COVER STORY
水郷の町、佐原にて。 門脇 麦
●ふたりの秋旅、何着てどこ行く?
・秋の旅服、これさえあれば。
・目的別に楽しむ秋服の旅着回し
・秋の旅先に持っていきたい。軽い羽織りもの。
・歩くのがさらに楽しくなる! 旅スニーカー
・BRAND PICK UP – PORTER
・カスタムサングラスを週末旅のおともに。
●韓国 新しい魅力発見の旅。
・週末“非日常”TRIP
・新体験! 温泉尽くしの湯河原旅
・のんべえ女子のための東京深酒場
・着回し上手なふたりの一泊二日旅服SNAP
●スペックもデザインも妥協しない。旅の持ち物リスト
◆Holiday mina
・でぃ〜ぷな韓国 Special!
・「ミニシアター」に魅せられて。
◆mina Beauty
・夏のダメージ肌 今すぐレスキュー!
・Maison de mina Beauty – 今月気になる、きれいが叶うモノ。
・週末メンテ講座 LESSON.9
●INTERVIEW
・町田啓太
・恒松祐里
・白岩瑠姫(JO1)
●JusT Feel 重岡大毅(ジャニーズWEST)
【連載】
・いいものには歴史あり 名品セレクション vol.24
・NEWS 増田貴久 – MASU Styling vol.107
■【特集】生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙
国民的作家・司馬遼太郎[1923-1996]は、
大阪で生まれ育ち、生涯にわたり大阪で暮らしました。
旧邸の書斎が残る司馬遼太郎記念館を訪ねて、
あらためて、彼の人となりや信念に思いを馳せれば、
司馬作品を読み継ぐべき理由が浮かび上がります。
また、彼は小説や随筆の中で大阪の町や人をいきいきと描写しました。
大阪市内に残る司馬作品ゆかりのスポットを歴史学者・磯田道史さんと散策しながら
司馬文学と大阪の魅力を探ります。
●東大阪市・司馬が暮らした地
●インタビュー 上村洋行さん/竹下景子さん
●大阪市・司馬文学散歩
●生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙〔案内図〕
【特別企画】
富士山世界文化遺産登録10周年記念
令和、富士山景
Scenes of Mt. Fuji Today
■連載
・おいしいもんには理由がある: つるり、太平燕 [熊本市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: タンポポの魔法(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 小倉トーストと母(高橋久美子=文)
・あの日の音: ゴッホと渦潮(北阪昌人=文・絵)
・わたしの20代: 吉川壽一(SYOING ARTIST)
・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 親玉菓舗の碌寳焼[福井市]
・ホンタビ!: 城アラキ著『バーテンダーの流儀』[長野県松本市](川内有緒=文)
・地元にエール これ、いいね!: 姫路の白革小物[兵庫県姫路市]
・旅するリラックマ: 尾白川渓谷[山梨県北杜市]
・ホリホリの旅の絵日記: Awabi ware[兵庫県淡路市](堀 道広=文・絵)
1
●ICONS 未来をつかむ次世代の才能たち
アテンション・エコノミーの時代と呼ばれる現代をサバイブしながら、常に人々の関心や注目を集めてやまない若きリーダーたちにフォーカス。大衆に影響を与え、その心を理解し、多くの声を代弁する彼らが未来に向けて前進し続けるその軌跡を見つめて。
2
●HOW TO BE STYLISH WITH TREND 秋冬のトレンド、どう着こなそう?
そろそろ秋冬のファッションが気になる季節。今年こそ、ランウェイ to リアリティを実現したいあなたに、
定例のスタイルガイドを拡大して、ワークスタイルにも、デイリーにも使えるトレンドの着こなしをレッスン。
おしゃれ達人のスタイルを学べるクローゼット公開もお手本に。
3
●THE TOKYO A-LIST GUIDE 東京、再発見の旅へ
いつだって新たな発見がある大都市、東京。洗練された骨董に出合える場所やアートにひたれる場所、
絶品のお寿司、ノスタルジックな喫茶店。テイストメイカーたちが愛するとっておきのスポット、
ニューオープンのホテルまで。今こそ巡りたい魅力的な場所を一挙紹介します。
4
●COLLECTION REPORT 2023-24年秋冬オートクチュール速報!
