子どもいるご家庭や学校の教室はもちろん、世の中のことに自信がない、最新のニュースについていけない…という大人の方にも読んでいただきたい一冊。
大新聞の経済記者たちやプロの金融マンたち、そしてプロ級の個人投資家が毎日読んでいる刺激的金融ブログ「闇株新聞」主筆が書き下ろす、為替、株、日本国債の今後。「異次元」の金融緩和で為替・株・日本国債はどうなるのか?について大胆書き下ろし。
逐次刊行物16,541点、発行社(者)10,564社のデータを収録。
なぜ私は政治家を志したのか?教育が日本をいい国へ変える!2020年東京オリンピック・パラリンピック、そのとき日本はこう変わる!教育を変える、日本が変わる。現役・文科大臣の挑戦!
原爆投下の翌年、被爆二世として長崎市に生まれた平野伸人。“絶対平和主義”に人生を捧げた彼の半生は、まさしく戦後の核問題の動き、平和運動の流れとオーバーラップしている。激流に巻き込まれながらたどり着いたのが、高校生平和大使という次世代へつながる船だった。戦後75年の平野の生きざまを追った渾身の伝記。
2009年秋以降から厳選採録156本!立ち止まって考えませんか?原発、憲法、戦争と平和。権力を厳しく監視する東京新聞。敏腕記者が被災地に通い綴った、平和を願う魂のコラム選集!
満蒙の特殊権益をめぐる中国との対立から戦争の泥沼へとのめり込んでゆく日本。満州事変、日中戦争、太平洋戦争と続く動乱の時期、新聞は政府・軍部に対しどんな論陣を張り、いかに報道したのか。新聞紙法を始めとする法令、厳しい検閲に自由を奪われるとともに、戦争遂行へと自らの主張を転換する新聞。批判から迎合的煽動的論調への道筋を検証する。
冷戦の終焉、「55年体制」の解体、そして「3・11」。軋む日本はジャーナリストの目にどう映ったのか。大変貌と向き合った新聞記者の40年。
抵抗のジャーナリストが鳴らす令和への警鐘。
新聞記事を読みながら創作のイメージをふくらませていった新しい賢治の姿が見えてくる。ファンタジー作家賢治には創作上の大きなひきだしがあった!いま明らかになる賢治作品、誕生の秘密。
ケータイのように持ち歩きいつでもどこでもサクッと勉強。
日本の「戦後70年」とは平和の時代であった。しかし今日「戦後レジームからの脱却」へ歩を進める政権によって、かつてないほど不安で希望の見えない時代が迫りつつある。果たして私たちに「戦後80年」は到来するのだろうか。比較敗戦論、論壇と出版、集団的自衛権と憲法、歴史学による戦前・戦後論、少子化問題、中央銀行の破綻…。日本の知の最前線に立つ講師陣が「戦後とは何か」を論じつつ、この先一〇年、日本が歩むべき道を提言する。朝日新聞社と集英社による連続講座シリーズ「本と新聞の大学」第4期の書籍化である。
東北地方太平洋沖地震の発生から1週間後の3月18日。避難所で暮らす小学生の呼びかけによって、「ファイト新聞」が始まりました。被災地の子どもたちが過ごした1日、1日は、これから先、日本が復興への道を歩き切るだけのエネルギーに満ちています。テレビや新聞の取材が相次ぎ、応援の手紙が全国各地から寄せられた、その創刊から1カ月半の全号を収録。
『昭和天皇実録』『侍従日記・側近日誌』等を精査・解読!!陸軍参謀と結託し日本を泥沼の戦争へと引きずり込み、一転、戦後は保身のために軍国主義を最も批判するメディアへと変身、日本人に自虐史観を植え付けることに専心した朝日新聞。そこには苦悩される昭和天皇の姿と、大新聞の万死に値する罪があった!!
ミャンマーの「明治維新」。日本との古く深い絆。アウンサンスーチーとは何者?金銭に執着のない国民性。ミャンマー有望ビジネスはこれ。先行する中国、韓国、タイ。6000万人の市場を狙え!日本式のビジネスでは遅い!社会インフラに進出せよ!2015年がターニングポイントだ。などミャンマービジネスで失敗しないための、ビジネスパーソン必読の書。