大量のカラー原画、設定ストーリー、楽譜、技表などを網羅した豪華永久保存版。
青色、および緑色LEDの登場により、光の三原色が高輝度レベルで揃い、白色の開発・発展で照明用にも用途が広がった発光ダイオード。各種ディスプレイや各分野の照明機器などで大いに注目されている。本書ではこの発光ダイオードについて、意外と知られていないその仕組みや応用回路などの基本構造、さらには農業、医療などでの特殊用途や検査検出用途までを紹介する。
あなたは友人の出世を喜べますか?人はなぜ裏切るのでしょう?夫婦、男女、そして上司と部下の友情とは?人生を深く癒し、温かく支える「友情」について、臨床心理学者としての豊富な経験と古今東西の文学作品からときほぐす、大人のため友情論。
学校の宿題のため、昆虫採集をしに、船で出かけたところ、途中で座礁し、無人島に漂着したレオ一家。無人島でサバイバルが始まることに。厳しい環境で生き残るためには、すべての科学的知識と常識を総動員しなくてはならなくなった。
学校の宿題のため、昆虫採集をしに、田舎のおじいさんの家に遊びに行ったジュノとマリ。そこで、地元の少年ヌリに出会って口げんかをしている最中、正体不明の光が近づいてくる。光が消えてから、自分たちに生じた変化に驚く暇もなく、巨大な昆虫たちが現れ、ジュノたちを威嚇する…。巨大な草原と険しい昆虫の世界で生きるための冒険が始まる。
島崎藤村、川端康成、三島由紀夫から岡本太郎まで、21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。
すでに平成二〇年。いまだに、多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。『若者はなぜ3年で辞めるのか?』でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。“完全実力主義の企業で数千万円稼ぐ若者”“建築現場から人事部長に転身した若者”など、アウトサイダーたちの挑戦と本音が語られる。自分がいかに昭和的価値観にとらわれているか、そして、時代が本当に変わりつつあることを実感できる。
江戸時代中期、ユニークな技法「枡目画き」を編み出し、カラフルな色彩で斬新な作品を生み出した伊藤若冲ってどんな人?そして、モザイクのような画は一体どのようにして描かれたのか?はじめての人も安心、水彩色鉛筆もマスターできる伊藤若冲塗絵本。
阪神大震災の前日、N県警警務課長・不破義仁が姿を消した。県警の内部事情に通じ、人望も厚い不破が、なぜいなくなったのか?本部長をはじめ、キャリア組、準キャリア組、叩き上げ、それぞれの県警幹部たちの思惑が複雑に交差する…。組織と個人の本質を鋭くえぐる本格警察サスペンス。