トップメゾンのクリエイションと職人の意匠が織りなすラグジュアリーの最高峰、オートクチュール。2023年7月にパリで行われた最新コレクションから、甘美なクラフトマンシップをまとった10ブランドのショーをリポートします。
5
●POP STARS 貴石が主役!スター級のハイジュエリー
ルビーやエメラルド、アメシストなどの
大きく鮮やかなプレシャスストーンを主役に、
デコラティブなデザインが目を引く。
世界中の自然が、物語が、そしてモードが
ハイジュエリーに姿を変えて輝く。
6
●3 WAYS FOR AUTUMN FOUNDATION この秋、気分で着替える3つの肌づくり
韓国俳優のような曇りのない肌、スキンケアの延長のようなツヤ肌、丁寧に作り込んだマットな肌など、
目指したい肌に合わせて、巧みに変化を楽しむのが今季流。プロが語る、旬のベースメイクの成功の秘訣とは?
●旅に推し活、パーティへ……!秋のお出掛けきもの
この秋は旅や観劇、パーティなどのお出掛けシーンで、着物を心ゆくまで楽しみたいもの。
日常から離れた場だからこそ、ひとさじの遊び心や冒険心を加えた新たなおしゃれにチャレンジしてみませんか。
シーンに合わせた最新コーディネートをご提案します。
●彼らと「きもの」の化学反応
高木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、中山優馬さん、高地優吾さん(SixTONES)の3人が『美しいキモノ』に初登場。
10ページにわたってインタビューとスペシャルポートレートをお届けします。
3人が共演する舞台『星降る夜に出掛けよう』のお話はもちろん、きものを着たお互いの印象についてなど、
3人の関係性が垣間見える鼎談にもご注目ください。
※高木雄也・高地優吾の「高」はともに、正式には「はしごだか」
※3人のポートレートはプリント版のみの掲載です。電子版はインタビュー記事のみ掲載となります。
●色に、柄に、思いを込める「推し活」きもののすすめ
色や柄で思いを語れるのが着物。何かと話題の「推し活」と「きもの」は考えてみれば好相性です。
応援するスターや愛する作品への思いを身にまとう「推し活」きもの、その楽しみ方をご紹介します。
●吉田羊さんが愛する色を身にまとう 紫が薫る時間
古から高雅な色として貴ばれてきた紫。紫草の根から染め出すこの美しい色は、着物愛好家たちの憧れとして愛され続けています。
日本人が尊ぶ憧れの色を生み出す、各地の作り手たちによる着物を吉田羊さんがゆかしく着こなします。
●君島十和子さん、憂樹さんが出合う多彩な金の表現
染料では表現できない金と銀。人は古くから工夫を重ねて金銀を加工し、染織品に取り入れてきたのです。現在では金銀彩の技法は多種多様に発展。
着物姿を引き立てる金銀をさまざまな表現で楽しめるようになりました。
華やかなお集まりも復活してきたいま、永遠の輝きをまとう着物で出掛けませんか。
●霧島れいかさんと浸る華麗なる更紗の世界
かつて世界を夢中にさせた、異国情緒れるインドの木綿布は多様に変容を遂げ、例えばきものに描かれ、帯に変えられ、いまもしゃれ者たちの心をくすぐり続けています。
いま再び高い人気を誇る、更紗の技法や模様を生かした着物の新作をご紹介。
霧島れいかさんのどこか謎めいたムードが、その捉え難い魅力と溶け合いました
●秋号通常版特別付録「志村ふくみポストカード」
『美しいキモノ』に掲載してきた数多の作品のなかから、選りすぐりの4点をポストカード仕立てにしました。
志村ふくみが織りなした色彩豊かな世界を、贈って、飾って、楽しんでください。
●彼らと「きもの」の化学反応
高木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、中山優馬さん、高地優吾さん(SixTONES)の3人が『美しいキモノ』に初登場。
10ページにわたってインタビューとスペシャルポートレートをお届けします。
3人が共演する舞台『星降る夜に出掛けよう』のお話はもちろん、きものを着たお互いの印象についてなど、
3人の関係性が垣間見える鼎談にもご注目ください。
※高木雄也・高地優吾の「高」はともに、正式には「はしごだか」
※3人の特別版はプリント版のみの発売となります。
●旅に推し活、パーティへ……!秋のお出掛けきもの
この秋は旅や観劇、パーティなどのお出掛けシーンで、着物を心ゆくまで楽しみたいもの。
日常から離れた場だからこそ、ひとさじの遊び心や冒険心を加えた新たなおしゃれにチャレンジしてみませんか。
シーンに合わせた最新コーディネートをご提案します。
