かわいいおばけから、こわいおばけまで勢ぞろい。いろいろなタイプのおばけが登場します。おばけを作るもよし。おばけになりきるもよし。もちろん、おばけやしきの計画もオススメです!行事や劇にも、ぜひ活用してみてください。
アマゾン川が逆流してしまい密林に閉じ込められてしまったレオ一行。猛獣と毒虫がうようよするアマゾンで脱出できるだろうか?無人島で生き残ったレオを軽く見るな。
日本社会、国際情勢、文学に歴史…日本語で、英語で、はっきり意見を述べるには?取材に基づく確かな情報と豊かな教養を盛り込んだ名物コラムで情報整理&発信術を学び、日英バイリンガルで知の技術を身につける。
電気エネルギー源として重要さをます電池のすべて!乾電池から最新の燃料電池まで最も身近なゲーム機から宇宙開発まで現代社会を裏方で支える電池技術!電池の歴史・発電の仕組み、次世代エネルギー源として注目の太陽電池・燃料電池テクノロジーを分かりやすく解説。
産経新聞の生活面に週一回連載ほのぼのまんが。平成20年第37回日本漫画家協会賞大賞受賞。
『エクリ』の新英訳を完成させたブルース・フィンクによるラカン精神分析の実践的入門書。ラカン派の理論と技法を豊富な事例を通じてこの上なく明快に解説。
シーケンス制御の入門書。シーケンス制御には、電磁リレーを用いたリレーシーケンス、シーケンサと言われるコンピュータを用いた制御がある。本書ではリレーシーケンス、シーケンサを分り易く解説し、理解をより深めるために実習装置を用いた具体的な配線方法やプログラムを掲載している。
日本の温泉を求めて旅行中に島に閉じ込められたモモたち。1つ1つ地震の兆候があらわれる中、誰もいない街で地震に遭遇する。恐ろしい強震に襲われ、巨大な津波が押し寄せる瞬間、最強のサバイバルチームは、果たして生き残れるのか。
サハラ砂漠の体験旅行に出かけたレオたち3人は、ものすごい砂嵐に巻き込まれ、遭難してしまう。太陽が焼け付く、地獄のような砂漠を果たしてレオはどうやって脱出するのか。
「工場長養成塾」は、東海地域の中堅・中小企業の人材育成の支援を目的に産官学が一体となって開発した教育プログラム。「全員参加」で日々改善を積み重ね向上し続ける現場の力「現場力」のノウハウを結集して生まれた座学をもとに実習・実践重視のユニークなリーダー育成講座。本書は同塾の「基本ハンドブック」として作成された。
昔から「地震・雷・火事・親父」と、怖いものの代表の1つとして取り上げられる雷。その正体から怖さ、被害の状況、対策、雑学までをやさしく解説。
「湖西のみち」から、二十五年の『街道』の旅は始まった。琵琶湖西岸の渡来人の足跡を確かめ、信長が逃げ込んだ朽木谷を訪ねる。幼いころの著者が遊んだ奈良の「竹内街道」、「私は日本の景色のなかで馬関(下関)の急潮をもっとも好む」と書く「長州路」には幕末を彩った吉田松陰、坂本竜馬らも登場する。
「私が韓国にゆきたいと思ったのは、十代のおわりごろからである」-宿願をはたすため、いまだ“日帝支配三十六年”の傷口の乾かぬなかをゆく。素朴な農村をたどって加羅・新羅・百済の故地を訪ね、「韓」と「倭」の原型に触れようとする旅は、海峡をはさんだ両国の民が、はるかいにしえから分かちがたく交わってきたことを確認する旅でもあった。
東北の南部人を考える「陸奥のみち」を満喫したあと、南に針路を転じ、「肥薩のみち」を歩いた。「われわれは田原坂に来てしまったのである」とつぶやく著者は、ちょうど大作の『翔ぶが如く』を連載中だった。「薩摩」の人間風土は書くのは大変なんですよと、正直に読者に悩みを打ち明けてもいる。
山伏や願人坊主など、信仰の古層を一枚ずつ剥いでいく「洛北諸道」、源義経や明智光秀が馬を進めた途をたどる「丹波篠山街道」、戦国の世にひときわの光芒を放った自由都市をしのぶ「堺・紀州街道」など、小さいながらも趣ある五つの旅。折からの列島改造ブームが、歴史の堆積深い風土を壊していくことへの警鐘を、著者はいち早く鳴らす。