2025-26最新版。80超のしたいコトで旅をサポート!わかりやすいプラン!大充実の情報量!
★特別付録
・相楽伊織 B5両面クリアファイル
※電子版には付属しません。
★グラビア
・表紙巻頭グラビア 相楽伊織
★巻頭カラー
・森野さんは五十貝くんの異世界行きを阻止したいさかいあい
★掲載ラインナップ
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ホストと社畜河尻みつる
いとなみいとなめず水瀬マユ
ライジングサンR 藤原さとし
島さん川野ようぶんどう
他校の女子(短期集中連載)タカミ
夜者 (※ルビ:夜者=やしゃ)河野那歩也
だらしないです 堀田先生!なかだまお
百合拳(特別読切)井上さとず
なみじょ ボートレース福岡で仲間を増やすの巻吉沢緑時
放課後帰宅びより松田舞
マイ・トワイライト(短期集中連載)山田はまち
小3アシベ QQゴマちゃん森下裕美
アウトサイダーパラダイス涼川りん
DOCTOR PRICE 原作・逆津ツカサ/作画・有柚まさき
無敵の女(第2回アクション漫画大賞 その他部門大賞受賞作) (※ル
ビ:女=ひと)山崎虔十
新・駅弁ひとり旅〜撮り鉄・菜々編〜監修・櫻井寛/作画・はやせ淳
大事な話がある(特別読切)かもがわ圭
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浜通り・中通り・会津に分けて写真映えする福島の桜を案内。桜旅に出かけたくなる決定版。登場するすべての桜の地図ページQRコード付き。
020
Kyoto Solo Trip
やっぱり、ひとりでも京都。
022
10 Things for Spending Alone Time
ひとりで過ごす京都、10のこと。
朝 2.お茶の時間 3.暮らしのギャラリー 4.庭 5.本のある場所 6.叡電と嵐電 7.古い器 8.サウンドスケープ 9.焼き菓子 10.コーヒー
Restaurant Guide for Solo
064
NOODLE
京都の麺は奥深いどすえ。
068
YOSHOKU
なぜ京都は洋食天国なのか。
072
WASHOKU
京で和食を食べるなら。
78
My Solo Trip Plan
私の好きな、京都1泊2日ひとり旅。
皆川 明 大西麻貴 朝吹真理子 ウー・ウェン 松村圭一郎 岡本ゆかこ 石井佳苗
&Kyoto Special
大和まこの京都さんぽ部スペシャル
062
#1
続・巡りたくなる10のこと。
076
#2
ひとやすみアドレス。
082
#3
新旧お土産帖。
091
Kyoto Strolling Guide
京都さんぽの定番&寄り道スポットガイド。
【連載】
・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「アムロ通り」ほか
・&Taipei 台湾ベターライフ「片倉真理の台北漫遊指南『南京復興2』ほか
」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「レンコン」
・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈アイヴァン 7285〉のメガネ」
……etc.
■【特集】そうだ 京都、行こう。とわたしたちの30年
JR東海の京都キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」が、昨年秋に30周年を迎えました。
数多くのポスターやTVCMなどで、多彩な京都の魅力を日本中に伝えてきた、
その歴史を振り返ってみると、これからの時代の「新しい京都」の魅力が見えてきました。
●第一部 春めく町へ、ご一緒に
常盤貴子さんと行く 桜いろに染まる京歩き(常盤貴子=旅人)
●第二部 いつだって京都はそこにある
観光都市「京都」の今昔(中井治郎=談)
●TVCMコピー&ポスターギャラリー
●エピローグ モラトリアムの街
●インタビュー 京都と僕 (柄本 佑=談)
●「そうだ 京都、行こう。」とわたしたちの30年〔案内図〕
【特別企画】
京都・南山城 聖地で出会う平安の御仏
■連載
・おいしいもんには理由がある: 海の京都が生んだお酢 [京都府宮津市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 堤の浅い春(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: リスボンで故郷を想う(川添 愛=文)
・あの日の音: 迷いを消す御瀧の音(北阪昌人=文・絵)
・わたしの20代: 小菅正夫(獣医師)
・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 崎陽軒のポケットシウマイと横濱月餅[神奈川県横浜市]
・地元にエール これ、いいね!: 新しい鞆の浦のリキュール[広島県福山市]
・【最終回】みほとけさんの心に響く奈良仏めぐり: 安倍文殊院・騎獅文殊菩薩像[奈良県桜井市]
