90歳から始めた新聞ちぎり絵を収録した『90歳セツの新聞ちぎり絵』が話題沸騰!91歳、豊かさ増す表現力。暮らしを知る読み物も!ポストカード32枚。
新聞販売のビジネスモデルに根深く組み込まれた「押し紙」。部数と広告収入が激減するいま、販売店にすべての矛盾を押しつける構造は、すでに限界に達しているー凋落の一途をたどる新聞。長年のタブー「押し紙」を直視しないかぎり、新聞に明日はないー「押し紙」問題は最終局面へ。
朝日新聞「慰安婦捏造報道」に対し、1992年以来、正面から戦いを挑み続けてきた著者が放つ渾身の朝日批判!反日の曇った目で事実を歪め、世界に発信し、日本を世界中から「性奴隷国家」と呼ばせてしまった「朝日の大罪」を、決してウヤムヤにしてはならない。さらに「慰安婦反日」の背後に蠢く、韓国と日本の不気味な従北勢力の存在に鋭く迫る。
元毎日新聞記者である著者がインターネットという新しいメディアに侵食される新聞の現状と将来を考察した本。日本よりも先を行く韓国とアメリカはもう紙の新聞からの離脱が始まっている。世界一の新聞宅配制度(販売収入)に支えられた日本の大新聞は201X年には崩壊し、2030年には死滅するだろうと予測。
「ニュースを読む力」は新聞を読むことで身につく。新聞にはどんな種類があるのか、紙面構成はどうなっているのか等、基本的な読み方から、記者の本音の見抜き方、忙しい時の速読術、読み比べによる情報収集法、記事スクラップのコツまで、新聞を役立てるためのノウハウを一挙公開。この一冊で驚くほど新聞が読みやすくなる。
アベノミクス&世界の動向はこう読め。
「朝日新聞」と「読売新聞」のスカウト合戦の末、朝日が迎えた夏目漱石。一〇〇年経っても古びない国民的作家の魅力とは?文豪・漱石誕生の秘密とは?明治後期から大正へと、日本に大衆社会が生まれつつあった。そんな時代、だれもがわかる漱石の文章が人びとの“こころ”を掴んだ。漱石スタイルの文章を生んだ“三人の男”、正岡子規、上田万年、池辺三山。そして、大阪から東京に進出し、漱石を起用して読者拡大に乗り出した新興「朝日新聞」。漱石を取り巻く文学者、新聞人、政治家、資本家たちが織りなす人間模様を描く。
NHKラジオにて、2007年4月〜6月の毎週水曜・木曜に放送された「ものしり英語塾英字新聞を読む3か月」を著者自らが加筆し、1冊のCDブックに!スポーツ欄、テレビ欄、求人広告、ビジネス、教育、コラム…ありとあらゆる記事の読み方のコツを、馬越恵美子先生が、やさしく丁寧に解説します。
民衆の魂にふれる革命史。中国2000年の専制王朝の軛を解き放ち、近代中国の理想を実現した孫文と辛亥革命。理想と挫折に生きた民衆の魂にふれる革命史を、中国近代新聞の軌跡を通して解読する。
「なぜ朝日新聞は安倍首相を憎むのか?」森友&加計学園で迫る「悪魔の証明」、東京都議選における異常な自民叩き、滲み出る記者たちのイデオロギーまで、その“違和感の正体”に深く切り込む!蓮舫氏の二重国籍問題報道の裏側も分析ーこの本は朝日新聞へのアンチ愛に溢れている。
「新聞の危機」が唱えられて久しい。しかし巷で議論されているそれは、たんに「新聞業界の危機」に過ぎないのではないか?大手紙の視点からは見過ごされてきた周縁的な場所、そこにこそ、「新聞なるもの」の本質と可能性が見いだされるのではないか?コミュニティからの挑戦と挫折、そして再生。地方紙の試みから新聞の可能性を探る。
保守系論壇やネット言論、または政治家からも「偏っている」との批判が絶えない沖縄の新聞報道。「琉球新報」「沖縄タイムス」の記者たちを直接取材することで浮かび上がってきたのは、米軍基地をめぐる沖縄の現実と、「本土」との圧倒的な温度差だった。