家族で行ける自然の遊び場!本書は兵庫県内にあるキャンプ場(デイキャンプ、オートキャンプを含む)、ログハウス、野外活動施設の一部を紹介しています。
20世紀型製造業は終わったー激動する現場に探る「新生」の条件!デジタル化の波、大競争時代の到来…環境変化に即応する「強いモノづくり」の先進事例を徹底レポート。
ブームに沸いて登山者のはき出すゴミやし尿の処理に悩む山、一方で稜線に小屋も水もなく、力量の足らない者は容易にはねつけてしまうほどタフで秘境性に富んだ山。南アルプスは多彩である。茶の間の読者に美しいアルプスの景観を届けたい-。そんな思いで静岡新聞社が企画したシリーズが一冊に。
ニッポンの繁栄の裏に隠された政治的な亙解とは?戦後史開封・皇室編も、貴重写真とともに同時収録。封印されてきた日本の戦後史を、産経新聞「戦後史開封」取材班が徹底取材。この本では、昭和50年代以降に焦点をあてて解説する。経済的に繁栄していくその裏で、いったい日本では何が起こっていたのか?ロッキード事件、成田空港問題、国鉄民営化などさまざまな観点から検証する。また、戦後史開封・皇室編も同時収録。御巡幸から崩御まで、皇室が歩んできた戦後史を詳しく解説する。昭和天皇の幼少時などを含む、貴重写真も併せて紹介している。
長崎新聞に好評連載中の「味ふるさと」が一冊の本に!家庭で伝えたいふるさとの味、家族で好評のオリジナルメニュー、地域に引き継がれた田舎料理など、すべてが出来上がり写真、材料、作り方つき。
佐賀県の吉野ケ里遺跡と長崎県の原の辻遺跡、この二つの遺跡に共通する三世紀の卑弥呼の時代に迫ったのが、長崎新聞社と佐賀新聞社が合同で1997年1月から一年間、新聞に連載した「倭人伝を掘る 吉野ケ里・原の辻の世界」であり、その集大成が本書である。全2000字の倭人伝を軸に当時の倭国のかたち、政治、生活、文化、宗教、庶民のくらしなど、弥生人の心象風景までを描くため、両社の担当記者、カメラマンが専門家や韓国はじめ各地の主だった遺跡を訪ね歩いた。
エレクトロニクス用語約7200語を収録した辞典。五十音順配列の和文見出し語は約6400語、アルファベット順配列の欧文見出し語は約800語を収録。収録分野は、エレクトロニクスに関する技術用語(術語)、電気理論、電子材料、回路部品、半導体デバイス、半導体集積回路、電子回路、電子計測、電子機器、電子装置、電線、空中線、電波伝搬、放送、通信、自動制御、電送、線路、電気音響、情報処理、物理、化学、電波法、JIS規格など。
歌なくして彼を語ることは出来ない。また、芝居なくして彼を知ることは出来ないだろう。歌手として、役者として、確固たる存在感ときらめきを放ち続ける舟木一夫。年間50万人を動員するパワーとその魅力は、37年余りの歳月と自らの年輪を重ねてますます大きく、そして深くなるー。
日本の流通業界は激動の真っただ中にある。インターネットの急速な広がりに伴って進行する高度情報革命は電子商取引(エレクトロニックコマース=EC)の普及を促し、店舗を持たない販売業者や仲介業者の急成長につながっている。全く新しい流通勢力の誕生である。こうしたサイバー化の波は既存の流通業にとって脅威となるばかりか、書籍、衣料、自動車といった分野では既存の業者をも巻き込んでさらに大きな波となっており、これまでの流通の形態を大きく変化させつつある。本書は原則として98年7月から99年6月までの日経流通新聞の特集、ニュースと99年8月までの調査を再編集し、流通業界の動きをわかりやすく解説したものである。
戦後、意気消沈していたニッポン人の心を鼓舞し、勇気づけたのは何だったのか?シンザン、ハイセーコー、テンポイント。古橋や浜口ら世界記録を次次と更新させた水泳選手たち。マラソンニッポンを世界に印象づけた円谷…。また、学校給食やミスコン、テレビの登場、あるいは美空ひばりにビートルズ。戦後数々の名ドラマを生み出し、日本人の心を陰になり日なたになって支えてきたスポーツ・文化の集大成がここに完結。
21世紀の人間へ問いかける77年の生涯。北海道の過酷な風土に生まれ育った作家が、自らの運命を切り開いて残した、大いなる遺産・優しさの姿の全貌。