千葉の幕張メッセ、横浜のみなとみらい21…。国際化と地域の活性化にむけて次々と着手されるコンベンション都市構想。欧米の事例をもとに、参入企業が相次ぐわが国の現状を徹底ルポ。
通販強化や鮮魚売場拡充など業容の一層の多様化をめざす大型店。食材の海外調達でコスト削減を図る外食産業。高級化とディスカウントに二極分化する専門店など流通業のこの一年を解説する。流通を知る最適の一冊。
コンパクトディスク(CD)、8ミリビデオ、衛星放送、バイオ食品…。身の回りにしっかりと根を下ろしたハイテク製品も数知れない。人類がかつて経験したことのないハイテク社会の中にわれわれは身を置いている。しかも技術革新のテンポはさらに加速し、とどまるところを知らない。それに伴い、新しいハイテク用語が次々と登場している。日経産業新聞は、1988年10月、創刊15周年を迎えた。これを機会に第2版を全面的に改定することにした。旧版2600語を詳細にチェックし、古くなった200語を除き、新しいハイテク語400語を加えた。さらに他の用語についても、最新情報にもとづいて修正・加筆した。
本書に掲載している企業は、電波新聞社が過去2〜3年にエレクトロニクス会社総覧及びその他の媒体に掲載した会社を中心に、アンケート調査などにより独自に判断して選定したものである。このため売上げ・資本金・従業員またその営業形態たとえばメーカーと販売会社の別などによる明確な掲載基準は設定していないので注意を要する。
円高は今や内需クリエーター。世界のヒト、モノ、カネが日本めがけて殺到しているー。日本経済はどこに向かって歩み始めているのか?変貌する企業の姿を克明に描くルポルタージュ。
これ一冊で“夢の超々特急”がわかる。磁力で車体を浮上させるのはなぜ?搭載された超電導磁石の役割は何?JR式とHSSTとはどこが違う?「リニア」の秘密を徹底解明。
空前の消費ブームに沸く流通業界。だが、新興ディスカウンターの台頭、揺れる取引条件、M&Aの嵐など流通地図が塗り変えられようとしている。模索を続ける企業の動きを紹介。
円高、地価高騰、消費トレンドの変化、規制緩和に揺れる大店法…。時代の変化をバネに、新たなる成長を目指す小売業の戦略に鋭く迫る。
シェアを見ると会社が見えてくる。主要商品100品目のシェアをランキング。業界別の勢力図が一目暸然。売上高、設備投資額から賃上げ額まで、会社の数字をランキング。
ファッションから自動車、雑貨まで、ヒット商品の決め手はデザインしだい。大手企業のデザイン部門強化,海外デザイナーの相次ぐ日本進出、デザイン会社の吸収会併など新しい動きも目立つ。-市場拡大をもくろむデザイン・ビジネスの最前線をルポ。
時代の試練に耐えて残る、おいしいと評判の東京の味どころ97店を徹底紹介。