かつて沖縄のジャーナリズムは「沖縄人の沖縄人による沖縄人のための言論」であった。しかし今日沖縄の新聞社には少数ながら本土出身者が記者として働いている。どういう経緯で沖縄で記者になったのか。「ヤマト」という属性とどう折り合いをつけているのか。記者たちへのインタビューを通して考える沖縄ジャーナリズムの現在。
日々、脳力が上がる!学費ゼロ、毎日届く、自宅でできる、最新の情報満載。いくつになっても、誰でもどこでも学べる最良のテキスト“新聞”を使ってここに「知の大学」を開校する!
逐次刊行物ー17,748点、発行社(者)-11,185社のデータを収録。
一流の証とされた新聞連載の仕事を再現。昭和8年(1933)の息吹きが、88年の時を経て、新漢字・新仮名遣いでよみがえるー。邦枝の「江戸」を絵で昇華させた“雪岱調”の完成形、記念碑的作品。挿絵59点+カット7点完全復刻。
ほとんど無料でできて、しかも効果の高いプロモーションの方法、それが「プレスリリース」。新聞記者・企業広報担当者の両方の実務経験のある著者が、小さな商店や中小企業でも実践できる、記者の心をつかむプレスリリースの方法を公開!
新聞を使いこなして、「日本語力」と「社会力」をつけよう!NIE(Newspaper in Education)のやり方がわかる!新聞を通じ読解力・表現力を鍛える!自分だけのスクラップブックができる!
東京五輪決定の大ニュース翌日は新聞休刊日。だが、私たちに不都合があっただろうか?それでも新聞は必要なのか?東京新聞論説副主幹がリアルに告発するマスメディアのポチ化、言論の堕落。
2011年8月ー10月。THE NIKKEI WEEKLYの記事を厳選して収録。頭読みを鍛える3ステップ。
日本を代表するメディアである「朝日新聞」。その「護憲」「平和」「人権」思想は、戦後日本にどのような影響をもたらしたのか。なぜ朝日は尊大でいられるのか、まるで「人権真理教」の新聞ではないか、朝日の民主主義ほど怪しいものはないなど、「新・ゴーマニズム宣言」の漫画家・小林よしのり氏と「逆説の日本史」の作家・井沢元彦が徹底討論、その問題点を浮き彫りにしていく。史上最強の論客の初顔合わせでペロリッ!化けの皮を剥いでやる。
世界平和を願う“スポーツの祭典”第1回アテネ〜第30回ロンドン大会まで知らなかった歴史、気になる記録、感動の物語。これ一冊でオリンピックのツウになる。世界が見える、歴史がわかる。記録にも記憶にも残る感動がいっぱい。新聞形式だから面白い!
石垣島のローカル紙、八重山日報が2017年4月、「沖縄本島版」の発行を始めた。沖縄本島での日刊紙の発行は実に50年ぶり。わずか2カ月で2000部超の読者を獲得し、新聞受けには「一緒に沖縄を変えましょう」のエールが。一方で「八重山日報の配達は禁止」という沖縄タイムス名の文書がネットに流出して…。
調べ学習って、何をすればいいのか、全然わからない!そもそもテーマってどうやって見つけるの?そんな声に応えて、テーマの見つけ方から、何をどう調べるのか、どうまとめるのかまで、しっかりナビゲート!この本の通りにするだけで、誰でも、どんなことでも、カ〜ンタンに調べ学習ができちゃうぞ!
「慰安婦」誤報、「吉田調書」誤報、そして池上コラム掲載拒否事件…。なぜ朝日は前代未聞のスキャンダルに見舞われたのか?絶望的かつ末期的な社内状況を現役記者たちがつぶさに描く!
警察担当の新人記者時代から、人気コラム「素粒子」を担当するまで、書いてきた歴史を踏まえ、「書く力」の自然な育て方を示す!どうすればスムーズに書けるようになるか、体験的で実践的な文章術!