・旅するリラックマ: 吹屋ふるさと村[岡山県高梁市]
・ホリホリの旅の絵日記: よそにはないものを残そうとする理由[滋賀県湖南市ほか](堀 道広=文・絵)
■【特集】ジェンダー平等と多様性で男性優位の社会を変えよう
「育児休暇や時短勤務を活用して子育てをするのは『女性』の役目」「残業も厭わず働き、成果を出す『女性』は立派だ」─。働く女性が珍しい存在ではなくなった昨今でも、こうした固定観念を持つ人は多いのではないか。
今や女性の就業者数は3000万人を上回り、男性の就業者数との差は縮小傾向にある。こうした中、経済界を中心に、多くの組織が「女性活躍」や「多様性」の重視を声高に訴え始めている。これ自体は歓迎すべき動きと言えるだろう。
だが、肝心なのは、中身である。内閣府が2022年に実施した世論調査では、約79%が「男性の方が優遇されている」と回答したほか、民間企業における管理職相当の女性の割合は、課長級で約14%、部長級では8%まで下がる。また、正社員の賃金はピーク時で月額約12万円の開きがある。政界でも、国会議員に占める女性の割合は衆参両院で16%(23年秋時点)と国際的に見ても極めて低い。
女性のエンパワーメントとジェンダー平等を目的に活動するHAPPY WOMAN(東京都港区)の小川孔一代表は「『SDGs(持続可能な開発目標)』や『ジェンダー平等』などの言葉は広く浸透し、いかに実装していくかというフェーズに入っているが、“やっているフリ”は逆に世間からの評価を下げる方向に働くだろう」と語る。
女性たちの声に耳を傾けると、その多くから「日常生活や職場でアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)を感じることがある」という声があがり、男性優位な社会での生きづらさを吐露した(21頁に詳報)。
アンコンシャス・バイアスは、性差に限らずあらゆるところに存在するが、行き過ぎれば、社会発展の“障壁”になる。
3月8日は女性の生き方を考える「国際女性デー」だ。この日を前に、歴史を踏まえた上での日本の現在地を見つめるとともに、多様性・多元性のある社会の実現には何が必要なのかを考えたい。
時代は昭和でも、平成でもなく、令和である。ジェンダー平等と多様性の実現で、男性優位の社会を変えていくことが、より良い社会を築く足がかりになると信じたい。
文・佐藤千矢子、湯澤規子、高崎順子、石井妙子、得能摩利子、與那覇 潤、ブレイディみかこ、藤原章生、編集部
PART 1 納得感なきジェンダー平等 日本は「オッサンの壁」を壊せ
佐藤千矢子 毎日新聞社 論説委員
COLUMN 1 気づいていますか? 女性たちが感じるジェンダー
編集部
DATA データで見る男女平等 これが日本の“現在地”
編集部
PART 2 「わたし」としての人生を生きる 日本でも「静かな革命」を
湯澤規子 法政大学人間環境学部 教授
PART 3 女性を“忘れた”時代からフランスが転換できた理由
高崎順子 フランス在住ライター
COLUMN 2 女性参画で生まれたヒット商品 大切なのは“利用者の視点”
編集部
PART 4 拝啓 令和を生きる女性たち 今、学ぶべきは女性の歴史
石井妙子 ノンフィクション作家
INTERVIEW 1 男だから、女だからではない 価値を生む多様性の本質
得能摩利子 三菱マテリアル 社外取締役、フェラガモジャパン 元CEO
COLUMN 3 女性採用を契機に脱皮を果たしたある中小企業の挑戦
編集部
PART 5 スローガンが氾濫する日本 唱えるからには中身の吟味を
與那覇 潤 評論家
INTERVIEW 2 相互理解と共存の鍵握る能力「エンパシー」をどう育むか
ブレイディみかこ コラムニスト
PART 6 アフリカの旅で考えた差別意識の出どころ
藤原章生 毎日新聞記者、ノンフィクション作家
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・ウクライナ侵攻から2年 日本人に問われていること
PART 1 “20世紀型”はもはや限界 長期戦見据え抑止力の再構築を
宮家邦彦 キヤノングローバル戦略研究所 理事
PART 2 欧米に見られる「支援疲れ」 今こそ日本流で独自の貢献を
廣瀬陽子 慶應義塾大学総合政策学部 教授
Column ウクライナでも稼働! 世界に誇る日本の「モバイル浄水器」
編集部
PART 3 本音と諦観が渦巻くロシア 大統領選でルビコンを渡るか
黒川信雄 産経新聞社 元モスクワ特派員
■WEDGE_OPINION 1
・「賃金と物価の好循環」実現で「金利のある世界」に備えよ
渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科 教授
■WEDGE_OPINION 2
・医療費46兆円の時代 単価でなく受診回数抑制の改革を
成瀬道紀 日本総合研究所調査部 主任研究員
■WEDGE_ REPORT
・地震防災対策に長寿命化 あなたのマンションは大丈夫?
