最高の音で楽しむために!
テイチクを代表するヒット演歌曲を集めたコンピレーション。八代亜紀の「雨の慕情」や大泉逸郎の「孫」といった新旧の名曲11曲を収録。演歌ファンでなくても聴いたことのある楽曲ばかりだ。
2005年1月に芸能生活50周年を迎えた小林旭のコンプリート・シングルズ・シリーズ第6弾、ポリドール編。81年の「思いやり」から91年までの「雪散華」までの10年の間に発表したシングル全曲が収録。
近年、学校ではすっかり卒業式の歌として定着した「旅立ちの日に」を筆頭に、アニメ・ソングなど誰もが知っている歌をフィーチャーした岡本知高のアルバム。陶然とするほど美しい声でゆったりと歌われたカッチーニの「アヴェ・マリア」をぜひ多くの人に聴いてほしい。
1955年の結成以来、コーラス・グループとして日本では最も長い活動期間を誇る彼らの人気シリーズ・アルバム。演歌ノリのご当地ソングではなく、日本各地のフツーの生活を歌にして豪華に歌い上げた名盤。
芸能生活50周年を記念してコンサート・ツアーを行なっている小林旭。1958〜1964年まで50作品にも及ぶシングルの中からセレクトしたコンプリート・アルバム。CD化されていなかったナンバーも収録。
芸能生活50周年を記念してコンサート・ツアーを行なっている小林旭。1958〜1964年まで50作品にも及ぶシングルの中からセレクトしたコンプリート・アルバム。CD化されていなかったナンバーも収録。
1975年発表。1973年の大晦日から元旦にかけて行なわれたライヴ2枚組で初CD化。バンドの演奏メンバーは、松本隆、細野晴臣、矢野誠、鈴木慶一、伊藤銀次といった豪華なもの。
元レイジーのミッシェルも今や大物アニメシンガーに成長した。あるいはこれが天職だったのかも。ジャケ写を見ると、ややオジサンぽくなったけど、まだ31歳、フケこむのは早いぞ。ハードロックで鍛えたノドでしか歌えないヒーロー・ソングを聴かせろ!
「懐かし〜いっ」のただその一言。どの曲も遠い郷愁の彼方から次々と蘇ってくる。聴いていくうちに知らず、知らず、CDにあわせて口ずさんでいる自分が少し怖い。だが、それもアニメの主題歌としての命題、つまり、子供でも覚えやすく、歌いやすい、という条件をきっちりクリアーしているがゆえに、この歳になっても原体験として心のどこかに1曲、1曲が生きているからであろう。
人気TVアニメの主題歌と、声優さんが歌うそれぞれのキャラクターのイメージソングを集めた企画盤。やっぱり美形キャラがチームを組んで活躍するアニメは人気があるのね。音楽的にどうのこうの言うつもりはござんせんが、企画ものにしちゃ楽しさが不足。
北島三郎の芸道45周年記念盤。デビューからの数々の名曲群の中から厳選された70曲をCD5枚組セットに収めた、ファン垂涎の記念アイテムだ。まさに永久保存盤といえよう。