ガイドブックには出ていない魅力的なエリア満載。決して急がず、寄り道大歓迎!ただひとつの目的をゆっくり楽しむ、いまいちばん新しい大人の旅の楽しみ方。DIME人気連載待望の単行本化。
搭乗しているジャンボ・ジェットの操縦桿は、どんな人が握っているのだろう?どんな訓練を受け、どんな技術を駆使しているのだろう?そんな機長の素顔が見えてくれば、空の旅がますます楽しくなってくる。パイロットを夢見た少年の、憧れの機長になるまでの様々な訓練とライセンス取得の日々を通し、操縦室のドラマや機長の性格診断、パイロットのオフタイムなどをユニークな切り口で語るオムニバス・コックピット・エッセイ。
ホテル王セザール・リッツのホテル哲学をチェーンホテルに生かしたザ・リッツ・カールトン・ホテル。一度は泊まりたいホテルチェーンNo.1の超高級ホテルが演出する究極のサービスの表舞台、裏舞台を一挙公開。ガイドブックとしても、ホテル・ビジネス書としても役立つ一冊。
「駅の蕎麦のつゆは、東西でどう違う?その境目は一体どうなっているのか?」…素朴な疑問から、数々の鉄道で途中下車を繰り返し、ひたすら蕎麦を食べ続けた著者。そんな鉄道や旅に関する、くだらないけれど思わず笑っちゃうネタを集めてみました。「箱根駅伝、電車移動で先頭集団を何回見られる?」「決定!国民的“吊革の握り方”」「駅のエスカレーターは右空け?左空け?」「急行と快速、どっちが速い?」「“トイレは駅の左”の謎」…ほか、どうでもいいけどミョーに気になる疑問にディープに迫ります。通勤のお供に一冊、もうラッシュも退屈させません。
パシフィック・リム、ポキ、ダイエットフード、ティータイム。あの名店の裏がのぞけちゃう。あの料理のレシピもわかっちゃう。写真・イラストで綴る体験談と在住者口コミ情報。
港みなとに冷たいビール。海道をいくジグザグ旅に今夜はカツオかアンコウか。
荒木経惟の韓国行きは1982年から始まった。1984年、中上健次との共著『物語ソウル』を出版。急激な近代化と人口流動が都市ソウルに「タル・トンネ(貧民街)」を生み、人々のどん欲なエネルギーがそこかしこに路地をはりめぐらしていた。2004年夏、荒木は再びソウルに向かい、記憶を辿る。父の歩いたソウル、父が愛した消えゆく路地とタル・トンネを中上紀は荒木に導かれて歩いた。
ゆったりと時が流れる癒しの島、美しい南の楽園…。沖縄の顔がそれだけではないことを私たち旅行者は知るべきではないでしょうか。沖縄を楽しくおトクに旅する秘訣に加え地元の人々や沖縄特有の文化に触れる旅をとことん案内します。
地球から見える月の表側の地形を76のエリアに分けて紹介するフィールド・ガイドブック。それぞれの地形(クレーター、山脈、谷)は最も適当な太陽高度を想定して詳細に描かれている。そのため、影につぶされることなく興味ある地形を確認することができ、標準的な区分月面図として様々に活用できる。また、個々の地形名には地質学的な解説とともに、由来となる人物の生涯・業績を簡潔に記した。
東海道新幹線・品川駅開業、御殿場線・長泉なめり駅開業など、最新ダイヤと最新情報に基づき各線の現状を詳しく紹介。JR各線のほか、主要駅で接続する大井川鉄道・愛知環状鉄道・樽見鉄道など「沿線の私鉄」が充実。平成16年10月6日に開業の名古屋臨海高速鉄道“あおなみ線”も徹底紹介!新コーナー「懐かしの光景」「産業観光探訪」を新設して楽しく解説。