中西 享 ジャーナリスト
■連載
・商いのレッスン:事業の“あり方”と“やり方”(笹井清範)
・偉人の愛した一室:堀 辰雄 「奈良ホテル」(奈良県奈良市高畑町)(羽鳥好之)
・MANGAの道は世界に通ず:実はみんな女性になりたがっている? VRによる制約の解放(保手濱彰人)
・インテリジェンス・マインド:ソ連への内通者「モグラ」を探せ! CIA対KGBの戦い(小谷 賢)
・誰かに話したくなる経営学:「ただの石」を「重要資源」に 半導体製造を支えているもの(岩尾俊兵)
・時代をひらく新刊ガイド:『老化は治療できるか』 河合香織(稲泉 連)
・近現代史ブックレビュー:『戦時下の演劇 国策劇・外地・収容所』(編)神山 彰(筒井清忠)
・フィクサー:第二章 箝口(真山 仁)
・モノ語り。:コーヒー豆の「エルドラド」 イフニコーヒー(水代 優)
●一冊一会
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
スヌーピーのポケットブックシリーズ5冊目は、旅。スヌーピーミュージアムが2024年2月1日にリニューアルオープンしますが、その第一弾の企画展「TRAVELING PEANUTS旅するピーナッツ。」の公式図録です。「ピーナッツ」で旅といえば、サマーキャンプやビーチ、それにスヌーピー隊長率いるビーグル・スカウトを思い浮かべます。一風変わった旅には、ウィンブルドンへ向かったスヌーピーがなぜかカンザスシティにたどり着いたり、スパイクに会いに砂漠へ向かったオラフとアンディが迷子になったりの珍道中も。日々の出来事が多く描かれる「ピーナッツ」にあって、旅は非日常を行く冒険で、ピーナッツ・ギャングにとっては喜びや試練でもあります。旅をめぐるコミックとシュルツ美術館の学芸員による解説のほか、作者のシュルツさんが世界各地を旅する貴重な写真やエピソード、サマーキャンプに欠かせないマシュマロについて、菓子文化研究家・原亜樹子さんによる解説も収録しています。スヌーピーやピーナッツ・ギャングと、空想の旅に出かけませんか。
人々はそこで生きる。本国から遠く離れて。福島から東ポリネシアへ。巨大なマシーンの一部として、至るところに仕掛けられた原子力=核開発の罠。日本で、世界中の後背地で、同じことが起きている。周縁にとって、文明とは、進歩とは、近代とは何だったのか?
★まずは腸から元気に!/骨を強くするコツ/万全の乾燥対策★
【特別付録】
献立に困らない。ほぼ20分で完成! Today's Cooking
【特集内容】
■体の中から元気に若々しく!
藤井恵さんの「腸にいい絶品おかず」
■食材の組み合わせがコツ!
骨を強くするおかず
■プチ不調を感じたら
お大事に、の薬膳おかゆ
■肌も髪もおまかせ!
乾燥に負けない美容ケア
■まねしてみたい工夫がいっぱい
料理家キッチンの使いやすさを大解剖!
■榎本美沙さんと行く
島根・発酵食をめぐる旅
■塩麹で柔らか、ジューシーに。
うまみ増し増し漬け込み麹肉
【連載内容】
・西田尚美の今日もお天気
・赤羽橋からこんにちは!
・楽しいかも。春を呼ぶ、ふたつの桜餅。
・[隔号連載]〈ゆる〉プラントベース生活/カリカリチーズ焼きおにぎり」
・角田光代 ちょっと角の酒屋まで
・鏡リュウジの星からのエール
・ひとこと美文字レッスン
・[隔号連載]からだのキーワード
・「人生100年時代」のお金のつくり方
・どうする? どうなる? 老後の4K
・今井ようこさんの 初めてでも作れるナチュラルおやつ/りんごの全粒粉パンケーキ
・[隔号連載]菱田屋酒場/豚バラと車麩の煮もの
・[隔号連載]ほぼ1000人にききました
・67歳、月12万円 ショコラさんの おひとりさま生活
・ため息が笑顔に変わる おとな世代の美容塾
・ねこまき(ミューズワーク)ごはんのかみさま
・気になるあの人:ロックバンド ユニコーン
海、山、川、季節の風景…見逃せない絶景スポットを紹介。
郷土ゆかりの作家、地域に根ざした収蔵品、全国の美術館にはその土地を知る魅力がたくさん。もっとアートな旅を楽しもう!