鉄鋼は私たちの生活のあらゆるところに使われており、日本の鉄鋼製造技術は世界でもトップレベルです。
アメリカを代表する名門紙NYタイムズが2009年末までの3年間で社員の3分の1近い1400人を削減した。西海外の有力紙サンフランシスコ・クロニクルは1200人いた社員の半数近くを解雇。実際09年だけで全米の日刊50紙が消滅するなど、この動きは加速する一方だ。新聞がなくなると街は、国家は、世界は、どうなるのか?新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。政治は腐敗し、コミュニティは崩壊に向かう。他人事ではない、日本人必読の書。
1日15分、140字の英語を読む・書く!いますぐフォロー世界の便利なアカウント43を紹介。
上越新幹線は東北新幹線と同時開業する予定だった。しかし建設中の1979年、群馬県内の高崎駅〜上毛高原駅間にある全長1万4830メートルの中山トンネル内で、日本トンネル建設史上最悪といわれる出来事が発生。その結果、開業は大幅に遅れ、さらには高速の新幹線がスピードダウンせざるを得ない半径1500メートルのカーブがトンネル内に残された。当時の建設担当者が語り残す苦闘と真実のドキュメント。
公開されていない洞窟を探検中に崩落事故に遭ってしまったモモと仲間たち。火をおこすための木の枝もなく、食べ物になる動物もいない洞窟から、命がけの脱出劇が始まる。絶対に生きて帰るという意志とサバイバル知識で暗黒の洞窟から脱出だ。
ぶ厚い本や書類も、グイグイ読める!試験に役立つ、仕事に勝てる!読めば読むほど、身につく、知識ゼロからの速読入門書。
「満足は衰退の第一歩である」「『他人をも利すること』を考えよう」「緻密すぎる教育は、鉢植えの木のような人を増やす」。500社以上の会社を興した偉才の実業家・渋沢栄一。ドラッカーにも影響を与えた「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を,5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。
口は健康のシグナルであり、全身の病気とつながっていることが分かってきた。歯が痛くなる前の定期ケアが根づき、膨れ上がる医療費に歯止めがかかるような仕組みができるかどうかは、私たちの意識いかんにかかわっている。口を命の入り口にするか、病の入り口にするか。咀嚼をテーマに、健康や医療のあり方を考える。
戦前の上海には、日本人の一大コミュニティがあった。彼らはいかにこの地に進出し、どのような日々を送っていたのか。上海を代表する中国人歴史学者が、日中双方の資料を駆使し、商業、工業、教育、建築、文化活動、日中間の交流などから、往時を立体的に浮かび上がらせていく。上海に滞在した人、滞在中の人、これから上海を訪れる人のためのエピソードが満載。当時を偲ばせる貴重な写真250点。略年表、新旧対照略地図付。
あなたに伝えたい言葉がある。住職、僧侶らが紡いだ教えの数々。心にしみる、いやしがあります。北國新聞の連載「野辺の送り」を1冊に。