●色に、柄に、思いを込める「推し活」きもののすすめ
色や柄で思いを語れるのが着物。何かと話題の「推し活」と「きもの」は考えてみれば好相性です。
応援するスターや愛する作品への思いを身にまとう「推し活」きもの、その楽しみ方をご紹介します。
●吉田羊さんが愛する色を身にまとう 紫が薫る時間
古から高雅な色として貴ばれてきた紫。紫草の根から染め出すこの美しい色は、着物愛好家たちの憧れとして愛され続けています。
日本人が尊ぶ憧れの色を生み出す、各地の作り手たちによる着物を吉田羊さんがゆかしく着こなします。
●君島十和子さん、憂樹さんが出合う多彩な金の表現
染料では表現できない金と銀。人は古くから工夫を重ねて金銀を加工し、染織品に取り入れてきたのです。現在では金銀彩の技法は多種多様に発展。
着物姿を引き立てる金銀をさまざまな表現で楽しめるようになりました。
華やかなお集まりも復活してきたいま、永遠の輝きをまとう着物で出掛けませんか。
●霧島れいかさんと浸る華麗なる更紗の世界
かつて世界を夢中にさせた、異国情緒れるインドの木綿布は多様に変容を遂げ、例えばきものに描かれ、帯に変えられ、いまもしゃれ者たちの心をくすぐり続けています。
いま再び高い人気を誇る、更紗の技法や模様を生かした着物の新作をご紹介。
霧島れいかさんのどこか謎めいたムードが、その捉え難い魅力と溶け合いました
チェロ・ピッコロ特有の色彩をたのしむ1枚
カナダのチェリスト、オクタヴィ・ドスタラー=ラロンドは2018年に小ぶりなバロック・チェロを手に入れました。これは4弦のチェロ・ピッコロ(調弦G-da-e')として弾くべきものと思い、すぐに試したところ、明るくクリスタルのような美しい高音が得られたそう。そしてこの楽器を存分に活躍させるプログラムを練り、録音したのが当盤。
18世紀半ばのマンハイムとベルリンで書かれたギャラント様式のチェロ作品集。初録音も多く、初めて聴く曲ばかりです。チェロ・ピッコロの独特な音色はもちろん、木製のハンマーが金属弦を叩くフォルテピアノもニュアンス豊か。多様な表情がたのしめるアルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
1. クリストフ・シャフラート[1709-1763]:チェロとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ハ長調
2. フランツ・ベンダ[1709-1786]:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ長調
3. アントン・フィルツ[1733-1760]:チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調Op.5-2
4. ゲオルク・ザート[1708-c.1778]:独奏チェロとチェンバロのためのソナタ ヘ長調
5. ヨーゼフ・ベネディクト・ジカ[c.1720-1791]:チェロと低音のためのソナタ ト長調
6. ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ[1732-1795]:チェロとフォルテピアノのためのソナタ イ長調
オクタヴィ・ドスタラー=ラロンド(チェロ・ピッコロ)
アルテム・ベログロフ(フォルテピアノ)
ヴィクトル・ガルシア・ガルシア(チェロ)
使用楽器:
チェロ・ピッコロ:Johann Michael Alban[c.1700-30]作/弓:後期バロック、Luc Begin作
フォルテピアノ:Gerard Tuinman作(木製ハンマーを持つ、1783年、Johann Andreas Stein作にもとづく)
チェロ:Albert Cunin [c.1880]作/バロック弓:Marco Pasquino作
録音時期:2021年11月19-21日
録音場所:オランダ、フェルップ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,2,4,5)
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医療費が高騰し、反科学的感情が広まるアメリカで、「医療の自由」を掛け声にリバタリアンとトンデモ民間医療と反ワクチン活動家が結集し、コロナ禍に向かった先は…没入型取材で描きだす全米騒然のノンフィクション。
「すべての愛を愛す」をコンセプトに“レトロトイポップ”な音楽で活動を開始。
平均年齢16才・8人組のダンスボーカルグループ【ICEx (アイス)】メジャーデビュー!
