザビエルと同時に日本に潜入した男がいた。ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた特任司令官バラッタは石見銀山を訪れ、占領作戦を展開させる。ザビエルの教えに疑念を抱き、破門された安次郎らは、バラッタの野望を砕くため倭寇の大海賊・王直に命がけの談判に及ぶが…迫りくるポルトガル大艦隊、迎え撃つは薩摩の安次郎と倭寇の大海賊・王直船団ー戦国史を根底から覆す驚天動地の時代活劇巨篇。
東北地方太平洋沖地震の発生から1週間後の3月18日。避難所で暮らす小学生の呼びかけによって、「ファイト新聞」が始まりました。被災地の子どもたちが過ごした1日、1日は、これから先、日本が復興への道を歩き切るだけのエネルギーに満ちています。テレビや新聞の取材が相次ぎ、応援の手紙が全国各地から寄せられた、その創刊から1カ月半の全号を収録。
「えっ!私がリーダー?」-突然、新製品開発を任された主人公。失敗せずに、チームを動かすには、どうしたらいいの?「仕事のやり方を教えてくれる人がいない」と悩む人に向けた等身大ビジネス・ストーリー。
パリ高級デパート・ボン・マルシェの個展で絶賛!人気イラストレーターYOKOのフランス流“節約上手は心豊かな暮らしのヒント”。パリジェンヌのクローゼットから発信されるお金をかけない贅沢な着こなしのアイディア。
最新の医学研究で、腸が人間にとっていかに大切であるかがわかってきた。腸は、想像以上に大事な役割を担っており、腸が体の調子を決めると言っても過言ではない。知られざる腸の役割とは?正しい「腸の鍛え方」とは?これさえ読めば、メタボも糖尿病も怖くない。
テレビや新聞などのメディア力が低下する中、世界各国で影響力を増し続けるソーシャルメディア。“アラブの春”などで国を変える原動力となったFacebookやtwitterは、日本でも急速に普及した。しかし、最近では“なりすまし”が横行、個人情報を晒すなど危険性が指摘され、ソーシャルメディアが持つ負の力について考えるべき時期がきている。海外のメディア事情にも詳しい筆者が、数年後に迎えるメディア融合時代を見据えたうえで、日本での一方的なソーシャルメディア支持の状況に警鐘を鳴らす。
アフリカで「ケニア・ナッツ・カンパニー」を設立し、マカダミアナッツの世界5大カンパニーの一つに育て上げた日本人経営者がいた。アフリカに渡って約50年、外来の常識を押しつけず、「志は高く、目線は低く」を貫き、挑戦を続けた末に見出した“確信”とは。
修身に学べーいま問い直される道徳教育。正しい日本人の姿がここにある。戦前の修身教科書を再現!教育勅語も収録。
「義清様、この地は、古来この日本の大神域にござります。太き龍脈自在に走り、地の滋味もひと際深うござります。宿の神が集うこと、他の地とは比べものになりませぬー」熊野道最大の難所・妙法山にて、義清は再びあれと出くわした。呼び出していたのは申と鰍であった。やがて都に戻った義清は禁断の一夜を過ごした待賢門院璋子に再会を果たすが、璋子は病んでいたー。義清は鳥羽上皇の御前にて歌を披露したことでその深奥さに魅了され、ついに出家の道を歩み始め西行と名乗るー恋は人をもののけにする。著者渾身の大河伝奇絵巻、怒涛の第二巻。
「ひきこもり」の治療や支援は、どのような考えに基づいて行われているのだろうか。その研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析家の理論を用いて、「ひきこもり」の若者かたちの精神病理をわかりやすく解説する。なぜ、彼らはひきこもるのか?家族はどのように対応すればよいのか?「ひきこもり」に対する新たな視点が得られる。
がんの在宅看取り率95%を実践する小笠原医師に、「在宅ひとり死」を願う上野千鶴子が67の質問をします。
書き言葉が知性を衰えさせる、「フリー」が贈与の法則を破壊する…。古代ギリシアの哲人なら、ネット社会・ビジネスをどう見るのか。広汎な知見から、現代人が抱える歪みや危うさを考える知的読み物。
テロ対策を強化する空港の保安検査場。厳重管理の“密室”で、子供が消えた。誘拐か、超自然現象か。捜査当局は手詰まり、親は空港を訴える。そして、事件を追う記者が辿りついたのは…。米国特有の法制度を背景として、日米を舞台に、家族の喪失と再生を描くヒューマンミステリー。第4回日経小説大賞受賞。