◆ICExの記念すべきメジャーデビューシングル「CANDY」(よみ:キャンディー)。
◆“レトロトイポップ” な音楽で新たなジャンルでの活動を開始したICEx。”おもちゃ”箱のように心が踊る
イントロから始まりキラキラ・ワクワクを感じさせるトラックは、”レトロ感”のあるワードで彩られている。
グループイメージである『氷』が散りばめられることでICExを表現しているリリックも魅力的な、
メジャーデビューにふさわしい華やかなシングル。
◆初回限定盤に付属するBlu-rayにはスペシャルコンテンツを収録予定。(詳細後報)
【プロフィール】
【ICEx】 読み:アイス
2023年3月31日結成。
<メンバー>
阿久根温世 (アクネハルセ) / 志賀李玖 (シガリク) / 竹野世梛 (タケノセナ) / 千田波空斗 (チダハクト) / 筒井俊旭 (ツツイトシアキ)
中村旺太郎 (ナカムラオウタロウ) / 八神遼介 (ヤガミリョウスケ) / 山本龍人 (ヤマモトリュウト)
8名からなるダンスボーカルグループ。
「すべての愛を愛す」をコンセプトに“レトロトイポップ”な音楽で活動を開始。
2023年8月には結成後初のワンマンライブがヒューリックホール東京で開催決定!
『おとなの週末』9月号
喧騒の中そびえ立つ東急歌舞伎町タワーを中心に、欲望の街・新宿が変わりつつあります。そこで今号では、その歌舞伎町タワーの実態に迫りつつ、西から東へ、朝から深夜まで、清く、おいしく、そして笑顔で楽しめる新宿を大調査してきました! ほか、路地裏を中心とした「おとなの新大久保」、“質のいい睡眠”へ導く「眠りの研究」特集もあります!
【今月の特集】
・ 清く、正しく、おいしい 新宿
・ 「うま〜い」の大満腹エリア おとなの新大久保
・ さよなら睡眠不足 眠りの研究 他
【今月の連載】
・ おとなの自由時間/イベント、3時のおやつ、松江の旅
・ ヒツジメシ〜草を喰みたきゃ仕事しろ〜/吉田羊[第104回] 大河ドラマの準備で「リベンジ京都&奈良メシ」
・ コヨイのカヤノ/茅野愛衣[第32杯] 夏バテ対策、夏の食べ物や思い出…そんなお話をしつつ、お酒が進む中華を満喫です
・ たまGO!/ラズウェル細木[第13回]綴 甘酢か塩ダレ、天津丼のあんの好みは?
・ 勝負の店/久住昌之[勝負 其の九十六] 杉並区梅里の「ザーサイ豆腐そば」
・ 酔滴のラダー/[Alexandros]磯部寛之[十三滴目]恵比寿 二日酔いの特効薬発見!?
・ おいしい往復書簡/マッキー牧元×門上武司[第97回] チンクエフォルマッジ
・ 覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー[第81回]
・ 杜氏の晩酌[第13回]鳥取県/諏訪酒造
・ 女将のいる場所[第3回]松濤はろう 井上仁美さん
・ 写真家 森山大道「Weekend」vol.36